タグ

2009年3月8日のブックマーク (3件)

  • DBサーバのストレージをDRBDで冗長化するのは是か非か - (ひ)メモ

    LinuxにはDRBDというものがあります。 DRBDとは何か? 簡単にいうと、ミラーリングです。ミラーといっても、RAID-1のようにディスクtoディスクではなく、2つの異なるサーバ間のネットワーク越しのミラーリングです。 RAIDの場合は、ディスク故障の耐性は高まりますが、サーバのほかの部分(電源など)が壊れると元も子もありません。DRBDだと、そういった場合の障害にも対応できますね。 DRBDには普通のブロックデバイスとしてアクセスできます。つまり、mkfsしてmountしてフツーのディスクのように使えます。 で、 A quick tour of DRBD - MySQL-dump は、そのDRBDを使って、MySQLのストレージを冗長化するという話。(だと思う。ナナメ読みなので) しかーし、いくつか危険な点があるので、この構成はやらんほうがいいというのが個人的な意見。以下、その理由

    DBサーバのストレージをDRBDで冗長化するのは是か非か - (ひ)メモ
    koemu
    koemu 2009/03/08
    DRBD利用時にファイルがクローズされていない状態で切り替わると問題かもという話
  • DRBD:What is DRBD

    Reliable, high-performing, highly available enterprise storage

    DRBD:What is DRBD
    koemu
    koemu 2009/03/08
    ネットワーク経由でデータの冗長化を行う
  • 高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!

    今年はSSDの台頭がめざましい。価格の低下、大容量化、そして高速化、さらには低電力化まで期待できるというからもうHDDの出番はなくなるんじゃないだろうかというぐらいの勢いである。しかしそんなSSDもデータベースで利用する時には気をつけてもらいたい。 MySQL Performance Blogでインテル製SSDを使って検証した結果がレポートされている。 インテル製SSDはめっぽう早い。彼らのテストでは一秒間に5250回もの書き込みが出来たそうだ。しかしそれはライトバックキャッシュが有効になっているときの話であって、ライトバックキャッシュを無効にすると書き込みは秒間1200回まで低下したらしい。(それでも高速だが。) で、このインテル製SSDのライトバックキャッシュはくせ者で、バッテリー等で保護されていない。つまり、ライトバックキャッシュにダーティな(まだディスクへの書き出しが完了していない

    高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!
    koemu
    koemu 2009/03/08
    ライトバックキャッシュに注意+対策法について