2012年10月17日のブックマーク (2件)

  • 映画『天地明察』原作者が使う手帳も――JMAMの『手帳活用パーフェクトBOOK』

    能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、いわずとしれた「能率手帳」の発売元だ。とじ手帳の代名詞ともいえる製品の発売元である同社はまた、手帳のガイドブックも発売している。例えば『手帳200%活用ブック』(2004年)であり『手帳300%活用術』(2009年)だった。 そして3年ぶりに今年登場したのが『手帳活用パーフェクトBOOK』(1365円)だ。結論から言えば既刊とは異なる読みどころがあった。手帳の基情報にフォーカスしつつ、時勢に合わせた活用方法を紹介したり、それまであまりフォーカスが当たらなかった基的な事柄をきっちり解説している。通底しているのは、メーカーとして手帳に関する基情報を、ユーザー側の手帳活用事情の変化に合わせつつ伝えようとする姿勢だろう。 時間管理だけじゃない、「手帳のメンテナンス」も 構成は、第1章「手帳を選ぶ前に」で、なぜ手帳を使うのかの必然性を再検討し、第

    映画『天地明察』原作者が使う手帳も――JMAMの『手帳活用パーフェクトBOOK』
    koharu16
    koharu16 2012/10/17
  • 辛酸なめ子も使ってる! ISOT文具大賞「EDIT」初の公式本

    ISOTでも文具大賞を受賞するなど、人気の手帳「EDIT」。1日1ページの構成とB6のサイズや豊富なカラーバリエーションに人気が集まっている。そのEDIT初の専用ガイドブックが登場した。『EDIT DAILY PLANNER~毎日をクリエイティブにする「1日1ページ」手帳術~』がそれだ。 手帳にはガイドブックがつきもの 手帳には決まった使い方がない。だからいくらでも工夫ができる。そして「こんな風に使うと便利ですよ、うまくいきますよ」というノウハウの集大成が“手帳術”と呼ばれるものだ。 手帳術はもともと手帳とは別に存在していたが、ここ数年は、特定の手帳に専用のガイドブックが存在するようになった。特徴のある手帳を使う際に参考になる専用書籍だ。一例を挙げると、あの「超」整理手帳も、かつてはガイドとなる書籍との一体パッケージで販売していた。また「夢手帳☆クマガイ式」は、ベストセラー書籍『一冊の手帳

    辛酸なめ子も使ってる! ISOT文具大賞「EDIT」初の公式本