2010年10月9日のブックマーク (6件)

  • 図録▽OECD諸国の公務員給与水準

    OECD諸国の公務員について各国を比較してきた(公務員数は図録5192、中央・地方比率は図録5192a、女性比率・高齢比率は図録5193、公務員数と財政規模による大きな政府か小さな政府かの総括図は図録5194)。 ここでは、同じくOECDデータにより、公務員の給与水準を概ねうかがうことができるデータを掲げることとする。給与には政府による社会保障負担や諸手当も含まれているので、公務員に対する待遇として含まれていないのは低家賃の公務員住宅など限られたものであろう(出所はOECD,Government at a Glance 2009 )。 独自調査の結果ではないがもっと新しい年次のデータは図録5191に掲げた。 公務員が多い国ほど、公務員の給与総額(人件費総額)も多いはずであるが、この2つの相関図を描いてみれば、一般傾向からどれほど離れているかで給与水準が推定されると考えることができる(原デー

  • COP10:事前会合 遺伝子組み換え被害補償、「国に請求権」で合意 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):今後のノーベル賞困難に? 基礎研究予算削減に警鐘 - サイエンス

    全国32の国立大学理学部長でつくる会議が8日、ノーベル賞につながるような基礎研究費の確保が難しくなっているとして、予算への理解を求める緊急声明を発表した。  声明では、来年度予算の概算要求で、科学研究費補助金(科研費)や大学への交付金の一部が「政策コンテスト」をへて決まる特別枠に盛り込まれたことで、「予算が認められなければ大幅削減になる」と指摘。募集中のパブリックコメントに意見を出すよう訴えた。直ちには実用に結びつかない理学系は、工学や農学に比べて研究費が確保しにくくなっており、学生の実験器具や専門書の購入に支障が出ているという。  都内で開いた会見で、北海道大の山口佳三理学部長は、「ノーベル賞に決まった鈴木章名誉教授は最初から応用を意図したわけではなく、好奇心に基づいて成し遂げた基礎研究の成果だ」と訴えた。

  • 郵便不正事件 なぜ「推定有罪」報道がまかり通るのか(牧野 洋) @gendai_biz

    「村木局長は容疑を否認しているという。だが、障害者を守るべき立場の厚労省幹部が違法な金もうけに加担した疑いをもたれてしまった事実は重い」 「キャリア官僚の逮捕にまで発展し、事件は組織ぐるみの様相を見せている。なぜ不正までして便宜を図ったのか。何より知りたいのはそのことだ」 以上は、昨年6月16日付の朝日新聞の社説からの引用だ。村木局長とは、厚生労働省の雇用均等・児童家庭局長を務めていた村木厚子のことだ。障害者団体向け郵便の不正事件に絡んで大阪地検特捜部が村木を逮捕したのを受け、朝日は社説で彼女と厚労省を厳しく批判したわけだ。 それにしても、「疑いを持たれてしまった事実は重い」とは何なのか。「仮に無実であっても、検察に疑いを持たれたら反省しなければならない」という意味なのだろうか。 大新聞が世論形成に一役 大新聞がまるで「検察応援団」のように事件を報じるのは珍しくない。検察が摘発する事件を他

    郵便不正事件 なぜ「推定有罪」報道がまかり通るのか(牧野 洋) @gendai_biz
  • 東京のパフォーマンス・アート居酒屋、加賀屋 | CNNGo.com

    Mark Kagaya dresses up like a frog -- one of his restaurant's mascots. (Photo by Flickr user pelcinary) この小さな居酒屋加賀屋の店内は、一見したところ至極普通。特に 6 つのテーブルがまだ埋まっていない早い時間に訪れた場合はなおさらだ。 を脱ぎ、側の棚に置くと、テーブルへと案内される。 ここまでは、何一つ変わったことはない。 「キッチン」にいる初老の女性は、マークのお母さんかと思ったが、 実はそうではない。しかし、ここからすべてが始まるのだ。 まずは、カーテンの裏から、おしぼりを持ったアンパンマンロボットが登場。 そして、異様な世界にどんどん落ちていく。加賀屋は、いわゆる「バラエティ居酒屋」であり、べ物やドリンク の質と同じ位、エンターテイメントが重視されている。 エンターテイメント

  • 新橋の異常な居酒屋「加賀屋」に潜入 :: デイリーポータルZ

    東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。