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JAL・ANAびいきのシニア層を奪えるか? スターフライヤーとジャパネットの業務提携がもたらす新「機内エンタメ」の可能性とは 2022年8月26日、独立系航空会社のスターフライヤー(福岡県北九州市)と通信販売大手のジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市、以下ジャパネット)が、資本業務提携を発表した。目的は主に、機内エンターテインメントサービス・物販事業・旅行事業における連携強化などだ。現在のスターフライヤーの筆頭株主はANAホールディングスだが、ジャパネットがそれに続くこととなる。 両者は業界こそ異なるものの、ユニークな企画や利用者の満足度の高さが共通する。今回のタッグで、いったいどのような化学反応が起こるのだろうか。 サービス産業生産性協議会2021年度「JCSI」第2回調査によると、スターフライヤーの顧客満足度は、JALやANAを抑えて1位となった。料金は大手より2000~300
JR九州は6月30日、観光列車「36ぷらす3」の月曜ルート「金の路」について、西九州新幹線開業後の新しい運行区間を博多~佐世保にすると発表した。10月3日から運行を始める。
JR九州は10日、西九州新幹線の開業に合わせ、2022年9月23日に在来線のダイヤを見直すと発表した。博多~佐世保間の特急「みどり」に関して、一部列車に振り子型の特急形電車885系を導入し、速達性の向上を図ることも明らかにしている。 現在は特急「かもめ」などに使用されている白い車体の特急形電車885系。9月23日以降、特急「みどり」にも導入される 現行の特急「みどり」は783系または787系を使用し、博多~佐世保間で上下計32本(下り・上り各16本)を運転。うち10本(下り・上り各5本)において、博多~早岐間で特急「ハウステンボス」と併結運転を行っている。ダイヤの見直しを実施する9月23日以降も、特急「みどり」「ハウステンボス」の運転本数は維持される。 一方、「みどり」の使用車両は一部変更となり、上下計32本のうち10本に白い車体の振り子式特急形電車885系を導入。これにともない速達性が向
JR九州は10日、西九州新幹線の開業に合わせ、在来線のダイヤ見直しを2022年9月23日に実施すると発表した。西九州新幹線「かもめ」と接続する在来線特急列車として、「リレーかもめ」を新設し、885系6両編成または787系8両編成で運転する。 特急「リレーかもめ」は885系または787系を使用して運転される(写真は885系の特急「かもめ」) 西九州新幹線の開業にともない、長崎本線経由で運転される現行の特急「かもめ」は愛称名を西九州新幹線へ引き継ぎ、在来線区間でリレー特急列車を運転。新設の特急「リレーかもめ」は上下計34本(下り18本・上り16本)を設定し、朝の下り1本、夜間の上り1本は門司港~武雄温泉間、その他の列車は博多~武雄温泉間での運転を予定している。博多~武雄温泉間では、途中の鳥栖駅、新鳥栖駅、佐賀駅に全列車が停車。二日市駅と江北(現・肥前山口)駅に一部列車が停車する。 武雄温泉駅で
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の開業時期が2022年秋頃に決まりました。武雄温泉駅で乗り継ぐリレー方式による暫定開業です。鉄道・運輸機構などが明らかにしました。 土木工事はほぼ完了 九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)は、武雄温泉~長崎間約66kmが建設中です。2022年度中の開業を目指して工事が進められてきましたが、鉄道・運輸機構とJR九州は、開業時期が2022年秋頃になると発表しました。 現在の工事状況は、トンネルや橋梁といった土木工事は完了しつつあり、軌道・電気・駅舎建築工事などに移行しているところです。 これらの工事完了後には、新幹線施設の検査や走行試験、乗務員の訓練運転、国土交通省による完成検査等がありますが、それらのスケジュールは見通せるため、2022年秋に開業見込みと公表したものです。 開業日など詳細は明らかではありません。長崎新幹線開業によるダイヤ改正で、長崎・佐世保
JR九州の新型車両YC1系が追加投入され、長崎地区で営業運転を開始した。JR九州が保有するYC1系は、8月8日の時点で計20両(2両固定編成が6編成、残る8両は1両単位)とのこと。3両編成での営業運転も行われている。 長崎地区に投入された新型車両YC1系。3両編成で運行される列車も 新型車両YC1系は、「やさしくて力持ちの鉄道車両」をコンセプトに開発された蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両(ハイブリッド車両)。2018年に1編成2両が搬入され、同年10月に報道公開された後、佐世保車両センターを拠点に走行試験を行った。その後、座席配置など仕様変更を行った編成を加え、4編成8両で今年3月14日から営業運転を開始したと報じられている。運行開始に伴うイベントは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となった。 8月8日の追加投入により、長崎地区ではYC1系の列車が増加。運行区間は引
JR九州の佐世保駅にて、8月8日から一部列車ののりばが変更となった。5・6番のりばを使用する列車がなくなり、改札口などで「2020年8月8日(土)より、5番のりば、6番のりばを着発する列車はございません」と案内されている。 佐世保駅6番のりばに停車中の「JRKYUSHU SWEET TRAIN『或る列車』」(2018年1月撮影) 5・6番のりばの発車案内に快速「シーサイドライナー」の名も(2018年1月撮影) JR佐世保線の終点であり、松浦鉄道西九州線と接続する佐世保駅は、2001(平成13)年から高架駅に。JR佐世保線は3面6線(1番のりばのみ行き止まり式)、松浦鉄道西九州線は1面2線(行き止まり式)のホームを有し、過去には両路線を直通する列車も設定されていたが、現在はすべての列車が佐世保駅発着で運転されている。 現在、佐世保駅から早岐方面へは、博多行の特急「みどり」(早岐~佐世保間は乗
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、九州では減便される特急がさらに増える。 JR九州は、3月20日~4月5日運行分となる九州新幹線や長崎本線、大村線、日豊本線の臨時特急計190本を運休すると3月13日に発表したが、3月16日には日豊本線の特急を中心に同期間の減便列車を追加すると発表した。 今回は定期列車も含まれており、『ソニック』136本、『にちりん』85本、『ハウステンボス』170本(臨時列車も含む)、『きらめき』7本、『きりしま』34本、臨時『かわせみ やませみ1・2号』34本、臨時『A列車で行こう3・4号』14本が加わる。 その結果、『ハウステンボス』は全列車が運休となり、大村線のハウステンボス駅(長崎県佐世保市)へは、早岐駅(長崎県佐世保市)で特急『みどり』から大村線の普通列車への乗換えが必要となる。 このほか、日豊本線の『にちりん』51本、『ひゅうが』34本の運行区間が変更となる
松浦鉄道と長崎電気軌道(長崎電軌)は1月17日、ICカード『nimoca』を3月に導入すると発表した。 nimocaは西日本鉄道(西鉄)の子会社である株式会社ニモカが発行する、全国相互利用可能な交通系ICカード。鉄道では西鉄のほか、熊本県の熊本市電、福岡県の筑豊電気鉄道、北海道の函館市電に導入されている。 利用開始日は松浦鉄道が3月1日、長崎電軌が3月22日で、両社でニモカを利用すると、乗車ごとの利用金額に応じて固定ポイント(2%)が、月(1日から月末まで)の累計利用金額に応じてボーナスポイントが付与される。1ポイントは1円に換算される。 なお、nimocaの導入に伴ない、両社では長崎県内を拠点とする鉄道事業者やバス事業者などで使われてきた独自ICカード『長崎スマートカード』の取扱いが終了となる。 松浦鉄道では2月29日限りで新規発売やチャージなどの扱いを終了し、5月31日限りで利用を終了
国土交通省九州運輸局は11月21日、九州で初めての鉄道による貨客混載を、11月27日から松浦鉄道(有田~たびら平戸口~佐世保)と佐川急便が協働して開始すると発表した。 これは佐川急便平戸営業所(長崎県松浦市)から長崎県佐世保市江迎(えむかえ)町内の各配達先との間で、午前と午後に行なっていたトラックと軽車両による輸送のうち、午後の輸送の大半を松浦鉄道による鉄道輸送に切り換えるもの。 この輸送では、平戸営業所に午後に到着した荷物を、軽車両で約1.2km先の松浦駅(長崎県松浦市)へ運搬。ここで松浦鉄道の旅客列車に載せ替え、約31km先の潜竜ヶ滝(せんりゅうがたき)駅(長崎県佐世保市)まで移動し、同駅でトラックに積み替えて約1km先の江迎町内へ配達する。 この貨客混載により、往復でトラック2台分を削減。九州運輸局では二酸化炭素(CO2)を年47.2%、ドライバー1人あたりの運転時間を従来の半分に相
Published 2019/03/24 00:27 (JST) Updated 2019/03/24 16:08 (JST) 長崎県佐世保市の路線バス再編に伴い、3月末に廃止する市交通局(市営バス)の運行終了式が23日、同市白南風町のバス待合所横広場であり、92年の歴史に幕を閉じる市営バスに関係者らが別れを告げた。 市営バスは1927年に運行を開始。67年には年間約4200万人が利用したが、マイカー普及などで近年は約2割に減少。運行効率化と交通網維持を目的に、市は市営バスの路線を西肥自動車(西肥バス)へ集約。西肥バスを中心に、一部路線を交通局子会社のさせぼバスが受託運行する一体化を進め、24日から新体制に移行する。 終了式で朝長則男市長は「バス事業者と一体となり、地域公共交通の要を将来にわたり守る」とあいさつ。西肥自動車の山口健二社長は「路線とダイヤを守るため企業努力を重ねる。地域の協力
粗大ゴミや引越しの際に出るゴミの処分にお困りの方は多いと思います。そんな方におすすめなのが、不用品回収です。 不用品回収ではいらないものをまとめて回収してくれますし、自分でするよりも手軽にゴミを処分することができます。 しかし、不用品回収業者はたくさんあるので、どの業者を選べばいいのか悩んでしまうでしょう。 その悩みを解決するために、今回は長崎県で粗大ゴミ、引越し込みの処分におすすめな不用品回収業者を3社紹介します。 長崎県の引越しゴミ処分に不用品回収が最適な理由 引用元:https://www.universalhome.co.jp/iebana/lifestyle/1707.html まず初めに、ゴミの処分に不用品回収が最適な理由について説明します。 粗大ゴミを処分する方法として最初に思いつくのは、市町村の粗大ゴミ収集でしょう。 長崎県佐世保市で行われている粗大ゴミ収集は以下の通りです
長崎県・佐世保市・JR九州が佐世保線等整備検討委員会を開催。JR佐世保線の高速化に向けて、地上設備の整備や振り子型車両の導入などについて合意しました。長崎新幹線の暫定開業時に実現するよう、取り組みが始まります。 長崎県・佐世保市・JR九州が合意 長崎県と佐世保市、JR九州は2019年3月28日(木)、長崎県庁で佐世保線等整備検討委員会を開催。佐世保線の高速化に向けて、地上設備の整備や振り子型車両の導入などについて合意しました。 博多~佐世保間を結ぶ特急「みどり」(右)(2017年10月、恵 知仁撮影)。 佐世保線は長崎本線の肥前山口駅(佐賀県江北町)から分かれて、武雄温泉駅、有田駅、早岐駅を経由して長崎県北部の佐世保駅に至る路線です。佐世保駅を発着する特急「みどり」や、大村線のハウステンボス駅(長崎県佐世保市)まで直通する特急「ハウステンボス」などが運行されています。 1992(平成4)年
JR九州は5日、新型車両2車種の報道公開を行った。今回公開された交流近郊形電車821系、蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両(ハイブリッド車両)YC1系は最新技術を駆使し、同社の今後を担う「やさしくて力持ちの鉄道車両」として開発された。 JR九州が新型車両2車種(821系・YC1系)の報道公開を実施 新型車両は2車種とも既存車両の老朽取替を目的に開発された。置換え対象の車両はいずれも製造から40年以上経過しており、車両故障の多さに加え、製造中止となった部品もあることから修繕が困難になっているという。新型車両へ置き換えることで、車両故障の削減による安全・安定輸送の確保とランニングコストの低減を図る。 現在、821系は計6両(3両編成×2編成)、YC1系は計2両(2両編成×1編成)を新製しており、いずれも今後の量産化に向けた先行車の位置づけに。量産化にあたり仕様が一部変更される可能性がある
JR九州の次世代車両「YC1系」「821系」が一度に姿を現しました。YC1系は蓄電池併用タイプの電気式ディーゼルカーで、JR九州の鉄道車両としては初採用。821系も省エネ化を推し進めた新型電車です。 蓄電池併用の電気式を採用 JR九州は2018年10月5日(金)、新型車両のYC1系ハイブリッド車と821系電車を南福岡車両区の竹下車両派出(福岡市博多区)で報道陣に公開しました。 拡大画像 竹下車両派出で公開されたYC1系と821系(2018年10月5日、草町義和撮影)。 YC1系と821系は、老朽化した普通列車用の車両の置き換えを目的に開発された車両です。YC1系はディーゼルカーが使われている非電化路線向けの車両で、まずは国鉄時代に製造されたキハ66・67系ディーゼルカーの置き換えを目指します。これに対して821系は電化路線向けの電車。国鉄時代から運転されている415系電車の置き換えを図る車
長崎県長崎市の長崎電気軌道は4月2日、ICカード『nimoca』(ニモカ)を2020年に導入する予定であることを明らかにした。 『nimoca』は2008年から西日本鉄道(西鉄)が発行している交通系ICカードで、当初は西鉄の鉄道やバスで展開していたが、2010年には全国相互利用対応カードとなった。現在は同じ九州の佐賀・熊本・大分・宮崎県内の事業者はもちろん、遠くは北海道函館の事業者(函館市企業局交通部、函館バス)まで展開している。 2020年には、さらに長崎県内でも展開することになり、長崎電気軌道のほか、西肥自動車、長崎県交通局、長崎県央バス、佐世保市交通局、させぼバス、松浦鉄道が導入する予定となっている。 自動車業界で働く女性は少ない! その中で働く女性を紹介する連載企画「ホイール系女子」(仮)スタ… 《佐藤正樹(キハユニ工房)》
ホテルは直径6.4メートル、延べ床面積約28平方メートルの2階建て。1階は客室でトイレやジェットバス、シャワーなどを完備し、2階には展望デッキを設けた。宿泊できる人数は2~3人で、料金は1艇で5万~10万円を想定している。 ハウステンボスから約6~7キロ離れた無人島・長島(長崎県西海市)まで、水上を移動する(ホテルに動力はなく、船などでけん引して動かす)。夜中に出発し、明け方に着く。 目的地の長島は2015年にハウステンボスが購入。新しいリゾート施設「ジュラシックアイランド」として18年夏にオープン予定。AR(拡張現実)技術を活用して「恐竜」と戦ったり、カフェでくつろぐことができるという。 【更新:2018年4月25日 「ジュラシックアイランド」について、「4月28日にオープンする」と記載していましたが、ハウステンボスがオープン予定を延期したため、記事内容を変更しました】 「球体型で移動す
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