2010年8月25日のブックマーク (3件)

  • 民主代表選有権者、党員・サポーターは34万人 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    党所属国会議員は412人、地方議員は2382人、党員・サポーターは34万2493人。 代表選はポイント数で争われ、国会議員の1票は2ポイントに換算され、計824ポイント。地方議員は100ポイントで、地方議員票の割合に応じ、各候補に配分される。党員・サポーターには衆院小選挙区ごとに計300ポイントが与えられ、各小選挙区を制した候補が1ポイントを獲得する。総計1224ポイントの過半数獲得者が当選する仕組みとなっている。候補者が3人以上で、1回目の投票で過半数獲得者がいない場合、上位2人を国会議員の決選投票で選ぶ。1日に立候補者の記者会見、2日に討論会、3日以降に全国各地での街頭演説を行う方向で調整している。

  • 奥多摩山村工作隊:1951~55年、「革命」目指し活動 事実解明へ調査 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇フリージャーナリスト・羽村の川島憲治さん調査 奥多摩山村工作隊--。1951年から55年にかけて、「革命」を目指す共産党の若者たちが東京・西多摩の山々に潜伏し、地元住民への工作活動に従事した歴史があった。実態は謎に包まれ、地元でもほとんど知られていないが、事実の解明に向けて調査活動に取り組むフリージャーナリストがいる。調査結果をまとめてにするのが目標で、証言者や関係資料を探している。【袴田貴行】 調査を続けているのは、東京都羽村市の川島憲治さん(63)。地域紙で記者をしていた川島さんは、地元の古老から奥多摩山村工作隊の話を何度か耳にし、興味を抱くようになった。04年の退職を機に格的に調査を始め、当時の新聞記事や関係資料を収集したり、古い住民や元隊員らを訪ねて情報を集めた。 51~55年、山村工作隊は全国各地の農山村に作られたが、その実態解明や歴史的評価は進んでいないのが現状。警察庁警

  • 翻訳者「25年前に頼まれた翻訳オワタ\(^o^)/」出版社「え」 - そこにいるか

    塩尻公明さんの悲劇 岩波文庫版ジョン・スチュアート・ミル著『自由論』(原題:"On Liberty")のあとがきに、岩波書店の吉野源三郎がこんなことを書いている。 一九三八年ごろ、三木清、栗田賢三両氏と私とで相談して、岩波文庫に収録すべき哲学関係の文献のリストを作ったことがある。ミルの『自由論』もその中に入っていた。そして、その訳者としては河合栄治郎氏が最も適任だということは、私たち三人だけでなく、当時何人も認めるところであった。 吉野源三郎「あとがき」*1 J.S.ミル『自由論 (岩波文庫)』(塩尻公明、木村健康共訳)*2 吉野は河合栄治郎に学んだことがあり、河合もこの依頼を受諾。しかし自由主義者であった河合が軍部と対立して、いろいろあった結果休職処分となり(平賀粛学)、さらに出版法違反で起訴され法廷闘争を繰り広げることとなるにより『自由論』の翻訳どころではなくなってしまう。けっきょく河

    翻訳者「25年前に頼まれた翻訳オワタ\(^o^)/」出版社「え」 - そこにいるか
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2010/08/25
    学問の世界ではよくあることという気がする、それだけに専念するわけではないから/川本隆史先生、正義論の新訳はいつごろ出るのですか?