RI社のバックアップサービスを入れた途端、RTX1000(rev.7.00.30)が急に不安定に。 この原因が全く分からず半ばあきらめていたが、ふとNATのテーブルを見て唖然。 NATテーブルがほぼこのバックアップサービスに使い切られている。 このため、一時的にNATのセッションの時間を短く設定。 デフォルトは900秒だが、300秒にしてみたところ状況が改善。 nat descriptor timer 1 300 しかし、根本的な解決にはつながらない。ペースは遅くなったがNATテーブルを どんどん使っていくRI社のバックアップサービス。 いったい何なんだ!?とか思いつつ、嘆いても仕方ないので更に調査。 すると nat descriptor masquerade ttl hold ftp というコマンドがサーチエンジンで引っかかった。 (参照先はこちら) [入力形式