iOS13.5.1とiPadOS 13.5.1がリリース unc0ver脱獄を修正 - こぼねみ
Appleは日本時間6月2日、「iOS 13.5.1」と「iPadOS 13.5.1」（17F80）をリリースしました。 本アップデートは、重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨と説明されています。 その他、次のOSもアップデートがリリースされています。 macOS Catalina 10.15.5 (19F101) watchOS 6.2.6 (17T620) tvOS 13.4.6 (17L570) Appleのセキュリティページには、iOS 13.5.1とiPadOS 13.5.1は、アプリケーションが カーネル権限で任意のコードを実行できるようにする脆弱性を修正しています。また、Appleはこのエクスプロイト（脆弱性やそれを悪用したプログラム）がunc0ver Teamによって発見されたことを示しており、iOS13が脱獄プロセスをブロックしていると9to5Ma
iOS13.5とiPadOS 13.5がリリース Face IDデバイスでマスク装着時の操作改善・新型コロナ接触通知API導入など - こぼねみ
Appleは日本時間5月21日、「iOS 13.5」と「iPadOS 13.5」（17F75）をリリースしました。 マスク着用時にFace ID搭載デバイスのロック解除時や対応アプリでパスコードフィールドに素早くアクセス可能になったほか、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）接触追跡アプリに対応する接触通知APIが導入されたことが大きな変更点です。 また、グループFaceTime通話に新たなオプションが追加されたほか、バグフィックスや改善が含まれています。 iOS 13.5 iOS 13.5では、マスク着用時にFace ID搭載デバイスのパスコードフィールドに素早くアクセスできるようになります。また、公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症（COVID-19）接触追跡Appに対応する接触通知APIが導入されます。このアップデートにはさらに、グループFaceTime通話のビデ
iOS13.5とiPadOS 13.5 GM版がリリース マスク着用時にFace IDデバイスのパスコード入力改善やCOVID-19接触通知API導入など - こぼねみ
Appleは日本時間5月19日、「iOS 13.5」と「iPadOS 13.5」のGM（Golden Master）版（17F75）を開発者およびパブリックテスターに向けてリリースしました。GMは一般向けに公開されるソフトウェアの最終バージョンを指します。 有効なApple IDを持つユーザーは、Apple Beta Software Programから、 自分のデバイスを登録しベータテストを開始することができます。 パブリックベータは無料で試すことができます。 その他にも次のベータ版が利用可能です。 tvOS 13.4.5 GM seed (17L562) Xcode 11.5 GM seed (11E608c) くわえて、Apple Watch向けに「watchOS 6.2.5」 (17T608) もリリースされています。 「iOS 13.5」と「iPadOS 13.5」では、マスク着
iOS13.5 Public Beta3がリリース：メディカルID共有やCOVID-19接触通知機能の更新など - こぼねみ
Appleは日本時間5月7日、「iOS 13.5」と「iPadOS 13.5」のパブリックベータ版「iOS & iPadOS 13.5 Public Beta 3」（17F5065a）をリリースしました。開発者向け「Developer Beta 4」と同時リリースです。 有効なApple IDを持つユーザーは、Apple Beta Software Programから、 自分のデバイスを登録しベータテストを開始することができます。 パブリックベータは無料で試すことができます。 その他にも次のベータ版が利用可能です。 watchOS 6.2.5 beta 4 (17T5607a) tvOS 13.4.5 beta 4 (17L5560a) Xcode 11.5 beta 2 (11N605f) 前回のベータ版では、Face IDの微調整によって、マスク装着時にFace IDをスキップすること
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