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2008年5月10日のブックマーク (3件)

  • 43年目の危機: 武藤文雄のサッカー講釈

    ジェフがクゼ監督を解任した。ここまで11試合では2分9敗、内容も芳しくなかったが、何より全く結果が出なかった。通期の約1/3を終え、降格脱出権の15位のとは勝ち点10差。フロントとしても看過できないと判断したのだろう。 以前も述べたがが、監督交代時に一番難しいのは、その後任の監督が前任者より優秀である必要がある事。そうでない場合(そしてそうでない事が世の中結構多い、世界にそうたくさんのシャムスカはいない)、そのチームはさらに階段を転げ落ちるように苦戦するケースもままあるのだ。そう考えると、クゼ氏の実績を考慮し、もう少し我慢をする選択肢もあったようには思う。 特に現状のジェフの場合、昨シーズンの中軸が大量に抜けただけに、それなりの選手を集め直し、基盤からチーム作りをする必要があった。クゼ氏の招聘はその狙いがあったはず。事実、クゼ氏はクロアチアでの評価も悪くないし、ガンバでのそれなりの実績もあ

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/10
    もともと千葉の選手層が薄いことは、父オシム監督がさんざん言ってたこと。千葉フロントの愚行はそれを見誤り、アマル前々監督とともにオシムイズムという基盤をも捨ててもなお戦える、と判断したことだ。
  • ジェフ千葉監督を解任されたヨシップ・クジェのインタビュー | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2008年05月09日 ジェフ千葉監督を解任されたヨシップ・クジェのインタビュー 6日の浦和戦での敗北後、ジェフユナイテッド千葉の監督を解任されたヨシップ・クジェ(日での登録名はクゼ)の電話インタビューが8日のVecernji-list紙に掲載されていたので翻訳します。 ヨシップ・クジェは昨日から正式にJ1のジェフユナイテッドの監督ではなくなった。 「ちょうどクラブの会長との話し合いが終わったところだ。悪い結果が続いたあと、別れることは当たり前の解決策だ」 -遠い日からヨシップ・クジェは私たちに話した。しかし、完全に別れが決まったわけではない。 「この先一年半はクラブが私に取り決めた額を分割で払うことに合意した。それには当に満足しているよ。日人には正確というべき以上のものがある」 -クジェはそう語り、ジェフユナイテッドを解任された理由を説明した。 「クラブへと訪れた

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/10
    やたらと「システムとメンバーを頻繁に変」えて、代表監督向きだったとも言えるけど、それで結果を出せるかどうかが先代との違いかな…。「皮肉なことに彼の後にチームを引き受けた監督はいずれも成功しています。」
  • イヴィツァ・オシムのクロアチア紙インタビュー | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2008年05月10日 イヴィツァ・オシムのクロアチア紙インタビュー 少し前になりますが、5月4日のSportske Novosti紙に前日本代表監督のイヴィツァ・オシムのインタビューが掲載されました。クロアチアのメディアに対しては初インタビューになります。以下は記事の全訳になります。 完全に回復して欲しいという率直な願いと、近く迎える誕生日(1941年5月6日生)のお祝いが、カリスマ的なサッカー指導者イヴィツァ・オシムとの会話の序章となった。オシムは昨年11月中旬に煩った重い脳梗塞ののち、回復に成功している。 「その美しい願いに対して感謝するよ。誕生日に関していえば、このような年齢ではもうお祝いするものではないね。しかし、私は昏睡状態から脱出し、まさにもう一度生まれてきたかのようだ。新たな毎日をありがたく思い、敬意を払っているよ。事実、私は"別の世界"(冥界)に足を踏み入れていた

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/10
    長束さん、いつも翻訳をありがとうございます。「グルバヴィツァ」とは「イビツァ・スタジアム」という意味かな?→ぜんぜん違った。/コメント欄にいる信じ難いバカには殺意すら覚える。