Google は、3 月 22 日(水)より、サステナビリティを推進するスタートアップを対象とした 6 か月のプログラム 「 Global Sustainability Accelerator powered by Creww | Google for Startups 」を実施します。 本プログラムは、持続可能で豊かな世界を実現するために、テクノロジーやアイデアによってイノベーションを創出するスタートアップの成長支援を目的としています。電力・水・食糧保全などの環境関連のプロダクトやサービスをもつ日本国内のスタートアップとともに、世界中の社会課題の解決に取り組みます。素晴らしい目標を持った多くのスタートアップにご応募を頂き、厳正な選考の結果、本プログラムに下記 10 社が参加することが決定しました。 アスエネ :アスエネは世界中で喫緊の課題である気候変動問題を解決するため、国内外でクライメ
「あまりの反響の大きさに、発表から2週間は生きた心地がしませんでした」 AIチャットくんを制作したスタートアップpiconの山口翔誠CEO(27)はそう話す。 piconは2016年、当時大学生だったデザイナーの山口さんと、エンジニアの渋谷幸人COO(27)の2人で起業した会社。ベンチャーキャピタルのEast VenturesやANRI、個人投資から出資を受けている。 2017年に発表したYouTubeを見ながら会話を楽しめるアプリ「トークルーム」で注目され、最近はEスポーツ大会を検索できるアプリ「プライザ」は25万ダウンロードを達成している。 またこれまでに「テキスト生成AI・GPT-3」を利用したアプリを発表した実績もある。 「今回のAIチャットくんのヒットで、『ぽっと出でバズったスタートアップ』と思われていますが、実はもっと前からの蓄積があるんです」(山口さん)
左から:NASDAQ に上場した XIAO-I(小i)、「CapCut」 Image credit: XIAO-I(小i), ByteDance(字節跳動) 本稿は、Technode(動点科技)が、3月6日〜3月10日に配信した「News Feed」記事の中から主要ニュースを翻訳したものです。 Xiao-I(小i)がNASDAQ上場、中国版 ChatGPT 構築を表明するも株価は下落(3月10日) 中国のコグニティブ AI 企業 Xiao-I(小i)は9日、アメリカ Nasdaq Global Market にティッカーコード「AIXI」で波乱の上場を迎えた。1株6.8米ドルの初値は発行価格と変わらず、この日は14.56%安の5.81ドルで取引を終えた。 上海に本社を置く同社は、自然言語処理、音声および画像認識、機械学習、自動コンピューティングをカバーする人工知能のビジネスソリューションと
こんな人に読んでほしい ・スタートアップで働くぼっちのプロダクトマネージャー ・スタートアップでプロダクトマネージャーの採用を検討している方 ・リーンスタートアップでサービスを立ち上げたい方 この記事では、私がピアサポートに特化したこころのオンライン相談アプリ「mentally」のプロダクト責任者として、サービスの PMF(Product-Market Fit)達成に向けて取り組んだことを3つご紹介したいと思います。残念ながら、mentally は9月末にサービスをクローズし、10月に代表を除くメンバーが私含めて全員解散となってしまいましたが、ここでの学びが、少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。 1. ノーコード開発ツールを駆使した MVP の構築サービスの初期構想を時間かけずに低コストで検証するための手段として、bubble を利用しました。「bubble」は、Drag & Dro
関連記事 机周辺は本まみれ? 東大発フィンテック企業で働くITエンジニアのデスク環境 写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、さまざまな職種の社員がどんな環境で働いているかをチェックする。今回はフィンテック事業を手掛ける傍ら、保険業向けSaaSなども提供するFinatextで働く人のデスク周り。 外資系SaaSベンダーで働くみんなのデスク環境 Snowflake日本法人を支える机を写真でチェック 本連載では、SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。今回は、クラウドデータウェアハウス「Snowflake」を提供する米Snowflakeの日本法人に注目。同社で働く人のデスク周りを探る。 SaaS企業になったLayerXで働くみんなのデスク周り 経営陣からITエンジニアまで写真でチェック SaaS
企業の支出管理SaaSを提供するLayerXが、ジャフコグループら複数のVCを引受先とした第三者割当増資で約55億円を調達したと発表した。リード投資家は三井物産だ。三井物産はLayerXとジョイントベンチャー「三井物産デジタル・アセットマネジメント」を立ち上げ、デジタル証券を活用した資産運用サービスを提供している。「ライバルは銀行預金」だというその運用総額は、約2200億円。 「苦しかった」という調達過程や、調達の鍵となった大企業とスタートアップの協業について、LayerXの福島良典CEO(35歳)と、三井物産から出向している三井物産デジタルアセット・マネジメント(以下、MDM)の上野貴司CEO(48歳)に話を聞いた。 「複数事業あるからいい」風向きの変化感じた 「スタートアップ全体の市況感は、かなり厳しいと思います。僕たちもVCなど投資家に何社も断られました」 LayerXの福島良典CE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く