タグ

ブックマーク / woman.nikkei.com (29)

  • 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman

    4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ

    川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2017/01/21
    「たとえば自分の妻のことを嬉しそうに「嫁」と言った瞬間、わたしのなかでその男性作家の知性は最低ランク、さらに枠外に落ちて、金輪際、まともに話を聞く気も失せる」最高だなw 「夫氏」って言えばいいかな
  • 川上未映子 夫婦だけでは両立は絶対無理[PR]:日経xwoman

    子育てから仕事から夫婦関係から社会問題まで、働く母とはなんと多くの顔を持って生きていることだろう。最愛の息子を育てながら小説家として活躍する川上未映子さんが、素敵も嘆きもぜんぶ詰め込んだ日々を全16回にわたりDUAL読者にお届けします。第13回のテーマは、「仕事と家庭の両立」についてです。 24時間育児して、24時間働きたい……出産したばかりのころ、いつも当に思っていた。そしてその思いは、何年たっても消えてくれない。「育児仕事の両立」は、なぜ、どうして、こんなに難しいのだろう……今日もフレシネを飲んで考えた。 とうとう、この日がやってきた。この冬、息子3歳もついにインフルエンザ罹患。とはいえ、これまでだって通常の発熱はもちろん、アデノウイルス、手足口病、ノロウイルス……などなどひととおりやってはきたのけれど、どうも、油断していたみたい。というのも、この年末から年始にかけてやはりノロウイ

    川上未映子 夫婦だけでは両立は絶対無理[PR]:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2016/03/04
    「つねに何かしらのあきらめとともに子育てはある。そして大事なのは、そんなあきらめとは似ても似つかない輝きでもって生きている子どもを育てているということ」なにか誇りに思わないとやってられないですよねえ…
  • 川上未映子 過酷な育児中に私を救った言葉[PR]:日経xwoman

    子育てから仕事から夫婦関係から社会問題まで、働く母とはなんと多くの顔を持って生きていることだろう。最愛の息子を育てながら小説家として活躍する川上未映子さんが、素敵も嘆きもぜんぶ詰め込んだ日々を全16回にわたりDUAL読者にお届けします。第5回のテーマは、「2歳児の育児」についてです。 何事も、教わらないとわからないことってあるよなあ、子育てはとくにそうかもしれないなあ、あのときちゃんと話を聞くことができてよかったなあ……なんて今日もフレシネを飲んで考えた。 息子は3歳8カ月。おしゃべりもすさまじく、こちらの言うこともほぼ理解できるようになり、最近は色々と話が早い。好みもあれこれはっきりしてきて、さらにはどこで覚えてきたのかというような言葉も連発するようになり、やっと、やっと、「一方的にお世話をする対象」からおなじ側にいる、メンバー然としてきた感じがある。 ただ息をしているだけの時代、おむつ

    川上未映子 過酷な育児中に私を救った言葉[PR]:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2016/01/12
    「あのとき保健師さんに相談しなかったら、わたしはまだ「言葉が通じるんだから、言葉で気持ちを理解するべき」とか「きっと、話せばわかってくれるはず」と思って、おなじことをくりかしていたような気がする」
  • 元祖イクボスが明言「時短社員の評価に正解はない」:日経xwoman

    2015年7月に開催した日経DUAL特別セミナー「時短社員の正しい評価と戦力化」(詳報記事:「スーパー人事とダメ人事の差は『データ収集力』」「サントリー テレワークと勤怠管理の両立方法」)の会場や数々の企業取材の場で、人事担当者などから「時短社員の評価の仕方に悩んでいます」という声が聞かれることが多くなりました。 また、「4人に3人が『子どもができて職場で肩身狭い思い』」で紹介したDUAL調査によると、「日の長時間労働の最も大きな原因はなんだと思いますか?」という質問に対し、回答の第1位は「時間当たりの生産性を意識しない人事・評価制度」(47.1%)となっています。 これらを受けて、日経DUALでは「時短社員の評価方法」をテーマにした特集を企画しました。ぜひ参考になさってください。 第1回でご紹介するのは、三井物産ロジスティクス・パートナーズの川島高之社長へのインタビューです。川島社長は

    元祖イクボスが明言「時短社員の評価に正解はない」:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2015/09/24
    多種多様な人がいるなかで「これが正解」というものは存在しません。ただ、一つ言えるのは、全社の評価ルールを明確化し、さらに一人ひとりとよく話をするのが何より大事だということ。
  • 妻がキレた「つまらない仕事いつまでやらせるの」:日経xwoman

    こんにちは。女性活用ジャーナリスト・研究者の中野円佳です。昨年9月に『「育休世代」のジレンマ』というを出版しました。「育休世代」というのは、2000年代に入り、大企業の新卒採用に占める総合職女性の割合がかなり増えてきてから入社した世代のこと。の中では、育休や時短などの制度がある程度整ったがゆえに、それらを享受することと第一線で働き活躍することが両立せずに女性達がモヤモヤしてしまう現状を描いています。 では主に「20代で出産した子育て中の育休世代女性」にスポットを当てましたが、この連載ではその周辺にいる人達に幅広くスポットを当て、彼らが抱えるジレンマを匿名の座談会形式でヒアリング、分析していきます。今回のテーマは「イクメン世代のジレンマ」。育休世代の夫の方々にお集まりいただき、「上」「中」「下」の3立てでお送りします。 【座談会参加者プロフィール】 ●Eさん 31歳、私立大・大学院(

    妻がキレた「つまらない仕事いつまでやらせるの」:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2015/06/22
    Gさん、「帰ってこないで」っていうのは、「(家事育児のゴールデンタイムは既に終わっている)21時半に帰宅するぐらいなら帰ってこないで」の意だと思うよ…w あとHさんの職場のブラック度合いがすごい
  • 子どもを産む前の「育休世代」のモヤモヤを聞いて!:日経xwoman

    【座談会参加者プロフィール】 ●Aさん 私立大(商学部)2007年卒。大手金融機関の総合職に就職。社会人3年目で結婚。 ●Bさん 国立大(文学部)2007年卒。映画配給会社→ITベンチャー→人材会社→フリーに転職。 ●Cさん 私立大(法学部)卒後、国立大学院(文系)を2009年卒。政府系機関に就職。社会人3年目で結婚。 ●Dさん 国立大卒後、大学院(理系)を2008年卒。コンサルティング会社に就職後、同業界内で転職。社会人2年目で結婚。今年第一子を出産。 競争の仕組みが女性を遠ざける? 中野円佳さん(以下、敬称略) 今回のテーマは「子どもを産む前だってモヤモヤしています!」です。早速、皆さんの職場の状況と今の悩みを聞かせていただけますか。 Aさん(以下、敬称略) 総合職として就職した今の会社は、制度は整っています。育休を取りにくそうだとは思いません。ただ、入社7年目に役職が付くタイミングが

    子どもを産む前の「育休世代」のモヤモヤを聞いて!:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2015/05/18
    「転職やライフイベントが無いと、うまく価値観の相対化ができる機会が無いのかもしれません。」「転職して、自分が自分のキャリアの主導権を握る」
  • 大和証券 子育ても仕事も自然体で女性役員に:日経xwoman

    女性が活躍する会社として知られる大和証券に、また1人女性役員が誕生した。広報部長の白川香名さん(48)だ。同社として6人目の女性役員だが、白川さんの場合、これまでとちょっと違う。子育てをしながら役員になった初のケースだ。同社の鈴木茂晴会長は「これで女性活躍のステージがまた1つ上がった」と語る。 大和証券、執行役員の白川香名さん 白川さんが大和に入ったのは、日がバブル経済に踊っていた1989年。同期入社の総合職470人中、唯一の女性だった。証券業界を選んだ理由は「日経済そのものに関わる、ダイナミックな仕事だと思ったから」。そんな白川さんの職業意識は母親から受け継いだものだ。白川さんの母は70歳まで外資系企業の第一線で働いていた。物心ついた頃から、母は家にいない人、外で颯爽と働く人だった。姉1人弟2人の4人きょうだいにとって、それはごく自然なことで、姉も弁護士をしながら3人の子どもを育てて

    大和証券 子育ても仕事も自然体で女性役員に:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2015/04/09
    赤い!通常の三倍の速度で復職している…ッ!!
  • 日本の一人親世帯の「貧困率」は世界でもトップ:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は「家庭環境と非行」について取り上げます。 統計で見ると、母子家庭や父子家庭では、両親がいる家庭よりも子どもが非行に走る確率が高くなっています。ですがこれは、日の一人親世帯の「貧困率」が著しく高いことによる問題が大きいのではないでしょうか。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。神奈川県川崎市で中1生徒が殺害される事件が起き、非行問題への関心が高まっています。非行(delinquency)とは、未成年者による法の侵犯行為の総称です。「わが子が非行に走りはしないか」。思春期の子がいる親御さんは、常に気をもんでおられることでしょう。 前置きなしに題に入りますが、非行は家庭環境と密

    日本の一人親世帯の「貧困率」は世界でもトップ:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2015/04/09
    「 話が大きくなりましたが、「家庭環境と非行」という古くて新しい問題はこうした視野で捉えるべき問題であって、「一人親世帯の親の監督不行届、しつけ不足」というような、個々の家庭の問題に矮小化されてはなら
  • 小・中学生の自殺、原因の1位は「学業不振」:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は、親にとってはつらいですが、目を背けるわけにはいかない「子どもの自殺」について取り上げます。 ここ100年の統計データを読み解くと、日の子どもの自殺率は急減しましたが、90年代以降はまた上昇傾向にあります。また小・中学生の自殺原因は「学業不振」や「親子関係の不和」「入試の悩み」によるところが大きいのです。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今年の9月初旬、東京の大田区にて、小学校6年生の女子児童2人が飛び降り自殺するという事件がありました。動機は受験勉強に疲れたとのこと。 自殺とは、自らの意志によって自己の生命を断つ行為をいいます。子どもといえど、10歳くらいになればどういう行いをしたら死に至るかを予測できますので、十分成立する概念です。今回は、子どもの自殺統計をご覧いただきます。それを通して、現代

    小・中学生の自殺、原因の1位は「学業不振」:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/12/30
  • 上司の「この仕事できる?」がワーママを追い詰める:日経xwoman

    男性並みにバリバリ働いていた女性が出産後に仕事を諦めざるを得なくなるのはなぜか? この問題を分析したのが、中野円佳さんの著書『「育休世代」のジレンマ』です。 このでは、出産後に会社を辞めなかった場合でも、第一線から外れた「マミートラック」(母親向け就労パターン)に乗って「ぶら下がり」と呼ばれる立場になってしまうなど、育休などの制度があるからといって、必ずしも出産後の女性にとって働きやすい環境が整っているわけではないことが明らかにされています。 上編(「バリキャリ女性が出産後に仕事を諦めるのはなぜ?」)に続き、中編では「職場」や「夫」をめぐる問題を中心に、著者の中野円佳さんのインタビューをお届けします。 子育て中も“やりがいのある仕事”に挑戦するチャンスを DUAL編集部(以下、DUAL) 『「育休世代」のジレンマ』の中では、育休復帰後の仕事の「質」を変えずに「量」で調整できる職場では、仕

    上司の「この仕事できる?」がワーママを追い詰める:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/12/25
    有料ですがタグつけて流します。 #育休世代のジレンマ
  • 18

    学歴で就職活動を勝ち抜き、男性と肩を並べて働いていた“バリキャリ”の女性。彼女達が、出産を機に退職したり、子育て重視の“ほどほど”の働き方に甘んじているように見えたりするのはなぜなのか? 中野円佳さんの著書『「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか?』では、15人の女性へのインタビューを基に、出産後の女性をそのような状況に至らしめる社会の構造を「職場」「夫」「育児意識」などの様々な角度から分析しています。 こので取り上げられている「育休世代」とは、1999年の男女雇用機会均等法の改正、2001年の育児・介護休業法の改正を経て、育休などの制度が実質的に整った2000年代に総合職として入社した世代のこと。この世代の女性達は、出産後に仕事を辞める理由を「制度が無かったから」と答えられる世代ではありません。それゆえに、実際には外部からのプレッシャーや社会的な要因によりキャリアを諦めざ

    18
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/12/17
    みんなたちー!ぜひ読んでくれー!みんなたちが悪いんじゃないよ!あと、男性にも同じ気持ちの人たちいるから、「これだから男は」って敵対しちゃだめだよー
  • 揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman

    「お料理上手なんですね」、部下の言葉に表情がこわばる 昼の12時、デスクで手作りのお弁当を広げる。「愛弁当ですか?」との後輩の問いかけに、いや自分で作ったんだよ、と返すと、たいてい驚かれる。 「彩りも、おかずのバランスもばっちりじゃないですか! 宮田さん、お料理上手なんですね~!」 そんな言葉に対して、返す笑顔がぎこちなくなってはいないだろうかと、時々不安になる――。 大手IT関連会社の企画部門に勤務する宮田修一さん(46歳・仮名)のは、13年前、膠原病を発症した。上の娘が4歳、下の娘が1歳だった。 「出産前は、は商社の総合職としてバリバリ働くキャリアウーマンでした。出張で国内外を飛び回っていて、体力は私よりもあった方だと思います。しかし、2人目の子どもの育休明け直前のある朝、急にベッドから起き上がれなくなってしまったんです。突然のことでした」 膠原病は、自己免疫疾患により全身の臓器

    揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/09/27
    私がこの人の奥さんの立場だったら嫌だなあ…奥さんのせいで自分は不幸になったみたいに思われて…思われてるだけで相談もされないで…
  • “男社会の最後の牙城”テレビ現場にもいい兆し:日経xwoman

    「おっは~!」で全国に一大ブームを巻き起こした慎吾ママが登場する「サタ☆スマ」(フジテレビ)、中井貴一さんがナレーションする「サラメシ」、「祝女」(ともにNHK)など数々の人気テレビ番組を制作してきた放送作家のたむらようこさん。たむらさんは「等身大の女性を描く」ことに定評があります。 2001年には「母性のチカラでヨノナカをやさしく変えていきたい」をキャッチフレーズに、子ども連れで出勤できる制作会社ベイビー*プラネットを設立。ワーママにとって働きやすい職場を開拓してきた、1児の母の顔も持っています。 いまだ「男社会の最後の牙城」と揶揄されることのあるテレビ業界にあって、女性として、母としてどんなことを感じ、悩みながら今日まで働いてきたか。2014年初春、「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が新渡戸文化学園(東京都中野区)を会場に開催した「キャリアマザーフォーラム」(協賛:アルビオン、東京ソ

    “男社会の最後の牙城”テレビ現場にもいい兆し:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/04/18
    ホントに「牙城」感あるので良い話だと思う
  • 中川李枝子 働くママ、もっと自信を持って!:日経xwoman

    相談者 女性 フリーランスライター 32歳(妊娠6カ月) 出産後も、子育てと仕事を両立していくつもりですし、したい気持ちはあります。一方で、仕事をすることで育児がおろそかになり、子どもに寂しい思いをさせてしまわないか不安もあります。経済面だけを考えると、夫の収入だけでやっていけないことはありません。また、私の母親は専業主婦、義母も専業主婦で子育てをしてきた母親です。今後、子どもを幼いうちから保育園に預けることで、「かわいそう…」などと言われるかもしれません。そこで「なぜ自分が働くのか」という理由をきちんと固めておこうと思います。中川先生が働き続けた理由を教えてください。 A.母親になっても、一人の人間として選択すればいい ──第1回の相談者は…、実は私です。子どもが生まれる前に「なぜ自分が働くのか」を自分でも再確認しておきたいと考えています。ぜひ中川さんが働き続けた理由を教えていただきたい

    中川李枝子 働くママ、もっと自信を持って!:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/04/15
    「 私は仕事をやりたいからやっていただけですよ。やりたいからやる、やりたくないことはやらない。それ以外何も考えなかったわ(笑)。」
  • 岸谷香 8年振りに、47歳で仕事復帰するよ!:日経xwoman

    「制服はハンガーに掛けなさいよー」 「お弁当箱出しなさいよー」 毎日毎日、同じことの繰り返し(笑)。こんな日々が続くことに時々イラっとしながらも、愛しく思えたり……な、この頃です。 わが家の長男は中学1年生、長女は小学5年生になりました。 思い立ったが吉日!で結婚。その後も、音楽は続けたかったけれど… 「プリンセスプリンセス」として19歳でデビューして、バンドを解散したのが29歳。その2カ月後に結婚しました。思い立ったが吉日、みたいな勢いで! 結婚発表の時はずいぶんと驚かれました。「電撃婚!?」とも言われましたが。 「いついかなる時も、何が起こっても、私から音楽だけは取り上げないで」 結婚する時、夫とお互いに「これだけはよろしくね!」というお願いごとをする場面で私はそう言った……そうです。実は、酔っぱらっていて全~然記憶にないのですが(笑)。 もちろん、音楽は一生続けるつもりでした。 ソロ

    岸谷香 8年振りに、47歳で仕事復帰するよ!:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/04/15
    「プリプリ時代と同じような活動を続けたかったら、出産を選ばなかったかもしれません。でも私は、違う形での音楽のやり方もあると思っていた。」
  • Q.育休明けで職場に復帰したら異動に。拒否はできる?:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 在職中に出産した女性のうち83.6%が育児休業を取得。これは厚生労働省の「平成24年年度雇用均等基調査」の結果です。 育児休業を取得した女性の中には、復帰したら元の部署に戻れず、異動を命じられたという人もいるでしょう。子育てをしながら、新しい仕事や新しい人間関係に慣れるのは大変です。できれば元の部署で働きたいと思うもの。では、異動を拒否することができるのでしょうか。 育児・介護休業法では、子どもの看護休暇の申し出をしたり取得したりしたことで、解雇や不利益な取り扱いをしてはならないとあり、例えば不利益な配置の変更を行うことは禁止されています。 復帰後は、原則として原職復帰に配慮することが求められている また、厚労省の指針では「育児休業及び介護休業後においては、原

    Q.育休明けで職場に復帰したら異動に。拒否はできる?:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/03/21
    「一方的な減給や降格、人事考課での不利益な評価があった場合は相談窓口に相談を。」
  • 保存版 子どもの病気で救急外来に行くか迷ったら:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「子どもが滑り台の上から転倒して頭を打った」「蜂に刺されてひどく腫れ始めた」「39度以上の熱でぐったりし始めた」……。子どもの事故や病気は突然やってくるもの。かかりつけ医や近くのクリニックが開いていない曜日や時間帯に不安になり、救急外来を受診するかどうか、悩む人は多いのではないでしょうか。 ある日、5歳の次男が、雨の後に走って滑って頭を打ったことがありました。その後、自分が言ったことを数十分後に覚えていなかったり、頭を少し痛がったりしていました。 すぐに「知ろう小児医療 守ろう子ども達」の会の講座で配布している「小児救急 こんなときはどうするの?」の「頭を打ったとき」のページをめくりました。 すぐに救急へ行くべき症状は、 ○意識がない ○けいれんを起こしている

    保存版 子どもの病気で救急外来に行くか迷ったら:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/02/25
    「ためらわずに救急車を呼んでほしい状態はこんなとき」[119]
  • リベンジができる仕事、できない子育て:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる あなたは日々の仕事や子育てに追われ、「不機嫌」にはなっていませんか。不機嫌なときには決まって何かに怒っているか、疲れ果てているか。迷いや悩みを抱えているときも機嫌よく、とはいかないものです。ワークライフバランス・コンサルタントの著者がこれまで接してきた多くの女性たちの悩み、夫と二人で一男一女を育てた自身の経験をもとに編み出した、「不機嫌」ループからの脱出方法を書籍『脱・不機嫌な女』から厳選してお伝えします。 週刊誌AERAの「働く母と子の『学力不安』」特集(2012年1月16日号)※を大変興味深く読みました。 ※参考:465人調査による特集で見出しは、40点答案にびっくり! 25点にショック/勉強をみるために社員からパートへ/働く時間に比例して増える子の学力不安

    リベンジができる仕事、できない子育て:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/02/25
    「息子が産まれる以前、娘が10歳頃の30代前半までの私たち夫婦は、充実した仕事と初めての子育てに精一杯、必死でした。今、そろそろ祖父母の年になってみると早く大きくなれ、しっかりして欲しいと急かすように育て
  • 勤続27年、彼女が男女賃金差別で会社を訴えた理由:日経xwoman

    その日に限って、いつもは時間より早く到着するベビーシッターさんが来ませんでした。休日なので、シッター会社のオフィスは休みで電話には誰も出ません。10分待ったところで、シッター会社に「子どもは連れて出かけます」とメールを書き、おむつを5枚入れた袋とパンをつかみ、2歳の娘に「車に乗るよ~」と声を掛け、上着を着せて慌てて家を出ました。 男女で賃金に差が出るのは、まともに考えると「非常識」だ タクシーで到着したのは明治大学の駿河台キャンパス。前から「絶対に行きたい」と思っていたシンポジウムが開かれている会場でした。中国電力の男女賃金差別訴訟について、原告と原告側弁護士、そして統計の専門家が話すというもの。男女で賃金に差があるという、「もしかしたら、日の企業社会では当たり前と思われているかもしれない。でも、まともに考えると非常識なこと」について、当事者と支援者が報告する会でした。 原告の長迫忍さん

    勤続27年、彼女が男女賃金差別で会社を訴えた理由:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/02/21
    「強い友情や愛情による絆でなく、自分達の社会を少しでも良くしたいという思いでつながった緩やかな、人のつながりが大事だと私は思います。でもそういう緩やかな絆を作るには、周りに振り回されないために、少しず
  • 中川李枝子(3) 子どもはお母さんの全てが自慢:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 『ぐりとぐら』や『いやいやえん』(ともに福音館書店)などの著書で知られる児童文学作家の中川李枝子さん。インタビュー第3回は「いい親とはどんな親か」について聞きました。保母として、絵作家として、たくさんの親子と出会ってきた中川さんが持つ子育てが上手な親のイメージとは?(聞き手は羽生祥子・日経DUAL編集長) 羽生 保育園ではいろいろな親を見てきたと思います。子育てが上手だなあと思う人はどんなお母さんでしたか? 中川 子どもの喜びに敏感な人ですね。 子どもはね、うれしいことは必ずお母さんに報告するんです。それを知らん顔していちゃ困ります。お母さんも一緒になって喜んでくれると、子どもは次にいいことがあったら、ますますお母さんに教えようと張り切るでしょう。 困るのはそ

    中川李枝子(3) 子どもはお母さんの全てが自慢:日経xwoman
    kobeni_08
    kobeni_08 2014/01/31
    「きょうはどんな嬉しいことがあった?」ってさっそく聞いてみよう!