Appleは、M3チップを搭載した次世代Macモデルのテストを行っていることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 テスト中のバージョンは、12コアのCPU、18コアのGPU、36GBのメモリを搭載しています。 このうちM3チップのメインプロセッサーであるCPUは、8つの高性能コアと、6つの高効率コアで構成されています。 このテストでM3チップは、次期macOS 14を搭載した次世代ハイエンドMacBook Proで動作しており、おそらくは来年登場するM3 Proのベースモデルであることが予想されています。 MacBook Pro 2023年モデルここで、これまでのチップの構成をおさらいすると、 M1 Pro(2021年10月発売) 8コアCPU(6つの高性能コア/2つの高効率コア) 14コアGPU 32GBのメモリ M2 Pro(2023年1月発売) 10コアC