タグ

2008年5月28日のブックマーク (15件)

  • 「サルまん2.0」の壮絶な最終回 - ダリブロ 安田理央Blog

    月曜に発売された「IKKI」7月号(小学館)で、「サルまん2.0」が突如最終回を迎えました。まだ連載8回目。これでは単行にもなりません。 連載終了の経緯は竹熊健太郎氏のブログ「たけくまメモ」でも「『サルまん2.0』連載は中止しました」 「今回の『サルまん』連載中止について」のエントリーで説明されていますが、凄かったのは編最終回の原稿でもこの経緯を竹熊・相原コージ両氏の視点から語っているということです。 竹熊氏は「サルまん2.0」はメディアミックスをテーマに考えていたのだが、それが相原氏や編集部に理解されなかったと言い、相原氏は「もう一度昔のように楽しく連載がしたくて栄光が欲しくて金が欲しくて、だから『サルまん2.0』をやったんだ!!」と赤裸々に語ります。 いや、もう壮絶な自爆という感じの最終回。前作「サルまん」の作中で、夢よもう一度とばかりに「とんち番長2」を始めるも電波漫画となって終

    「サルまん2.0」の壮絶な最終回 - ダリブロ 安田理央Blog
  • 綾瀬はるかが小さな書店の店員だったら:アルファルファモザイク

    綾瀬はるかが小さな書店の店員だったら、 崩れ落ちそうな20冊の官能小説を、「ドスッ…!」っとレジに積み上げたい。 (私はべつに、何とも思ってないわ)という“無表情”を装いつつも、 バーコードをスキャンする右手の動きは、やや苛立っているようにも見えたんだ。 淡々と20冊目を拾い上げた彼女が、その下に置かれた「人間失格」を発見したとき、 そこには新鮮な裏切りを突きつけられた、文学好きの素顔が浮かんでいたよ。 俺が照れくさそうに、「今さら太宰っていうのも恥ずかしいでしょ…… だからつい、こんなモノの下に隠したんだけど…」なんて告白すると、 「…全然恥ずかしくないですよ」って、わずかに微笑みながら返してくれた。 「ありがとう。きみのその一言をオカズに、官能小説を読み進めていくよ。 当に僕は、人間失格だよね」 文豪・太宰治の世界観を超越するほどのトーンで言い放った、彼女の「ホ

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    これはもうムーブメント
  • パンパシ貯金始めました レビュー ナビスコ杯 -ヴェルディ戦 - 「やってみるさ」

    たまには、翌日出しのレビュー。とは言っても最初は当日出しをブチ上げていたんだけどさ。 まずは試合前のつぶやきについて。「ほーら言った通りジャーン」のためにも、これからもちょくちょく言っていきます。こういったのは可能性が無さそうでもとりあえず言っていかないとね。 まず、「エメの復帰で復活するのは、何と言っても『羽生』でしょう!」。エメの復帰によるチームへの効果から、エメ自身のポテンシャルの高さまで、これでもかと見せつけられた磐田戦。アレを見れば当然ヴェルディ戦への期待もおのずと高まるってわけだけど、その恩恵を一番受けるのは羽生でしょう!って話。 エメよりも早くに復帰した羽生だったが、しかしイマイチピリッとしない出来が続いていた。この原因はまずひとつは羽生の真骨頂であるオフ時のランが効果的でなかったこと。そしてその動きに対してチームが感じれてない、パスが出せない事。この2点だった。横へのボール

    パンパシ貯金始めました レビュー ナビスコ杯 -ヴェルディ戦 - 「やってみるさ」
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「テスト」としてのキリンカップ(1/2) キリンカップ2008  日本代表対パラグアイ代表

    記者席からスタンド全体を見渡して、いささか呆気にとられた。バックスタンドの「SAITAMA」の文字がくっきり見える。ゴール裏はぎっちり人が入っているのに、バックスタンドはガラガラ。まるで天皇杯準々決勝を見ているかのようだ。それ以前に、Jリーグではいつも満員御礼の埼玉スタジアムが、代表戦ではガラガラになっているという現実が、あらためて重くのしかかかる。結局、この日の観客数は主催者発表で2万7998人。スタジアムのキャパシティーが6万3700人だから、半数にも満たなかったことになる。  果たして代表人気は、ここまで凋落したのだろうか――いやいや、3日前に豊田スタジアムで行われたコートジボワール戦では、チケットは完売。スタンドは4万0710人もの観客でぎっしり埋まっている。ただし豊田での試合が、いくつかの好条件に恵まれていたことは見逃せない。試合が土曜日であったこと。愛知県での代表戦が、1994

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    『日本サッカー界は「夢」の放棄と現実路線の追求を決断』。そう、現実。/キャッチフレーズだけを比べてみてもいい。「日本サッカーを日本化する」と「接近、展開、」・・・なんだっけ?
  • スポーツナビ | 北京五輪への道|埋められなかった3年間、創出すべき残り2カ月 U−23日本 0(4PK5)0 イタリア=トゥーロン国際大会

    埋められなかった3年間、創出すべき残り2カ月 U−23日 0(4PK5)0 イタリア=トゥーロン国際大会 ■“逃げ”の意味しかなかった日の横パス U−23日本代表は27日、トゥーロン国際ユーストーナメント準決勝でイタリアと対戦し、90分間を終えて0−0。強豪チームを最後まで苦しめ、勝負の行方はPK戦に委ねられた。そして4人目、水野のキックがGKバッシに防がれ、日は4−5で敗れた。この結果、29日の決勝戦はチリ対イタリア、3位決定戦は日対コートジボワールとなった。 「ワールドユース(現U−20ワールドカップ)をすごい思い出すような差だった」  と田圭は立ち上がりを振り返った。前半、試合の入り方に失敗した日は、イタリアとのスケールの差に圧倒された。左サイドからの攻撃で妙技を見せるジョビンコを除けば、イタリアはトリッキーなプレーはほとんどなく、強くグラウンダーのパスを蹴って、走って、

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    『イタリアと90分を終えて0-0というスコアは大健闘だ。しかし、このままでいいのか――という問い掛けを忘れてはならない』 もう一戦やれる。なにかつかんできてくれ。
  • ジョブズの頭の中 - 池田信夫 blog

    一時は「グーグル」が流行したが、最近は「アップル」があふれている。しかし私の読んだ限りでは、"iCon"が読み物としておもしろかったぐらいだ。特に日人の書いたものは、ウェブの2次情報の切り貼りとジョブズ礼賛ばかりで、何の参考にもならない。 その中では、Wiredの編集者が書いた書は、ジョブズ自身へのインタビューを含めて、新しい情報がある。"iCon"など、これまでのアップルは内部抗争のゴタゴタ(確かにおもしろいのだが)ばかり書かれていて、肝心の経営戦略について書かれたものがほとんどないが、書は「スティーブの頭の中」をさぐることによって、その戦略を分析している。 ・・・といっても、常識的な意味での企業戦略とかマーケティングが解説されているわけではない。「アップルには戦略チームというものがないんだ。マーケティングリサーチの予算もない」と同社のエヴァンジェリストだったガイ・カワサ

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    これは色んなことに当てはまるなあ。"consciously"=意識的に/ 「革新をシステム化しようなんてのは、イケてない奴がイケてるふりをしてるようなもんだよ。」
  • 今すぐ無料で見る!

    テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp

    今すぐ無料で見る!
    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    読みます。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    こんなことできるんだ。すごすぎる。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|試合後 パラグアイ代表マルティノ監督会見 キリンカップ2008

    今日の試合展開は、前回のコートジボワール戦と同じようになったと思う。前半の25分間は自分たちは手も足も出ず、それ以降はお互いの力が均衡した試合になった。しかし、その段階でも自分たちのプレーをさせてもらえなかった。後半に入って、自分たちのプレーもかなり改善されたし、ゴールチャンスもかなり作れたのではないかと思う。PKのチャンス(PKがもらえるチャンス)もあったが、それは得点には結び付かなかった。いずれにしても、全体の印象としては引き分けで当然の試合だったと思う。 ――今日の試合展開はパラグアイ側が意図してそうなったのか?  自分たちが意図したというより、状況によって同じような試合展開になったと言える。つまり、われわれはリカバーがうまくいかなかったし、日は非常に正確なプレーをしていてスピードがあった。そういった意味で前半の25分間は、当に自分たちのサッカーができなかった。日がこの時間帯を

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    『もしかしたら、日本が自滅というか、自分自身でレベルを下げてしまったのではないか』/この、サッカーを語る言葉の豊かさを感じさせる発言を見よ。アルゼンチンなら満員になるようじゃまだまだだ。
  • http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20080527-OHT1T00242.htm

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    あとでコメント書きます
  • 今回の「サルまん」連載中止について: たけくまメモ

    以下書くことはあくまで竹熊個人の意見であり、相原コージ氏や編集部の見解とは異なっていることをご注意ください。 まずは、主として俺のワガママで連載中断の事態に至ってしまったことを、ここまで愛読していただいた読者の皆様・連載関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。「作者の都合で一方的に連載中止するなんて無責任だ」との批判があることは承知していますが、俺としては、もはや失敗作であることが自分には明らかとなった連載を、このまま続けることに意義が感じられず、そっちのほうが読者に失礼ではないかと思ったということです。 「そこをなんとかするのがプロだろう」と言われれば返す言葉がありません。しかし『サルまん』は相原君と俺の共同作品であることが大前提であり、にもかかわらず両者の作品に対する方向性に違いが生じて、もはや話し合いでどうにかなるレベルを超えてしまっていたということであります。批判は、甘んじて受ける

  • 経産省は非関税障壁B-CASを撤廃せよ - 池田信夫 blog

    ダビング10が「複雑骨折」したとかいう岸博幸氏のコラムが、また批判を浴びている。この記事は多くの事実誤認と歪曲を含んでいるので、少しコメントしておく。彼は権利者団体にとって、補償金の対象拡大とダビング10はセットである。私的利用で複製できる回数が増えると、コンテンツを創る側の所得機会に影響が生じるからである。しかし、家電メーカーの反発で5月29日開催予定の同審議会で決定できない可能性が高くなっており、その延長でダビング10も6月2日から実施できなくなった、と言われている。(強調は引用者)と、あたかも家電メーカーがごねてダビング10が「複雑骨折」したかのように書いているが、これは逆である。先々週のASCII.jpのコラムにも書いたように、もともと総務省のデジコン委員会では、コピーワンスが消費者に不便だから変えようということで、EPNなどの提案も出たが、権利者側がコピーワンスに固執して譲歩しな

  • おめでとう!!!! - 中坊コラムの日記

    我那覇の訴えが認められて良かったよ〜〜〜 当に良かった。 しかし我那覇も大変だったけど、今回の件ではドクターが一番辛かっただろうな。 全31クラブのドクターが彼を支持していたけど、 結局クラブは守ってくれなかったし、職を失ってしまったし、今更川崎に戻れないし・・・

    おめでとう!!!! - 中坊コラムの日記
    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    Jチェアマンの対応がオロオロして見えたけど、こうなる場合を想定してなかったとしたらそれも問題だ。
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20080527

    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    ヤンさん大和田さんでヤンさん!
  • 川崎F我那覇への点滴は「正当な医療」 - サッカーニュース : nikkansports.com

    川崎FのFW我那覇和樹(27)がドーピング規定違反取り消しを求め、スポーツ仲裁裁判所(CAS=部・スイス)に提訴した件で、CASは27日、我那覇側の訴えを認め、Jリーグの判断を覆す裁定を下した。昨年4月23日にドクターの指示で受けた静脈内注射(点滴)が正当な医療行為だったか否かが争点だったが、CASは「正当な医療行為」とし、公式戦6試合出場停止処分の取り消しや仲裁費用の負担、我那覇側への2万ドル(約210万円)支払いなどを命じた。 我那覇は弁護団を通じ「このような最高の結果を得られて当にうれしいです。とても苦しかったですが、自分を信じてやってきて当に良かったと思います。明日、あらためて会見をさせて頂きたいと思います」とコメントした。

    川崎F我那覇への点滴は「正当な医療」 - サッカーニュース : nikkansports.com
    kohedonian
    kohedonian 2008/05/28
    オシムさんの元での代表入りに水を差すような出来事だっただけに、パフォーマンスへの影響もきっとあったと思う。心から良かったねと言いたい。代表復帰を目指してください。