2010年9月14日のブックマーク (4件)

  • 有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究

    ベルギー・アントワープ(Antwerp)の大学病院で、研究室に積まれた実験用のシャーレ(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【9月7日 AFP】英ノッティンガム大学(University of Nottingham)は6日、同大学の研究者がゴキブリなどの昆虫から抗生物質として有望な物質を発見したことを明らかにした。研究成果は、6日から9日まで同大で開かれる英微生物学会(Society for General Microbiology)秋季大会で発表される。 同大の大学院研究生サイモン・リー(Simon Lee)氏は、ゴキブリやバッタ類の脳や神経に、従来の殺菌剤に耐性がある細菌も殺菌できる9種類の分子があることを発見した。この抗生物質により大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の90%以上が死滅したという。 昆虫は非

    有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究
  • asahi.com(朝日新聞社):民主代表に菅氏再選 党員・サポーター票で小沢氏に大差 - 政治

    民主党代表選は14日午後、東京・芝公園のホテルで投開票され、菅直人首相(63)が小沢一郎前幹事長(68)を破り、再選を果たした。菅首相は、ただちに党役員人事と内閣改造に着手する。7月の参院選での敗北でつまずいた政権運営を立て直し、衆参各院で多数派の異なる「ねじれ国会」に臨む態勢を整えることが急務となる。  代表選では、「脱小沢」路線を掲げる菅首相と、党内融和を重視する小沢氏の党運営への姿勢に違いが際立った。  財源論や外交・安保などの政策でも激しい論争が交わされ、全体の約3分の2を占める国会議員票の奪い合いなどで両陣営の運動は過熱した。  このため、党内外で代表選後のしこりを懸念する声が上がっている。菅首相がこれからも「脱小沢」の姿勢を貫けば巨大な「党内野党」勢力を抱えることになり、今後の人事で小沢氏やその周辺の議員をどこまで登用するかが注目される。

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  • 司法修習生向け「給費」継続 民主調整、「貸与制」反発に配慮  :日本経済新聞

    民主党は13日、司法修習生に国が給与を支払う「給費制」について、廃止が予定されている11月1日以降も継続する方向で調整に入った。給費制に代わって導入されることになっている「貸与制」に、日弁護士連合会が強く反発していることに配慮した。党政策調査会の正式決定を受け、秋の臨時国会で与野党共同による議員立法提出を目指す。貸与制実施が2カ月後に迫る中での見直しの動きは極めて異例。14日の民主党代表選の

    司法修習生向け「給費」継続 民主調整、「貸与制」反発に配慮  :日本経済新聞