【 sed 】コマンド(基礎編その4)――文字列を置き換える/置換した行を出力する:Linux基本コマンドTips(56) 本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。前回、前々回に続き、今回も「sed」コマンドの基礎編を解説します。
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URLは「https://www.microsoft.com/net/core」。Windows以外に、Linux、macOS、およびDocker向けの利用手順が紹介されている。ソースコード共有サービス「GitHub」上にある公式サイトは「https://dotnet.github.io/」。 米Microsoft社がオープンソースとして公開した、.NETアプリケーションを動かす開発環境「.NET Core」とWebアプリケーション開発環境の「ASP.NET Core 1.0」。Windowsアプリケーションの動作基盤となる.NET Frameworkのうち、GUIにかかわる部分を省いた開発環境が一通りそろったことになる。WindowsのコンソールアプリケーションやWebアプリケーション開発環境の「ASP.NET」のコードをLinuxやmacOSで開発・実行できる。 対象とするLinuxデ
By Family O'Abé HTTPによる通信をより安全にするため、通信データをSSL(TLS)を用いて暗号化するのが「HTTPS」ですが、その普及率はまだ完全とは言い難い状況です。そんな中、Android端末の80%に暗号化されていない通信をインターネット経由でどこからでも簡単に傍受されてしまう脆弱性が存在することが明らかになっています。 Linux flaw that allows anyone to hijack Internet traffic also affects 80% of Android devices | Lookout Blog https://blog.lookout.com/blog/2016/08/15/linux-vulnerability-android/ LinuxカーネルのTCPに重大な脆弱性「CVE-2016-5696」が存在することが明らかにな
車載Linuxの開発が軌道に乗るもトヨタ自動車は「まだ満足してない」:Automotive Linux Summit 2016レポート(1/2 ページ) Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」に関する開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2016」に登壇したトヨタ自動車の村田賢一氏は、「AGLの活動はうまくいっているが、これで満足していない」と語り、新たな活動についての提案を行った。 Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」の開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2016」が、2016年7月13~14日にかけて東京都内で開催された(主催:The Linux Foundat
割と新しめのカーネルで、フロッピーディスク1枚に収まるLinuxディストリビューションを作る方法を解説します
イカれたメンバーを紹介するぜ! 格言を出力する:fortune これは何? 英語の格言、明言をランダムに出力する。 ユーザ独自に格言を追加することも可能。 導入方法 $ /usr/bin/fortune I understand why you're confused. You're thinking too much. -- Carole Wallach. $ fortune -f 100.00% /usr/share/games/fortune 2.94% art 1.75% perl 0.06% ascii-art 0.33% pets 2.88% bofh-excuses 1.67% literature 6.56% computers 3.20% platitudes 7.28% cookie 4.48% politics 7.59% definitions 1.33% drug
マイクロソフトは、Linux版SQL ServerをDockerイメージとしてプライベートプレビューの参加者に配布し始めたことを明らかにしました。Linux OSにはUbuntuを採用しています。 マイクロソフトはLinux版SQL Serverが最初からDockerコンテナ対応であることを次のように強調しています。 As enterprises use containers for production workloads, industry standard workloads like SQL Server will also need to run in containers for maximum portability and agility. エンタープライズの本番環境でコンテナが使われるようになると、SQL Serverのような標準的なワークロードも高いポータビリティや迅速
パフォーマンスなどの調査をする時に利用する便利コマンドメモ。 これないぞ、あれないぞなどあると思いますがとりあえず本などを参考にまとめたものをピックアップしています。 参考 [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ‾スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み CPU使用率やメモリなど全体の概要把握 top デフォルトでは3秒ごとにOSで利用しているプロセスの数や状態、またOS全体のシステムリソース状況が分かります。 パフォーマンスが悪い場合にOS全体としてどのリソースの利用が多いのか(CPU負荷なのかメモリ利用率が高いのか)などの判断に有用だと思われます。 top - 22:36:56 up 28 min, 2 users, load average: 0.00, 0.02, 0.
4月22日(現地時間)、MicrosoftはWindows Subsystem for Linux(以下、WSL)に関する詳しい説明を、公式ブログで行った。Microsoftが開発したサブシステム経由でLinuxのELF64バイナリを実行するWSLは、伝統的な仮想マシンとは異なるアプローチでWindows 10に組み込まれている。 そもそもWindows NTのカーネルはWin32に縛られることなく、POSIXやOS/2といったサブシステムを実装していた。初期のサブシステムは対応するアプリケーションがAPIに基づいてNTシステムコールを行う実装形式である。これを応用したのがWSLだ。 ELF64バイナリを実行するためのコンポーネントとして、Linuxインスタンスを処理する「 ユーザーモードセッションマネージャーサービス」と、Linuxシステムコールを変換し、Linuxカーネルをエミュレート
MicrosoftのLinuxに対する愛は止まるところを知らないようだ。 米国時間3月28日の夜にリークされた開発者向けカンファレンスBuild 2016のセッション情報によれば、同社はこのイベントで、「Windows」上で「Ubuntu Linux」のBashを動作させることを発表するとみられる。 (情報提供について、Twitter上のThe Walking Cat氏とTero Alhonen氏に感謝する) Buildの1日目には、Microsoft幹部が「Windowsのコマンドラインの改善」という件を議論する予定であることが分かっている。しかし、このセッションで議論される改善の内容については明らかになっていない(セッション内容の説明はまだ掲載されていない)。 しかし、今回リークされた情報によれば、この件はUbuntu上で動作するBashと何らかの関連があるとみられる。BashはLin
5年半くらい前に http://d.hatena.ne.jp/eagletmt/20100905/1283686004 というのを書いたけど、そこから今どう変わっているのか。 こう列挙してみると2016年になっても Linux デスクトップは… みたいな気持ちも無いわけじゃないけど、色んなコンポーネントを好きなように設定できたり入れ替えることができたり、場合によってはパッチをあてることもできて、そのへんが好きで使っている。 もちろん、仕事では Linux で動作するようなコードばかり書いたり読んだりしているので、そのへんの知識を手元でも使えたり手元とサーバの違いではまったりしにくいから、というのもあるけど。 ディストリビューション 相変わらずずっと Arch Linux を使っている。 パッケージの更新が早かったり、最小限のデフォルトしか設定されていないのでディストリビューションが勝手に設
クロスプラットフォームのGUI Gitクライアント「GitKraken」が公開されています。現在パブリックベータテスト中で、公式サイトよりMac / Windows / Linuxに対応した実行ファイルを無料でダウンロードして使用することができます。 最近流行のElectronを使用して作成されたソフトウェアのようで、libgit2やNodeGitといったオープンソースライブラリも組み込まれています。 Electron風の美しいGUI ▼メイン画面は以下の通り。 コミット履歴やブランチの分岐が美しく表示されているのが印象的です。コミットやブランチの作成/マージ、pull/pushといったGitの操作をGUIを使って行う事ができます。 ▲設定画面を使って「git config」の設定や、sshの鍵の管理、GitHubやBitBucketといったサービスの認証情報の管理、Git Flowの設定
Linux Desktop Advent Calendar 2015 5日目の今日は、様々なウインドウマネージャとかの画像を貼るエントリです。 前日4日目はQupzillaプラグインを作るでした。 明日6日目はウインドウマネージャから創るデスクトップ作業環境です。 世には色々なデスクトップ環境やウインドウマネージャがあります。(2つの違いについてはデスクトップ環境とウィンドウマネージャなどを参照のこと) デスクトップ環境の有名どころでは、かつて双璧を成したKDEとGNOME、UbuntuのUnity、LinuxMintのcinnamon/MATE、軽量系のXfce4、LXDEなどでしょうか。 考えてみると、異なるデスクトップ環境、つまりGUIの基本機能から完全に別物のものが同じLinuxというOSで動くというのは、WindowsやMac OSではあり得ないことです。多くのLinuxディスト
All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
suとsudoはオプションの違いはあるものの、できることはほぼ重複している。 ただ、suは切替先ユーザー(root)のパスワードが要求されるのに対し、sudoは元のユーザーのパスワードが要求される。sudoは/etc/sudoersで権限を細かく設定できるので、どちらか片方だけ覚えるならsudoだけを覚えておくとよい。 オプションによって実行後のカレントディレクトリや環境変数が変わってきて、それでハマることがあるので違いをまとめておく。 (Amazon Linuxで確認。CentOSでもほぼ同じと思うが、他のディストリビューションでは違う可能性あり) コマンド .bash_profile .bashrc pwd HOME PATH
Linuxで共有ライブラリ(*.so)を作るようになったのでちょっと勉強してみた。今までは使うだけだったので、以下のようなことは知っていた。 作るときはgccの-sharedオプションを使う。 使うときはgccの"-lライブラリ名"でリンクするライブラリを指定する。 リンク時のライブラリ探索パスは-Lオプションで指定する。 実行時のライブラリ探索パスは/etc/ld.so.confに書いてあるディレクトリ。環境変数LD_LIBRARY_PATHでも指定可能。 ライブラリを作るときは、.cから.oを作るときに-fPICをつけるといいらしい。 新しくライブラリを入れたときはldconfigするといいらしい。 逆に今まであまり知らなかったこと。 ほとんどのライブラリはlibhoge.so, libhoge.so.1, libhoge.so.1.1のように3つくらいのファイルがあり、libhoge
GMOクラウド ALTUSにフラッシュディスクが追加されていました(2018年8月29日追記) 少し前からですが、GMOクラウドのディスクでフラッシュディスク(SSD)が選択できるようになっていました。 この記事を書いたとき(2015年)の状況は再現できないですが、恐らくディスクアクセスに関する悩みからは開放されそうですね。 はじめに これまでの経緯はこちらにあります。 マルチコアサーバがなんか重い時に原因究明しかけていました。 管理に携わっているサーバが「なんか重い」症状に陥った件についての解決編です。 LAがちょくちょくあがって問題認識 対象サーバはマルチコアでコア別に見ると特定のコアで普段からiowaitが高い ddやfioなどでディスク負荷を掛けるとめっちゃ重い という状態でした。 調査 サポセンからの連絡 GMOのクラウドを使っていますがここサポートセンターは優しいです。ddとf
(※1): yumは都度更新 (※2): 削除済みパッケージも表示 サービス編 | CentOS | Ubuntu | 説明 | |:-------|:-------|:----| |chkconfig --list|ls -l /etc/rc*.d/ or sysv-rc-conf --list(※3)|自動起動設定確認| |chkconfig <SERVICE\> on|update-rc.d <SERVICE\> enable(※4)|自動起動有効化| |chkconfig <SERVICE\> off|update-rc.d <SERVICE\> disable|自動起動無効化| |chkconfig --add <SERVICE\>|insserv -d <SERVICE\>(※5)|自動起動サービス追加| |chkconfig --del <SERVICE\>|insserv
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