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2010年2月20日のブックマーク (4件)

  • 五輪フィギュア:明智光秀らの子孫も織田選手にエール - 毎日jp(毎日新聞)

    織田選手のメダル獲得を期待して清洲城前で気勢をあげる人たち=愛知県清須市で2010年2月19日午前、渡辺隆文撮影 バンクーバー冬季五輪・フィギュアスケート男子のショートプログラムで4位に付け、フリーでメダルを目指す織田信成選手は、戦国武将、織田信長の末裔(まつえい)としても知られる。能寺の変(1582年)で信長に謀反を起こした明智光秀や、戦国時代に覇を競った武田信玄など他の戦国武将の子孫も、織田選手の“天下取り”に熱い視線を送る。 「死に追いやった側なので、織田家には引け目を感じてきた」。光秀の子、於寉丸(おづるまる)の血筋を引くという横浜市の会社役員で歴史研究家の明智憲三郎さん(62)は話す。「能寺の変がなければ、徳川家でなく織田家が天下を取ったかもしれず、道を閉ざしたことは申し訳ない。織田選手にはバンクーバーで天下を取ってほしい」とエールを送る。 これに対して神奈川県相模原市の元公

  • 30年前の8ビットパソコンでTwitterをつぶやきまくる!

    Twitterは永遠なり! あの「Linuxの父」リーナス・トーバルズだって、最初に買ってもらったコンピューターは、この5KBしかメモリが搭載されていない、今となってはポンコツ中のポンコツの8ビットパソコン「VIC-20」だったという、1980年代前半に一世を風靡した化石マシンが、驚くべきことに現代の世へTwitterに対応してよみがえってきましたよ。 かなり懐かしい名機ばかり収蔵している、カナダはオンタリオ州ブラントフォードにあるPersonal Computer Museumという博物館で、実際に現地時間の今月20日に、テレビにつないだVIC-20のキーボードを叩き、Twitterへの投稿を正式に記録するイベントまで計画されております。1MHzという超低性能プロセッサしか搭載されていませんが、専用ソフトの「TweetVER」で幻のTwitterデビューを果たすとアナウンスされてますね。

    30年前の8ビットパソコンでTwitterをつぶやきまくる!
  • Divagation

    『en-taxi』の最新号2009年秋号が先日(9月30日)、発売されました。 『en-taxi』とは不思議な縁があって、いつも親しみをもって、誌面を拝見しているのですが、今回は今まで以上に身内気分で目次を見ました。 それというのも、誌(「Divagation」)にもご寄稿いただいた伊藤拓馬さんのコラムが「en-taxi's Column フワッ!&ガチッ!」に掲載されているからです(「ボロボロの勇者たち」)。掲載のお話はご人からもお聞きしていたのですが(必要があって、メールを送ったら、脱稿直後というときもありました)、やはり、実際に誌面を見ると、感慨深いものがあります。連載「立川談志 名跡問答」が隣のページで、談志の写真と同じ見開きに名前が見えるのも『en-taxi』掲載という実感を誘います。 「社会人野球ウォッチャー」という肩書きどおり、今般の社会人野球の話題をさらりと概括していて

    Divagation
  • Uoh!: 小沢健二の童話のこと

    小沢健二が「歌」から離れ、「うさぎ!」という表題の童話を書き始めたという噂を耳にしたのは今からおよそ三年前のこと。連載の場は「小沢昔ばなし研究所」が発行している「子どもと昔話」というマイナーな季刊誌と言うこともあり、当時はインターネット上で発表されていた第一話を目にしただけで、彼の童話は僕の関心の外になっていた。売れっ子の歌手であったことは、彼の現在の活動にとってはずいぶん損なことであると思う。僕を含む多くの人間にとって彼は、カローラUにのってヘナヘナとラブリーと叫んでいる「オザケン」であり、そんな「オザケン」の書く童話がまともなものであるはずがなく、一年くらい連載をつづたら中途半端な仕方で話を終え、どこかの大手の出版社から小奇麗な装丁のを出すのだろう。そして「東大卒」を前面に押し出して「作家」にでもなり、気がついたら何か文学賞を、「身内」のコネクションを駆使して受賞する。その作品の何て

    kohedonian
    kohedonian 2010/02/20
    ていねいな読解。ただ彼は「ラブリー」の中でも「決死の覚悟」で「生きること=LIFE」を歌っていたのだと思います。