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ブックマーク / pto6.hatenablog.com (6)

  • すんなり通常運転 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    夏休みは過ぎ去った。 今週から通常運転に戻っている。しかしそこまで憂な気持ちは募っていない。自分のペースで仕事ができているからであろう。 今週のクライアントミーティングも無事終わり、次回に向けた資料についての上司との合わせも完了した。あとは自身で考え、資料としてまとめ上げるフェーズ。もっとも裁量が与えられ、自由に進めることができる工程である。 今日は夕方に人事系の面談があった。そこでいったん作業が途切れ、集中力を取り戻すのも億劫だったので、面談が終わり次第、今日は業務を上がることにした。また明日の朝からのめり込んで思考を巡らせた方が捗る、と判断をしたのである。 気づけば明日はもう金曜日だ。そう思うと今週は過ぎるのが早かった気がする。夏休みボケを出さないか心配もしていたが、思ったよりもすんなりと日常に戻れた気がする。夏休みを二段階に分けて、あまりに長期休暇にしなかったのも良かったのかもしれ

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    koenohon 2022/08/26
  • 実感できる喜び - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    コンサルプロジェクトは一週間単位で回っていく。 二週目に入ったので、前週の反省を活かして自身の行動を修正した。上司とのミーティング前には周到に準備をすることに。自身の考えをこの場で見せておけば、別途レビューの場を設ける必要がなくなる。 また質問事項も予め洗い出しておいて回答を貰えば、ミーティング後にすぐ単独で作業を進められる。今回はうまく前週の反省は活かせたと思う。おかげで最善のスタートダッシュがきれた。 同僚との役割分担も想定通りに決まった。私が8割の資料作成を担う。それも覚悟していたので焦ることはない。1.5日で全資料を作る必要があったが、時間単位で作業計画を立て、あとはそれを遂行するだけの状態にしたら腹が据わった。 作業は順調に進み、日は自身が立てたスケジュールから30分遅れ程度で無事に終えられた。上々である。その程度なら明日の朝にすぐ挽回できるし、なにより最難関の資料が今日のう

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    koenohon 2022/07/05
  • 行政への抗議 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    うちの市で学区変更の検討がなされている。 がそのことに憤慨していたので、夕時にじっくりと話を聞いた。聞いているうちに私も腹が立ってきた。そこでスマホで市のホームページを開き、そこに置かれた説明動画を視聴していった。 要を得ない冗長に満ちた動画を早送りしながら見たが、やはり憤りを感じる内容であった。取ってつけたような言い訳を並べた上で、薄弱な根拠でもって市に都合のいい結論へと誘導操作をしたがっている。 行政のこれまでの怠慢による負債を、一部の市民に体よく押し付けている。恣意的な評価軸で子供騙しの案比較を見せた上で、作為的な印象操作を試みている。 しかも、その検討において参考にするというアンケートの存在すらも当事者たちに積極的に周知していない。たまたまママ友ネットワークにより耳にしなければ、意見を伝える機会すら喪失していただろう。 そりゃ、市にしてみれば、アンケートなんて百害あって一利なし

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    koenohon 2022/05/18
  • 鬼は外 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    今日は節分をおおいに堪能できた。 昼からが鬼の被り物をつくり、着々と準備を進めた。娘が幼稚園から帰るとさっそく豆まきをスタート。今年は息子を鬼で驚かせる算段であった。 結論からいえば、作戦は大成功だった。ピンポンを鳴らし玄関が開かれると、私は鬼になりきって家の中へと侵入した。突然の侵入者に息子は凍りついていたが、顔を覗き込むと気で泣きわめき始めた。 一方、パパの変装だと見抜いている娘は、楽しそうに小袋に包まれたままの豆をぶつけてきた。またバルーンの刀で、容赦なくバシバシと斬りつけてもくる。私も負けじと襲いかかるが、豆と刀の攻撃に押され、ついには家の外まで退散を強いられた。 人間に戻り、息子の元へと戻っても、彼はまだ大泣きを続けていた。がスマホとホームビデオでその様子を収めてくれていたので、見返すことができてとても面白かった。 その後は鬼役をと娘にも変わり、順番に豆まきをした。息子は

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    koenohon 2022/02/04
  • みんなで歩こう - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    三連休の初日。 天気が良かったので皆で歩きに行くことにした。近所に広い緑地公園があるとこんなときにも便利だ。 園内からは息子も歩かせた。喜んで歩き始めたが、落ち葉を見つけるたびしゃがみ込み、私たちに手渡してくる。なかなか歩みが遅いので、何度も抱えて歩いた。彼はマイペースな性格なのかもしれない。 一方で娘はストライダーに乗り、ひとりビュンビュン突き進んだ。公園の前には自転車の練習もしてきていたので、それよりも自信をもって乗りこなせるストライダーの操縦が楽しかったのだろう。 緑地公園の中央付近までたどり着くと、ベンチで買ってきたコンビニご飯をべ、そのあとは子供たちと一緒に広々としたエリアを歩き回った。ふたりの歩みは対照的で、必然的に、私とがバラバラに分かれ、片方の子供ずつを見る形となった。 私も在宅勤務ばかりなので、外に出てこんなに歩くのは久方ぶりであった。身体がぽかぽかして、足に疲労を感

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    koenohon 2022/01/09
  • 首元のパール - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

    ふと顔を上げると、とても綺麗な人がいた。 美人だなあと見惚れていると、それは鏡に映った自分であった。そんな話を「恥ずかしいんだけど」と前置きをした上で語ってくる。お茶目なやつだ。 最近新しい髪型にしてすごく似合っている。人も気に入っているのだろう。オシャレをするのが前よりも楽しそうに見える。 そんなのアクセサリーを買いに今日は街まで行った。長らくお預けになっており、先日のクリスマスでも結局買いに行くことができなかったのだ。 は前々から欲しかったというパールのネックレスを選び、私の同意を得て購入した。子供たちが退屈してふたりともゴネまくっていたので、プレゼントを買ってあげたような雰囲気にはならなかったのだが、事の時に律儀にもお礼を言ってくれた。 明日からの帰省にも持っていくそうだ。のオシャレの楽しみを、またひとつ増やせたのなら嬉しい。

    首元のパール - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
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    koenohon 2021/12/29
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