Qcon Tokyo2015 での発表スライド
「Reactが素晴らしい理由は、UIをアプリケーションの状態の純粋関数にできるからだ」いうような話を聞いたことがあるでしょう。しかしそれだけではなく、不変性と仮装DOMを利用して動作するということも聞きますよね。その上、保存、読み込み、取り消し、それにタイムトラベル・デバッグと呼ばれるすごい機能まで自由に手に入れられる。でも知っていますか? Reactの核となるアイデアを利用し、その恩恵に預かるのにこれらのことは必要ありません。jQueryの数行にしてお見せします。 <span id="colored-counter">0</span> <input id="color"></input> <button id="inc"></button> <script> $('#color').on('keyup', function () { $('#colored-counter').css('
QConTokyo ( http://www.qcontokyo.com/KotaUENISHI_2015.html ) の発表スライド
昨日のエントリでも書いたきょんくんとの会話なんだけど、なんとなく、コメントとテストは同じように扱えるんではないかという認識のもとで話がすすんでた。もちろん、コメント書けばテスト書かなくていいとかそういうのではなくて。 テストは、書きやすい対象と書きにくい対象がある。関数的に計算を行うコードの場合はテストが書きやすい。一方で、関数的ではなく副作用のあるコードはテストが書きにくい。データベースを扱ったり通信したりUIがあったり。 そして、そのようなテストを書きにくいときに、コメントはテストのように品質のために使えるんではないか。 で、問題は、どのように品質のために使うかということなんだけど、コードレビューのときの指針として使えばいいんじゃないかなと思った。 コードレビューのとき、コードだけを見ていると、名前付けとかコードの順番とか条件文の使い方とか、体裁的なものだけのレビューになりがち。そこで
今年に入ってからタスク整理のしかたを考えなおして、とりあえず数ヶ月続けてみた結果、現時点で維持はできていて悪くはないと思ってるやり方をまとめておきます。 大方針: 「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」を分ける これまでは Remember The Milk なり Google Tasks なりに一元管理して、日々生じる外発的なタスク(あの人に声かけて、とか、文書を準備して、とか)と突然思いつく内発的なアイデア(こんなウェブサービス、ツールを作る、○○について調べる)を一カ所に投げ込んでいたのがよくなくて、もちろんツールの機能で分けることはしていたとはいえ、今ひとつ整理された見た目にならなくてだんだん足が遠のいてしまっていた問題があった。というかそもそも整理したくないというのもある。そこで今年はこれらのタスクやアイデアを二つの場所に分けて管理してみることにした。 やらなければならな
Unityエディタでオブジェクトを操作する上で、知っておくと少しだけ幸せになれるTipsを幾つか紹介します。 個人的に重要と思うものには★を設定しました。 目次 目次 オブジェクトの操作に関するTips コライダーの上に載せる感じで配置する Vキー&移動で他モデルの頂点にくっつく Ctrl(Command)押しながら動かすとスナップ移動★ Inspectorの数値を動かす Inspectorの値を足す モデルをスナップに合わせて整列させる モデルを平面に動かす★ オブジェクトを伸ばす ResetでTransformの値を初期化する★ 矢印のグローバル・ローカル切替 操作モードをキー操作で切り替える 複数のオブジェクトを一括で拡大縮小・回転する Ctrl + Dでオブジェクトを複製する★ シーンビューの操作 シーンビューを一発で平行投影かつ上から視点にする★ シーンビューを前後上下左右に移動
最近のWebページで人気があるのは、ビジュアルの連続性。 パネルをクリックすると、それが拡大してモーダルウインドウになり、ボタンをクリックすると、それが変形してパネルになるなど、ユーザーのアクションをトリガーに要素が別の要素にアニメーションで表示される超軽量(1.2KB)スクリプトを紹介します。 モーダルウインドウとサイドバーのデモ コマを落としているので分かりにくいですが、ボタンをクリックするとモーダルウインドウやサイドバーに、アニメーションで変形して表示されます。 cta.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <body> ... コンテンツ ... <script src="src/cta.js"></script> </body> Step 2: HTML 一つ目のデモ「タイル状コンテンツ」のHTMLは、こんな感じです。 data
ドットインストールは、1回のレッスン動画が約3分と短めで、気軽に勉強に取り組めるのが大きな特徴だ。schooの特徴は生放送というスタイルにある。その時間に間に合うようにディスプレーの前に座る(努力をする)ことで、自然と勉強への意欲が高まる。MVAはマイクロソフトが純正で提供する学習コンテンツであり、「マイクロソフトテクノロジー」全般にわたって豊富なコンテンツが用意されている。 では、個々のサイトの特徴を見ていこう。 ドットインストール 日本国内でプログラミングの動画学習サイトといったときに、真っ先に名前が挙がるのがドットインストールだ。 前述した通り、ドットインストールでは1回に見る動画の長さは約3分なので、気軽に学習に取り組めるのがよいところだ。3分の動画で伝えられる情報量は限られたものだが、逆に通勤時間など、ちょっと時間が空いたときに手軽に動画を見られるし、頭が疲れる前に次の動画へ進み
はじめに KinesisやRedshiftを使ったビッグデータ基盤の運用負荷を減らせないかと考えていたところ、Lambdaが正式公開されましたのでAWSのフルマネージドサービスだけで構築できないかやってみました。今回、構築したのはスマホアプリやIntel Edisonなどの端末からセンサー情報をKinesisに送信後、S3を経由してRedshiftにデータをロードするところまでになります。処理としては以下の図のような流れになります。Kinesisにデータを送信する箇所とデータ分析の部分は含まれていません。今回まだLambdaが東京リージョンでは使えないので、N.Virginiaリージョンで試しました。 Kinesisから取得したデータをCSVにしてS3へアップロードする デバイスからKinesisに送信されたデータを取得してCSVファイルを作成、S3にアップロードしています。 準備する K
特集のはじめに Goは、2009年にGoogleにより発表されたオープンソースのプログラミング言語です。C言語の開発者Ken Thompson、UTF-8の開発者Rob Pike、memcachedの開発者Brad Fitzpatrickといった名だたるエンジニアによって開発されています。 Goはシンプルな言語仕様であるため学習が比較的容易で、豊富な標準パッケージが同梱されているためすばやく目的を達成できます。また、巨大なコードでも高速にコンパイルできるため大規模開発にも適しており、Windows、OS X、Linuxなどの環境に合わせた実行ファイルを生成するクロスコンパイルのしくみがあるため作成したプログラムを容易に配布できます。並行処理のサポートも充実しており、ミドルウェアの開発などにも適しているとされています。 本特集では、2014年6月にリリースされた最新バージョンであるGo 1.
<div> <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa fa-spin">く <span class="fa fa-spin">る <span class="fa
5. DynamoとVoldemortの比較 問題 Dynamo Voldemort メリット データの割当 Consistent Hashing Consistent Hashing Incremental Scalability 書込みの高可用性 Vector Clocks & Vector Clocks & Read Repair Read Repair 一時的失敗 Sloppy Quorum & Sloppy Quorum & 可用性と 耐久性 Hinted Handoff Hinted Handoff 永続的失敗 Anti-entropy using Restore from 耐久性 Merkle trees Replica node メンバーシップと Gossip-based Gossip-based 失敗感知 membership membership protocol &
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く