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2007年3月5日のブックマーク (8件)

  • FAQ: Change Mercury's HardDisk

    521_PowerBook G4 internal HardDisk PowerBook G4 Titaniumに内蔵可能なハードディスクは2.5インチ、12.5mmまでである。4カ所にインシュレーターが付属するが、組み付ける直前の状態は端子側からみて、ラベル面を上にして、右側に2カ所、先に取り付けておく。この時T8のトルクスねじ回しが必要である。 522_bottom case ACプラグ、バッテリーを取り外し、底面のねじをはずす。バッテリー取り付け穴の図の部分に手をかけて、手前にずらすとはずれやすい。 ボトムケースは大変柔らかく、曲がりやすいので取り扱いには十分注意が必要である。DVD-ROMのスリット部分に爪があり、スライドが足りないと、スリット部分が容易に折れてしまうので、作業には充分注意が必要である。

  • コレクター考(8)冥府魔道の収集術(二): たけくまメモ

    さて、俺が前回書いたようなこと(激レアモノをタダで譲ってくれる)が「現実にあり得るのか?」と若いマニアは疑問に思われるかもしれない。確かに、2000年代の現在、そんなことはありえないだろう。90年代にもあり得ず、80年代でも、レアケースであっただろう。しかし、70年代までを考えると、確かにあり得たのだ。 これはアニメも同様である。たとえば撮影に使用したセル画は、俺の子供の頃はスタジオ見学の帰りにもらえる「おみやげ」であった。虫プロも東映動画も近所の子供に「あげて」いたのである。余ったセル画はどうしたかというと、ゴミとして捨てられていたのだ。 俺は70年代の終わり頃、東映動画の名作『太陽の王子ホルスの大冒険』(1967)のセル画が、東京湾某所に大量に不法投棄されていたという「噂」を耳にしたことがある。あるマニアは、噂を聞いて潜水夫の免許を取得しようとしていたそうだが、その後見つかったという話

    kohedonian
    kohedonian 2007/03/05
    後半への展開から落ちへ。読まされてしまう。さすがです。
  • コレクター考(9)男のコレクション、女のコレクション: たけくまメモ

    今回は少し角度を変えて、引き続きコレクターについて考えてみたい。コレクションの「男女差」について、かねてからの考えを書いてみようと思う。 これまで書いてきたコレクション話は、主として「男」のそれについてであった。そこには、とてつもない濃度の「喪」(もてない男)パワーが渦巻いていたような気がする。田透の「電波男」さながらの人間模様が、そこにはあった…ような気がするのだ。 世間的にも「コレクター」というと、やはり「男がやるもの」のイメージが強いのではないだろうか。確かに人生のすべてを賭けるような、気合いの入ったコレクションを築くのは男性が多い。ゴミ屋敷の主にはたまにバアサンもいるが、あれをコレクションと呼ぶ人は誰もいないだろう。 では、女にコレクターはいないのか。そんなことはない。お気に入りの小物を集めたり、可愛い洋服を集めたり、素敵なティーカップやヌイグルミを集めている女性は現実に多いでは

    kohedonian
    kohedonian 2007/03/05
    「男にとってのコレクションとは、「子供を産むことができない」ことへの「代償行為」ではないかとさえ思う」ラカニアンには別の言い方がありそうだが。
  • ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

    放送と著作権は、切っても切れない関係にある。これまでテレビ局は、この著作権法を上手く使って現状を維持してきた。だが今度はその著作権によって、テレビ局がやりこめられるという事件が起こった。それが「まねきTV裁判」である。 まねきTVとは永野商店が行なっているハウジングサービスで、ソニーのロケーションフリーを使って、インターネット経由で加入者がテレビ視聴するというものである。客観的に見れば、できることは以前にコラムでとりあげた「録画ネット」(「録画ネット裁判」で明らかになったタブー)と変わらない。 この事業にテレビ局がかみついた。放送事業者が持つ著作隣接権の1つである、「送信可能可権」を侵害しているというのである。 だがこの裁判では、昨年8月に東京地裁がテレビ局側の申し立てを却下。テレビ局側は抗告したが、12月の知財高裁でも抗告は棄却され、まねきTV側の勝訴となった。テレビ局側は再び抗告し、残

    ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)
  • ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)

    今年の11月15日、あまりメディアでは取り上げられていないが、放送と著作権に関連したある重要な判決が下された。いわゆる「録画ネット裁判」である。今回はこの判決が示す意味合いのようなことを考慮しながら、放送とITの関係を考えてみたい。 まず「録画ネット」が何なのか知らない人、あるいは名前は聞いたことがあるが忘れちゃった人のために、簡単におさらいしておこう。 「録画ネット」とは、簡潔にまとめるならば、海外からPCとインターネットを使って、日に置いてあるテレビパソコンで録画した番組を見る、というサービス(http://www.6ga.net/)である。このサービスを運営するのは、有限会社エフエービジョンという会社だが、ここでは「録画ネットを運営する会社」という意味も含めて、便宜上「録画ネット」と呼ぶことにする。 事の発端は、この録画ネットに対して2004年7月30日に、NHKと在京民放5局から

    ITmedia D LifeStyle:「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (1/3)
  • キャズムを超えろ!-家電メーカーよ、今すぐその時代遅れのUIから脱却せよ

    TVのリモコンやデジタルカメラの操作ボタン類は、なんでああも使いにくいものなのか。PCやケータイを使い慣れた層にとっては苦痛以外の何者でもない。商品企画を仕切っているコンサバティブなオヤジどもを今すぐシルバー層向け商品の担当に転向させ、PCやケータイに慣れたユーザにメインストリーム商品のUI設計,リモコン設計を任せるべきだ。 リモコンと画面を行ったり来たり... 家電のUI設計の基は、もとが1ボタン1機能である。とはいえ多機能化するデジタルTVやDVDレコーダー、デジタルカメラといった機器をこの思想で設計すると、100個はくだらないボタンを備えたリモコンが必要になる。これらの機器は全てディスプレイを備えているため、カーソルキーと決定キーを用意し、PCライクなGUIによる操作体系を加えた。が、ここでどっかの誰かがぶっとんだ間違いを犯した。 『操作回数が少ないことは何を差し置いてもいいことだ

    キャズムを超えろ!-家電メーカーよ、今すぐその時代遅れのUIから脱却せよ
    kohedonian
    kohedonian 2007/03/05
    つ情報アプライアンス、を持ち出すのは「流行遅れ」?ノーマン先生は「魔法の療法はない(There is no magic cure)」と看破しておられますが
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2007/03/post_699.html

    kohedonian
    kohedonian 2007/03/05
    歴史に残るゴール。目撃した横Cサポは幸福だ。
  • YouTubeとBBC、コンテンツ契約を締結--複数番組を配信へ

    BBCとGoogle傘下のYouTubeが、動画共有サイト「YouTube」に特定の複数のコンテンツとニュースクリップを掲載することで協力する。 今回の提携により、BBC、BBC Worldwide、BBC Worldなど複数のチャンネルがYouTubeに番組を配信する予定。収益の一部を広告から得るコンテンツもある。 BBCのディレクターゼネラルであるMark Thompson氏によると、今回の提携は、BBCとYouTubeによる画期的な提携であり「視聴者に贈る夢のような話」であるという。 同氏は声明の中で、「このような非独占契約によって、より多くの視聴者への番組配信経路を獲得することが、BBCには不可欠である」と付け加えた。 BBCは、「Doctor Who」などの人気番組に関連した短いプロモーションコンテンツのほか、ニュースクリップを配信する予定。番組の出演者によるビデオ日記(番組セッ

    YouTubeとBBC、コンテンツ契約を締結--複数番組を配信へ
    kohedonian
    kohedonian 2007/03/05
    BBCがこれだけ熱心なのは、仏と同様、"偽者"アメリカ英語/文化とのヘゲモニー争いに意識的だからか?日本は数世紀遅れてる。