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Railwayと国鉄に関するkohkumaのブックマーク (12)

  • なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」 | 乗りものニュース

    JR鶴見駅は日の鉄道開業日の翌日に開業しました。歴史ある東海道線に設けられた駅です。しかし現在、東海道線の列車は停車しません。どうしてこうなったのか、その歴史をたどります。 なぜ鶴見に駅ができたのか JR鶴見駅(横浜市鶴見区)は1872(明治5)年10月15日に開業しました。旧暦の9月13日です。日の鉄道が新橋~横浜間で正式に開業したのが10月14日(旧暦の9月12日)ですから、その翌日にあたります。なぜ翌日かというと、当日は鉄道開業記念式典があったため、一般営業を実施しなかったからです。 拡大画像 鶴見駅に中長距離列車が停車する日は来るのか。 なお正式開業前、同年6月12日(旧暦の5月7日)に品川~横浜間で仮営業が始まっています。約1か月後に川崎駅と神奈川駅が、10月に新橋駅がそれぞれ開業しているので、鶴見駅は日で6番目に古い駅といえます。 日初の鉄道路線である、現在のJR東海

    なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」 | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2023/01/05
    “JR鶴見駅は日本の鉄道開業日の翌日に開業しました。歴史ある東海道本線に設けられた駅です。しかし現在、東海道線の列車は停車しません。どうしたこうなったのか、その歴史をたどります。”
  • 東京の通勤電車は「鉄道150年」で、どう変わったのか

    押し寄せる通勤客をどうするか、一方で通勤需要を伸ばすにはどうするか――東京圏の鉄道は、この相矛盾する課題に対し、さまざまな戦略を取ってきた。 「戦略」とは、「戦」の字が入っている通り、もともと軍事関連で使われていた言葉である。現代では企業活動をはじめ、さまざまな分野で「戦略」という言葉が使われるものの、それだけ激しい競争社会になっているともいえる。 もちろん、鉄道も同様である。その中で東京圏の鉄道は、常在戦場(じょうざいせんじょう)ともいっていい状況にあった。私鉄と国鉄、私鉄同士の争い、一方で多数の通勤客。過酷な環境にどう立ち向かうかが、鉄道に課せられた使命だった。 江戸から東京へと変わっていく時代、東京の都市規模は現在よりも小さかった。1878年には東京の中心部を15の「区」に分け、その中には新宿や品川は含まれていなかった。89年にはそれらが合わさって「市」となる。 72年、新橋から横浜

    東京の通勤電車は「鉄道150年」で、どう変わったのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/11/02
    “押し寄せる通勤客をどうするか、一方で通勤需要を伸ばすにはどうするか――東京圏の鉄道は、この相矛盾する課題に対し、さまざまな戦略を取ってきた。「戦略」とは、「戦」の字が入っている通り、もともと軍事…”
  • 憧れ、苦楽重ね…特急かもめとともに“引退” JR九州車掌 秀島暢一さん(65)最後の乗務 | 長崎新聞

    Published 2022/09/22 11:00 (JST) Updated 2022/09/22 13:22 (JST) JR九州の秀島暢一さん(65)=長崎市=は国鉄職員時代から四十数年、博多-長崎を走る特急かもめの車掌を務めてきた。西九州新幹線開業に伴い特急が廃止されるため退職を決意。廃止前日の21日、最後の乗務を終えた。 憧れたかもめの車掌になったのは1970年代後半、23歳頃だった。休日に先輩の車内放送をカセットテープに録音するなどして接客の腕を磨き、100人以上いた長崎車掌区で最も若かったので「かわいがってもらった」。国鉄最後の「ヨンパーゴ(485)系」車両は重量がある分、スピードは出ないが揺れが少なく、空調のボタンを乗客が押せる車両もあった。 87年の分割民営化で職場の空気はがらりと変わった。例えばキセル(不正乗車)への対応。以前は「ガツンと言っていた」のが、顧客サービス

    憧れ、苦楽重ね…特急かもめとともに“引退” JR九州車掌 秀島暢一さん(65)最後の乗務 | 長崎新聞
    kohkuma
    kohkuma 2022/09/22
    “JR九州の秀島暢一さん(65)=長崎市=は国鉄職員時代から四十数年、博多-長崎を走る特急かもめの車掌を務めてきた。西九州新幹線開業に伴い特急が廃止されるため退職を決意。廃止前日の21日、最後の乗務を終えた”
  • 利用客激減、大赤字、そして廃線へ? 「地方ローカル鉄道の役目」はもう終わったのか

    2022年は日初の鉄道開業から150周年にあたります。開業日は10月14日、旧暦の9月12日です。既に4月から記念行事がいろいろ始まっています。JRグループは各地でポスターを展開。4月27日正午にJR東日と東武鉄道のSLが「汽笛吹鳴」を実施しました。4月28日と29日は京都鉄道博物館で新幹線500系電車とSLが汽笛を鳴らしました。記念グッズとして、JR全駅入場券セット(お値段なんと70万円)も発売されます(関連記事)。記念ツアーも予定されているとのこと。乗り鉄にとって楽しい話題が続きそうです。 2022年は鉄道開業150周年となる節目の年。4月から記念行事がいろいろ始まっている その一方で、鉄道業界にとって「赤字路線をこのまま維持していくべきか」が今、深刻な問題となっています。 JR西日2022年4月11日「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」という報道資料を公開しました

    利用客激減、大赤字、そして廃線へ? 「地方ローカル鉄道の役目」はもう終わったのか
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/16
    “いま、鉄道業界では「赤字路線をこのまま維持していくべきか」が深刻な問題です。「え? あの路線、廃線になってしまうの?」「そもそもなくす必要あるの?」そんな素朴な疑問を冷静にひもといて解説します。”
  • 「高輪築堤」は世界遺産になれるか。第七橋梁など保存へ | タビリス

    「高輪築堤」の主要部分である「第七築堤」が現地で保存される方向になりました。JR東日の深沢祐二社長が、再開発計画の変更などを明らかにしました。将来的に世界遺産登録の可能性もあるのでしょうか。 高輪ゲートウェイ駅周辺で出土 「高輪築堤」は、JR山手線・京浜東北線の高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した鉄道遺構です。1872(明治5)年に開業した日初の鉄道を建設した際、現在の田町駅付近~品川駅付近に作られました。長さ約2.7kmにわたって、海に盛り土をして石垣で固め堤とし、その上に線路を敷設したものです。 その際、海岸と沖合の水路の確保のため橋梁が設けられました。起点の新橋駅から数えて七つめに作られたのが「第七橋梁」です。 高輪築堤は、2019年に品川駅改良工事の現場から石積みの一部が見つかり、2020年7月に高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発現場から、第七橋梁を含めた大規模な遺構が発見されました。

    「高輪築堤」は世界遺産になれるか。第七橋梁など保存へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/04
    “「高輪築堤」の主要部分である「第七築堤」が現地で保存される方向になりました。JR東日本の深沢祐二社長が、再開発計画の変更などを明らかにしました。将来的に世界遺産登録の可能性もあるのでしょうか。”
  • 国鉄特急形電車185系、時代に翻弄された「半端者」の40年 - 鉄道ニュース週報(252)

    JR東日は11月12日、東海道線特急のリニューアルを発表した。2021年春のダイヤ改正で、特急「踊り子」をE257系リニューアル車両に統一し、40年にわたり活躍してきた既存の特急形電車185系は運行を退く。すでに高崎線など他線区でも引退しており、185系の定期列車運行が終わる。11月18日には、185系の活躍を振り返る特設ウェブページ「メモリアル185」がオープンした。 185系の特急「踊り子」。185系は来年春のダイヤ改正で定期運用を終えることになった 185系は1981(昭和56)年に登場した。筆者は当時14歳。反抗期というか中二病というか、185系の誕生を素直に歓迎できなかった。鉄道雑誌に「特急から普通列車まで幅広く運用する」と書かれていたからだ。当時、国鉄の特急列車といえば、ブルートレインに次いで少年たちの憧れの的。速くて、上等な座席があって、かっこいい。とにかく特別だった。 特

    国鉄特急形電車185系、時代に翻弄された「半端者」の40年 - 鉄道ニュース週報(252)
    kohkuma
    kohkuma 2020/11/30
    “185系は良くも悪くも、それまでの特急列車のイメージを覆した。ただし、40年もの間、ずっと「ボタンを掛け違えたような車両」という印象がある。特急列車としては半端で居心地が悪い電車。そんな目で見ると、…”
  • 高輪ゲートウェイ駅周辺で「高輪築堤」出土、今後どうなる? - 鉄道ニュース週報(253)

    東京新聞の11月22日付の記事「【独自】『海の上を走る列車』の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土」によると、JR東日や周辺自治体が再開発を進める地区で、日の鉄道開業時に建設された「高輪築堤」の遺構が見つかったという。場所はかつて山手線と京浜東北線が走っていた線路跡。日初の鉄道路線として、明治5年9月12日(新暦では1872年10月14日)に新橋~横浜間で開通した区間の遺構だ。 「高輪築堤」の位置 (国土地理院 航空写真 CKT20191を加工) 開業当時は海の浅瀬に作られ、「海上を陸蒸気が走る」として名物だったようだが、後に沿岸地域の埋め立て、拡張工事の影響で埋められてしまった。この敷地は当時からずっと鉄道用地として使われており、戦後も国鉄が継承し、JR東日もそのまま使った。 築堤は壊さずに埋められてしまったわけで、掘り返せば出てくるに決まっている。そんなに驚くべきことだろう

    高輪ゲートウェイ駅周辺で「高輪築堤」出土、今後どうなる? - 鉄道ニュース週報(253)
    kohkuma
    kohkuma 2020/11/30
    “東京新聞の11月22日付の記事「【独自】『海の上を走る列車』の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土」によると、JR東日本や周辺自治体が再開発を進める地区で、日本の鉄道開業時に建設された「高輪築堤」の…”
  • JRの現状は国鉄末期より深刻。コロナ禍で鉄道事業の傷深く | タビリス

    新型コロナウイルス感染症により、JR各社の経営は厳しい状況が続いています。最新決算の赤字は国鉄末期と同水準で、今期の鉄道運輸収入は国鉄時代に及ばない可能性が高くなってきました。 3400億円の赤字 まずは、JR各社の2020年度第1四半期(4~6月期)の単体決算を見てみましょう。営業収入はJR東日が2313億円、JR東海が823億円、JR西日が934億円、JR九州が241億円、JR北海道が92億円です。5社合計で4403億円の営業収益がありました。 このうち鉄道運輸収入は、JR東日が1802億円、JR東海が663億円、JR西日が721億円、JR九州が132億円、JR北海道が57億円で、合計3375億円です。 各社の単体決算の営業赤字は、JR東日が1470億円、JR東海が734億円、JR西日が821億円、JR九州が103億円、JR北海道が213億円。5社合計で3341億円の営業赤

    JRの現状は国鉄末期より深刻。コロナ禍で鉄道事業の傷深く | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/08/26
    “新型コロナウイルス感染症により、JR各社の経営は厳しい状況が続いています。最新決算の赤字は国鉄末期と同水準で、今期の鉄道運輸収入は国鉄時代に及ばない可能性が高くなってきました。”
  • 夜行列車の終点、「大垣」が築いた独自の存在感

    2009年3月、東京駅―大垣駅間を走る夜行列車「ムーンライトながら」が定期列車としての運行を終えた。現在は、春季・夏季・冬季の青春18きっぷシーズンを中心に臨時列車として運行されている。 「ムーンライトながら」は、夜行ながら快速列車のために特別料金が不要。青春18きっぷでも乗車が可能なため、「18きっぱー」に重宝されている。 東京駅を出発した「ムーンライトながら」は、早朝に大垣駅へ到着。その後、すぐに米原方面の列車に接続する。短時間の乗り継ぎのためにそこまで乗ってきた利用者たちが座席を確保したいという気持ちから、われ先にと言わんばかりにホームを駆け出す。「ムーンライトながら」の到着直後は「大垣ダッシュ」と通称される座席確保争奪戦が恒例になっている。 そうした点で大垣駅は、鉄道ファンの間で高い知名度を誇る。しかし、その知名度に反して下車した経験のある鉄道ファンは決して多くない。 なぜ鉄道の要

    夜行列車の終点、「大垣」が築いた独自の存在感
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/14
    “岐阜県大垣市は、誰もが知る天下分け目の決戦地、関ケ原に隣接している。関ケ原は鉄道にとっても要所で、東海道本線の大垣駅―関ケ原駅間は最大25パーミル(1000m進むたびに25m登る)の急勾配がある難所だった。”
  • 平成と夜行列車 豪華列車は進化、一般向けは相次ぎ廃止 二極化した30年 | 乗りものニュース

    寝ているあいだに移動できてホテル代も浮くのが利点だった夜行列車。しかし交通や宿泊事情の変化に伴い、姿を消したり、クルーズトレインへ「進化」したりしました。平成時代の夜行列車の変遷を振り返ります。 豪華な寝台列車は「乗ること」が目的に 1988(昭和63)年9月7日、フランスのパリ・リヨン駅の案内板にフランス語で「オリエント急行・東京行き」の文字がありました。映画の撮影ではありません。フジテレビが開局30周年企画として、物のオリエント急行を日まで走らせたのです。日の鉄道史において最も「バブリー」なエピソードは、これをおいてほかにはないでしょう。 1988年3月、青函トンネル開業とともに運行を開始した寝台特急「北斗星」(2014年10月、恵 知仁撮影)。 フランスを出発した列車は、ヨーロッパ諸国、ソビエト連邦(当時)、中国を経由してユーラシア大陸を横断すると、香港から船で日に渡り、広島

    平成と夜行列車 豪華列車は進化、一般向けは相次ぎ廃止 二極化した30年 | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/30
    “寝ているあいだに移動できてホテル代も浮くのが利点だった夜行列車。しかし交通や宿泊事情の変化に伴い、姿を消したり、クルーズトレインへ「進化」したりしました。平成時代の夜行列車の変遷を振り返ります。”
  • 東海道と東北・上越新幹線、なぜ直通しない?

    東京都心部では、「湘南新宿ライン」「上野東京ライン」など、以前はターミナル駅止まりとなっていた鉄道を直通させることによって利便性を高めている。だが、東海道新幹線と東北・上越新幹線などの新幹線は東京駅が終点で、ホームは隣り合っているものの直通はしていない。 直通運転が活発化する中、新幹線も東京駅で相互乗り入れすればいいのに、と思うのは自然な考えである。しかし、現状では直通運転は行われておらず、その話も今はない。 規格に違いはあるものの 東京駅に乗り入れている新幹線は、JR東海の東海道新幹線と、JR東日の東北・上越・北陸の各新幹線(ならびに秋田・山形のミニ新幹線)がある。後者をいちいち列挙するのは煩雑なので、以下では「JR東日の新幹線」ということにする。

    東海道と東北・上越新幹線、なぜ直通しない?
    kohkuma
    kohkuma 2018/07/06
    “東京都心部では、「湘南新宿ライン」「上野東京ライン」など、以前はターミナル駅止まりとなっていた鉄道を直通させることによって利便性を高めている。だが、東海道新幹線と東北・上越新幹線などの新幹線は…”
  • 国鉄を知らない人へ贈る「分割民営化」の話

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 20代の知人に、うっかり「国鉄を知らない世代だね」とメッセージを送ったら、「くにてつって何ですか」と返ってきた。笑ってはいけない。知らなくて当たり前だ。国鉄は30年前に終わってい

    国鉄を知らない人へ贈る「分割民営化」の話
    kohkuma
    kohkuma 2017/04/14
    4月1日にJRグループは発足して30周年を迎えた。すなわち、国鉄分割民営化から30年だ。この節目に分割民営化の功罪を問う論調も多い。しかし、どの議論も国鉄の存在を承前として始まっている。今回はあえて若い人向けに
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