ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (13)

  • 「Webブラウザの母」が語るMozillaの軌跡(後編) - @IT自分戦略研究所

    第2回 「Webブラウザの母」が語るMozillaの軌跡(後編) 荒井亜子(@IT自分戦略研究所) 大星直輝(撮影) 2010/1/8 瀧田佐登子(たきた さとこ)氏 Mozilla Japan 代表理事 1963年生まれ、鳥取県出身。1986年3月、明星大学理工学部化学科卒業。同年4月、日電東芝情報システム(現・NECトータルインテグレーションサービス)にSEとして就職。1991年、東芝システム開発にて、インターネット事業の立ち上げおよび企画推進に従事。1996年、Netscape Communicationsの日法人に入社。2001年、米国AOL/Netscape プロダクトマネージャとして日の金融関連サービスおよび Netscape 7のプロモーション業務を担当。2004年Netscapeの技術を継承したFirefoxやThunderbirdの製品や関連技術の普及、オープンソース

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    kodaif 2010/01/09
    "開発者だけでなく、翻訳やローカライズに携わっている人、ドキュメント作成者、一般のユーザーまで含めて、あらゆる形でプロジェクトに参加し活躍できるよう、バックエンドで支えることがわたしの仕事です。"
  • ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 ―― そうなると、SIerで働くITエンジニアも、大規模な方向に進む人と、パートナーの方向に進む人に分かれそうですね。どちらの道を進むか、自分で明確に決めておいた方がよいのでしょうか。 ひが そうですね。エンジニアを突き詰めるより、大きなプロジェクトを成功させることにモチベーションを感じるのであれば、大規模な方向に進むといいと思います。 逆に、エンジニアとしての自分を大切にしたい人は、大規模な方向には進まない方がいいでしょう。あんまり規模が大きくなってしまうと、エンジニアではいられません。マネージャになってしまいます。もちろん、それも重要な仕事なのですが。 エンジニアリングが好き

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    kodaif 2009/12/24
    "仮に勉強した技術がはやらなかったとしても損はしません。そこで得たスキルは必ず生きます。ある技術について、内部まで突き詰めてちゃんと勉強すれば、そこから得るものは大きい。必ずその人を成長させます。"
  • ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所

    「クラウド」や「内製化」で変わりつつあるIT業界。その中で従来型のSIerはどうなるのか。そこで働くITエンジニアはどうするべきか。講演やブログを通じてSIerエンジニアについて提言を行ってきたひがやすを氏へのインタビューから、2010年の「自分戦略」を立案するためのヒントを探ろう。 第4回|1 2|次のページ 1週間にわたってお送りしてきた特集「SIerの未来、エンジニアの未来」。最終回は、システムインテグレータ(SIer)に勤めながら従来型のSIerに数々の提言を行ってきた、Seasarフレームワークの開発者ひがやすを氏に、SIerが今後どうなっていくのか、ITエンジニアはどうあるべきかを聞いた。 2010年のあなた自身の「自分戦略」を考えるうえで、参考になれば幸いである。 ■ 従来型SIerは崩壊する ―― 今年はSIerにとって苦しい年となりましたが、今後SIerはどうなっていく

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    kodaif 2009/12/24
    "外部に発注するかもしれません。でも、いま「自分たちの力で変わろう」としている企業は、「変わる」という方向に舵(かじ)を切っているので、経済が回復しても、以前と同じ行動パターンを取るとは思えません。"
  • 「Webブラウザの母」が語るMozillaの軌跡(前編) - @IT自分戦略研究所

    第1回 「Webブラウザの母」が語るMozillaの軌跡(前編) 荒井亜子(@IT自分戦略研究所) 大星直輝(撮影) 2009/12/21 瀧田佐登子(たきた さとこ)氏 Mozilla Japan 代表理事 1963年生まれ、鳥取県出身。1986年3月、明星大学理工学部化学科卒業。同年4月、日電東芝情報システム(現・NECトータルインテグレーションサービス)にSEとして就職。1991年、東芝システム開発にて、インターネット事業の立ち上げおよび企画推進に従事。1996年、Netscape Communicationsの日法人に入社。2001年、米国AOL/Netscape プロダクトマネージャとして日の金融関連サービスおよび Netscape 7のプロモーション業務を担当。2004年Netscapeの技術を継承したFirefoxやThunderbirdの製品や関連技術の普及、オープンソ

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    kodaif 2009/12/22
    "インターネットの世界を守り、もっと多くの人に「Webブラウザは1つではなく、自分に合った製品を選べるんだ」ということを知ってもらいたいと思っています。そのためにMozillaという組織があります。"
  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 筆者がお勧めするのは、PMや営業など、顧客寄りの人たちがどうやって案件を受注しているのかを知ることです。やり方は簡単です。「その資料作り、手伝わせてもらえませんか?」といえばOKです。筆者は実際にそうしました。自社のビジネスプロセスに興味があるのなら、何らかの形で提案書作りにかかわってみてください。案件の立ち上げにかかわると、仕事の全体像が見えてきます。 もう1つは、雑務を注意深く見ることです。決裁の申し立てや月末処理など、他部署との協力で初めて行える仕事はたくさんあります。どんな立場の人がどういうかかわり方をしているのかを知るのもいいと思います。雑務は皆に等しく求められるもので

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    kodaif 2009/12/18
    "困ってることから分かるのは、要求と仕様がミスマッチである、ということだけです。本当に欲しかったものは、要求の奥に潜むニーズに隠れています。本当の要望を根気強く見つけ出すことが重要です。"
  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる

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    kodaif 2009/12/18
    "端的に申し上げれば、システム構造を理解できず、外部環境の変化に対し極めて脆くなってしまう過度な外注依存が引き起こすデメリットが、いまでは企業の存続すら損なう大きなデメリットになっている状態なのです。"
  • 2009年、SIerの現状を俯瞰する - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 米国のサブプライムローン問題やリーマン・ショックに端を発した金融危機は、世界的な不況をもたらした。IT業界も例外ではなく、多くのITエンジニアが不況の影響を痛感した1年だった。 今年後半は特にシステムインテグレータ(SIer)のエンジニアを中心に、「案件が減った」「待機が増えた」という声を多く聞いた。こうした傾向がいつまで続くのか、不安に思っている読者は少なくないだろう。 「景気が回復すれば元通り」――そう楽観視するのもいいだろう。だが、当にそうだろうか。今年から来年にかけて、SIerの事業は大きな転換期に差し掛かっているのではないだろうか。 特集では、日の情報サービス産業

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    kodaif 2009/12/17
    "ITエンジニアは「自分には関係のないこと」と無視すべきではない。クラウドがSIerのビジネスモデルに、そしてITエンジニアに求められるスキルにどのような影響を与えるのか、見極める必要がある。"
  • 技術者は技術に専念。ただ、ビジネスにも興味は持て - @IT自分戦略研究所

    第41回 技術者は技術に専念。ただ、ビジネスにも興味は持て 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/24 仙石浩明(せんごくひろあき) KLab 取締役 CTO 2000年、KLab 取締役CTOに就任。1995年以来、TCP/IPパケットリピータ「stone」や、Palm上の時刻表ツール「Time Table Viewer」などを開発・発表する。また、「gcd.org」を運営し、会員にサービスを提供している。 ■「何もしないCTO」を目指して KLab設立時から参画して、ずっとCTOとしてやってきました。もう9年になります。でも、仕事の内容はどんどん変わってきました。 最初は当になんでもやっていました。プログラマ兼プロジェクトマネージャ兼システム管理者、という感じです。そこから少しずつ、「自分じゃなくてもできること」を部下に任せるようにしていきました。部下が育っ

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    kodaif 2009/11/27
    "ましてや、技術者にビジネスセンスを求めるなんて馬鹿げています。ビジネスは、技術者が片手間に考えて何とかなるような甘いものではありません。素晴らしい技術があればもうかる、なんてことはない。"
  • 空賊一味のような「職人エンジニア集団」を作る試み - @IT自分戦略研究所

    第39回 空賊一味のような「職人エンジニア集団」を作る試み 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/9 水野貴明(みずのたかあき)氏 バイドゥ プロダクト事業部 1973年東京生まれ。小学校時代に家にあったPC-6001でプログラミングを始めて以来のプログラミング好き。大学は有機化学、大学院は分子生物学を専攻したが、結局SIerに就職してエンジニアの道を進み始める。その後、技術系ライターの仕事も開始。2005年、株式会社はてな転職し、2008年1月からはバイドゥ勤務。 ■バイドゥの日エンジニア第1号 わたしはバイドゥの日エンジニア第1号です。バイドゥには、北京、上海、日の3大拠点があり、わたしは日拠点でエンジニアのリーダー的な立ち位置で働いています。主な仕事は、日向けの検索サービスの開発です。上海に日向けの検索サービス開発センターがあるため、上

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    kodaif 2009/11/10
    "プログラミング技術にはそれなりの自信があったので、他の人が作ったものを見て、何となく「自分もできる」という気がしていました。でもそれは間違いです。そんな簡単にできるわけがない。 "
  • はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」 - @IT自分戦略研究所

    第38回 はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/2 田中慎司(たなかしんじ) はてな 執行役員 博士(情報学) 1974年生まれ、愛知県出身。2006年、京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程修了。NTTネットワークサービスシステム研究所を経て2006年はてな入社。サーバ/インフラの設計・構築・運用の責任者。著書に「サーバー/インフラを支える技術」(共著、技術評論社)。 ■半分は「流れ」でインフラのリーダーに はてなでインフラを担当して、もうすぐ2年になります。元々、新卒でNTTの研究所に入って、6年ほど研究員として働いていました。その後、大学の同期だった近藤(はてな 代表取締役の近藤淳也氏)に誘われて、はてなに2006年に入社しました。最初はサービス開発がメインだったんですよ。まだそのころは開

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    kodaif 2009/11/05
    "できればサービスのコードも触っていたいなあと思いつつ、中途半端に触っても仕方ないなという気持ちもあります。「コード書きたい欲求」は、インフラのためのツールや管理系のツールを作って解消しています。"
  • 外資系コンサルタントのつぶやき 第5回

    今回は“技術”にまつわる話をします。私がいま働いているのは、ITコンサルタントと呼ばれる会社です。外資系コンサルタント会社の日法人の中では規模が大きい方で、システムの提案だけではなく開発自体も行っています。しかし、技術力が高いか? と問われると、疑問です。 連載の第1回(「転職して戸惑うことは“企業文化”の違い」)で紹介しましたが、私は転職前にIT関連の知識をまともに学んだことがありません。それなのになぜ、いきなり現場に放り込まれても“機能”したのか? その理由は、放り込まれた現場のフェイズがシステム設計段階であったことにもあると思います。しかし、それよりも大きな理由として、私のいる会社があまり技術スキルの価値を認めていないことがあると思っています。これだと現場のメンバーも、それほど技術スキルは高くありません。それだからこそ、私の生半可な知識でも“何とかなるレベル”だったのです。 私の会

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    kodaif 2008/07/06
    "もちろん、技術志向の人もいるのですが、どうしても理論的、表面的な知識に偏りがちで、現場で本当に役立つことを知らない人が多いのです。技術がいかに大切かということを身に染みて感じていない人が多いのです"
  • @IT:外資系コンサルタントのつぶやき 第23回 プログラミングスキルをもっと評価すべき

    今回のお題はプログラミングです。といっても私はプログラミングの専門家ではありません。せいぜい下手の横好き程度で、実際は素人レベルといった方が正しいでしょう。ですから、ここでプログラミングのノウハウを論じるつもりはありません(できるわけでもありませんが)。私がお話ししたいのは、もっとプログラミングスキルを高く評価することはできないだろうか、ということです。 私の会社では、プログラミングといえば、新人が行うべきものというイメージがあります。これは、新人が入社してくると、まずプログラミングをさせ、それによってシステムとはどんなものなのかを学んでもらい、その後さらに上流工程へ進んでいく、というキャリアモデル(というほどのものではないですが)があるからです。 ある程度のトレーニングはプロジェクトに配属される前に受けますが、せいぜい1カ月くらいのもの。ですから、下手の横好きレベルの私から見ても、プロジ

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    kodaif 2008/07/06
    "「彼はまだ経験がないから、たぶんその辺が……」といいながら、ちょこちょことソースを変更してくれました。途端にそのプログラムの実行速度まで見違えるように早くなったことが、とても印象に残っています。"
  • ITコンサルタントの仕事は映画製作?- @IT自分戦略研究所

    第1回 ITコンサルタントの仕事映画製作? アビーム コンサルティング プリンシパル 松太郎 2008/2/18 ITコンサルタントの活躍の場は、日だけではなく各国にも広がっている。連載は、主に海外で活躍する日人のITコンサルタントが、海外プロジェクト事情などを、リレー方式で伝えていく予定だ。あなたの将来の活躍の場も、そこにある? 人口の減少、GDPの国別シェア低下などで日の国力低下が叫ばれる中、日系企業は生き残りをかけて中国をはじめとしたアジア市場に目を向けています。 実はコンサルティング会社も、クライアントのグローバル化に合わせて、海外プロジェクトが多くなっているのです。海外プロジェクトの増加に従って、長期出張や駐在など、さまざまな形態による海外勤務が増えてきました。 そこで連載では、ITコンサルティング会社で世界を飛び回る現役コンサルタントが、コンサルタントの仕事、海

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    kodaif 2008/06/27
    "映画の良しあしが、キャスティングでほとんど決まってしまうのと同様に、プロジェクトメンバーの良しあしで、プロジェクトが成功するか否かもほぼ決定するといっても過言ではないのです。"
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