Bookに関するkohmotaのブックマーク (477)

  • bukupe.com - bukupe リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

    bukupe.com - bukupe リソースおよび情報
  • 毎日の仕事に応用できる、マラソンの効率的なトレーニング・メソッド | ライフハッカー・ジャパン

    紹介するのは、有森裕子氏も「マラソンの母」と慕っているという著者による『忙しい人のためのマラソン講座』(前田浩実著、フォレスト出版)。その名のとおり、マラソンに挑戦してみたい人のためのメソッドです。 「メソッド」というだけあって「脚づくり」から「レース直前の心構え」までがわかりやすく解説されているのですが、第1章「なぜ、あなたのマラソンは続かないのか」で示されているマラソンとランナーとの関係は、仕事とビジネスパーソンとの関係に置き換えることもできそうだと感じました。 そこで、この部分から要点を引き出してみます。 練習が続かない4つの理由(16ページより) フルマラソンに挑戦しようと最初は意気込んでいたのに、「三日坊主で終わってしまった」という人は少なくないのだとか。著者は、そういうタイプの人には共通の「マラソンへの誤解」「思い込み」があるといいます。 「マラソンは、速く走らなければならない

    毎日の仕事に応用できる、マラソンの効率的なトレーニング・メソッド | ライフハッカー・ジャパン
  • 先の見えない時代には、「OR」ではなく「AND」な生き方を | ライフハッカー・ジャパン

    今の会社でこのまま10年、20年と働いている姿がイメージできない そもそも今の会社がいつまで続くか心配だ かといって、どう会社を選べばいいのか分からない 転職や独立を考えているが、キャリアアップできる自信がない 仕事が忙しすぎて、趣味や家庭は後回し やりたいことと言われても、これといってない 先行きが不透明で、誰もがこんな悩みを抱える時代だからこそ、仕事を従来とは異なる2軸で考えるべきだと主張するのが、『「キャリア未来地図」の描き方』(原尻淳一、千葉智之著、ダイヤモンド社)。いったいどういうことなのか? 第1章「キャリアは『ライスワーク』と『ライフワーク』の2軸で考える」に目を向けてみましょう。ここではまず、ビジネスパーソンを苛む多くの限界が紹介されています。 1.就職の限界(43ページより) 医者や弁護士など、難易度の高い国家試験をくぐり抜けても、期待に見合った高収入を得られない現実が世

    先の見えない時代には、「OR」ではなく「AND」な生き方を | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/28
  • ぼくを「凡人」から「変人」に進化させてくれた5冊の本|イケハヤ大学【ブログ版】

    このに影響を受けたという人はけっこう多いのでは。ぼくもグサグサやられた人間のひとりです。特段の解説は不要ですね。空気を読む人生に嫌気が差している、けれど自分を変えられないという方はぜひ手に取ってみてください。 とかく、みんな自分を大事にしすぎる。自他に甘えているんだ。ほんとうに自分のあり方を、そとに突き出していない。だから、裏目が出てきてしまう。なぜ、友だちに愉快なヤツだと思われる必要があるんだろう。友だちに好かれようなどと思わず、友だちから孤立してもいいと肚を決めて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になる。 (の紹介)岡太郎「自分の中に毒を持て」—芸術は爆発だ!の当の意味を知る一冊 2. アルケミスト―夢を旅した少年

    ぼくを「凡人」から「変人」に進化させてくれた5冊の本|イケハヤ大学【ブログ版】
    kohmota
    kohmota 2013/03/28
  • デスクを5つに分けて「秘密基地化」すれば作業効率もアップする | ライフハッカー・ジャパン

    デスクまわりをきれいにする「整理術」が書かれたは、これまでにもたくさん出ています。それほど、ビジネスパーソンにとっての普遍的な問題だということかもしれません。ただ正直なところ、内容はどれも似たり寄ったり。ということもあってそのテにはあまり関心が持てなかったのですが、『仕事はできるのに、机がぐちゃぐちゃで困ってるきみへ』(美崎栄一郎著、アスコム)はちょっとおもしろいなと感じました。 清潔に保つことを最優先するのであれば、変な話、何も生産せずに、毎日掃除ばかりしていればいいことになります。そんなバカな!ですよね。だからこのは、机がきれいな人、整理整頓ばかりしている人をほめるわけでもありません。 目指すのは、机の「秘密基地化」です。机は会社においてあなたが価値を生み出す足がかりであると同時に、それを阻むものから自分の身を守る盾でもあります。 (11ページより) 自分の整理整頓が行き届いていな

    デスクを5つに分けて「秘密基地化」すれば作業効率もアップする | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/27
  • 【文章術】『いい文章には型がある』吉岡友治 : マインドマップ的読書感想文

    いい文章には型がある (PHP新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、久々に文章術のご。 それなりにこの手のは読んでいるツモリでしたが、結構目からウロコが落ちました。 アマゾンの内容紹介から。文章はざっくりと三つの型に分かれる。論理的な「主張型」の文章では、「問題→解決→根拠」の構成が読者にとって親切であり、接続詞「そして」は使わないほうがいい。物語や経過報告は「ストーリー型」に属し、小説では情景や行動の描写によって人物の心情を示すといった手法が用いられる。三つ目はエッセイなどの「直観型」。書では幸田文の名文などから、個人的体験を普遍的思考につなげる過程を学ぶ。 書く側だけでなく読む側にとっても、きっと得るところがある1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.文章の3つの型 このでは、文章の型を3つにざっくりと分ける。主張型・ストーリー型・直観型。まずストー

  • 睡眠でスキルは上達する! 考えることの原点に立ち返る「スマート・シンキング」のすすめ | ライフハッカー・ジャパン

    「記憶の質を高め、必要なときにとり出す思考の技術」というサブタイトルからも想像できるとおり、『スマート・シンキング』(アート・マークマン著、早川麻百合訳、阪急コミュニケーションズ)とは、自分が持っている知識を利用し、優れたイノベーションを導くための思考法。そして認知科学の第一人者である著者は、「スマート思考に必要なスキル」について次のように述べています。 スマート・シンキングには、質の高い知識を習得すること、そしてその知識を応用して目標を達成するための賢い習慣を身につけることが必要である。 (30ページより) これらを身につけることによって、「考える」ということの原点に立ち返るべきだということ。そしてそこを原点として、書では「行動を変える」「効果的に学習する」「効果を最大化する」などについて、さまざまな事例を交えながら説明しています。そのなかから、コラム「すぐに使えるスマート・シンキング

    睡眠でスキルは上達する! 考えることの原点に立ち返る「スマート・シンキング」のすすめ | ライフハッカー・ジャパン
  • 仕事のスキルを高めてくれる「7つの行動原則」 | ライフハッカー・ジャパン

    仕事での努力がちゃんと報われている感じがしない...仕事をしていて、なんとなくそんなモヤモヤやイライラを感じている人 仕事のプロとして、ワンランク上の仕事を楽しくやって、自信の成長をもっと加速化させたい人 部下や後輩を育てたいのだが、何を教えたらいいのか、今ひとつ自分の中で明確になっていない人 グローバルに活躍していく上で、仕事の「軸」を持つ必要性を感じている人 人材育成・教育の担当者で、特に若手の育成を担当している人 (6ページ 「はじめに」より) 『自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則』(堀田孝治著、総合法令出版)の著者は、自身が導き出した「7つの行動原則」を、上記にあてはまる人に強くお勧めしたいのだそうです。では、それらはどのようなものなのでしょうか? 要点をまとめてみましょう。 1.価値創出 〜「作業」に価値をつけて「仕事」にする〜 (39ページより) 学校の勉

    仕事のスキルを高めてくれる「7つの行動原則」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 日本人には読ませたくない!?アメリカを復活させたビジネス書の金字塔

    1978年ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て、現在は書籍編集局担当の取締役兼論説委員。 いまこそ読みたい! ダイヤモンド社100年100冊 ダイヤモンド社は2013年5月1日に創立100年を迎えることになりました。雑誌を追う形で始まった書籍事業も、ビジネスジャンルを中心に刊行点数は1万点を優に超えています。 書籍は、その時々の経済環境や流行など世相を色濃く反映しているものが多数を占めますが、時代を超えて読み継いでもらいたい名著が、私達の書棚にはたくさん並んでいます。 連載は100周年を記念し、普遍の名著と呼ばれる作品から、今だからこそ読みたい隠れた名作まで、有名無名織りまぜた100冊を紹介していきます。ダイヤモンド社が誇るベテラン執筆陣の、単なる書評にとどまらない論説をご期待ください! バックナンバー一覧 「日で出版されると世界経済が破滅してしまう」 アメリカでベ

    kohmota
    kohmota 2013/03/22
  • 高額な商品を高いと感じさせない「適正価格」の秘密 | ライフハッカー・ジャパン

    「なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?」というサブタイトルが強力なフックになっているため、思わず「おもしろそうだなぁ」と手にとってしまったのが『価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?』(リー・コールドウェル著、武田玲子訳、日実業出版社)。 消費者の購買心理学と行動経済学の観点から価格設定のポイントを説明しているのですが、堅苦しさを感じさせないのは、「チョコレートティーポットカンパニー」という企業が「チョコレートポット」という新製品ドリンクを売り出すという架空のストーリーを軸に話が進められるから。マギーという女性とのやりとりを通じ、ポジショニング戦略や「買う気にさせる」価格設定の方法について説いているユニークな書籍なのです。 特に興味をひかれた第7章の「アンカリング効果」をご紹介したいと思います。その商品が顧客に理解してもらえない限り、対価を払ってもらえ

    高額な商品を高いと感じさせない「適正価格」の秘密 | ライフハッカー・ジャパン
  • P&Gが定める5つのE~確実に成果を出すリーダーの行動指針とは | ライフハッカー・ジャパン

    『1年で成果を出すP&G式10の習慣』(杉浦里多著、祥伝社)の著者は、LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)ジャパンのフランスファッションブランドや、老舗ハイジュエリーブランドのマネージャーを務めていたという経歴の持ち主。しかし、世界トップレベルの仕事に携わっていたという自信をもってP&Gのマーケティング部に乗り込んだものの、社員ひとりひとりの能力が優秀な同社の社風に圧倒されたそうです。 そして気づいたのは、P&Gに圧倒的な「成功の法則」があること。だからこそ、経験のない新入社員でさえすぐにリーダーとして活躍し、1年で成果を出せるのだといいます。その法則を明かした書籍が書だというわけですが、はたしてそれはどんなものなのでしょうか? 第2章内の「リーダーシップは『影響』と考える」にクローズアップしてみましょう。リーダーシップの行動指針(5E)を身に付ける P&Gでいうリーダーシップとは

    P&Gが定める5つのE~確実に成果を出すリーダーの行動指針とは | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/21
  • チームを上手く動かしたい!そんなリーダーがコントロールすべき3つの武器 - ライフハックブログKo's Style

    かつてサッカー日本代表を率いた名監督・岡田武史さんは横浜F・マリノス時代、選手の指導にいつも悩んだといいます。 細かい指示を丁寧にしたところ、選手がその通り動き、優勝という結果を出せたものの、「自分の頭で考えない選手」が増えた。 そこで選手の自主性に任せるスタイルに切り替えたところ試合に勝てなくなり、慌てて元のやり方に戻すと、またも優勝。 しかしそれではいけないと、 「もう絶対に細かい指示を出すやり方はしない」 と心に近い臨んだ2005年、結果は9位。その後、監督を辞任しています。 同様の問題は、ビジネスの現場にもありそうです。 『MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み』には、リーダーのそういった悩みを解消するために、3つのコントロールを意識すると良いと書かれています。 今日はそれについて、かんたんに紹介します。 マネジメントコントロールとは「マネジメントコントロール」の理論によれば、

    kohmota
    kohmota 2013/03/20
  • リッツ・カールトンで磨かれたプロの視点が教えてくれる「信頼の重要性」 | ライフハッカー・ジャパン

    『リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語』を読んでいると、不思議と穏やかな気持ちになれます。おそらくそれは、自己啓発書やビジネス書にありがちな泥くささとは別の角度から話が進められているから。「俺が俺が」ではなく、あくまでこちら側の気持ちを尊重しているのです。NYプラザホテルなどを経てサンフランシスコのリッツ・カールトン開業に携わってきた著者ならではの、プロフェッショナルの視点がそう感じさせるのでしょう。 タイトルに反映されているとおり、書で著者が強調しているのは「信頼」の大切さ。第7章「『信頼』の力を磨く 〜成長し続けようとする努力が、あなたの軸を作る」からいくつかを引き出してみます。 「自然体」は、相手が決める (216ページより) どんなときでも「自然体がいいよ」という人もいるけれど、ある人にとっての「自然体」が必ずしもその場にそぐわない、不自然に感じられるケースも

    リッツ・カールトンで磨かれたプロの視点が教えてくれる「信頼の重要性」 | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/19
  • ラコタ族が教えてくれた「自分らしくあり続ける」ための考え方 | ライフハッカー・ジャパン

    『あるがままの自分を生きていく インディアンの教え』(松木正著、大和書房)の著者は、サウスダコタ州ラコタ(スー)族の居留区でYMCAのコミュニティ活動に関わりながら、彼らの自然観、生き方、伝統儀式などを学んだという経歴の持ち主。 書は、そんな稀有な体験をしてきた著者が、インディアンの知恵について綴った書籍です。そこには、我々の生き方にも応用できそうなポイントが。STEP 3「自分の『芯』を強くする」に目を向けてみましょう。 人の根っこは「自己肯定感」 (84ページより) 大地の上に立つ人の姿を投影したものとして象徴的に扱われる木は、平原の民族であるラコタの人たちにとって特別な存在なのだそうです。そして人の姿を表すときに「tree of life」という表現を用いる彼らとの交わりを通じ、著者は「ぼくたち一人ひとりは『生命の木』だ」という考え方に至ったのだといいます。 人のあり方は、木になぞ

    ラコタ族が教えてくれた「自分らしくあり続ける」ための考え方 | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/18
  • 「できない」を証明する知的興奮『不可能、不確定、不完全』

    「できない」を納得してもらうのは難しい。 なぜなら、あらゆる解決策を吟味して潰していかねばならないから。いっぽう「できる」ことを証明するのは簡単だ、解法を一つだけ示せばいいのだから。 たとえば、上司に「できません」と伝えると「できない理由を言え(俺が論破してやる)」と返される。無茶でも「できます」と言うほうが楽である(ただし、納期・コスト・品質そして健康が犠牲になる)。最近では小ずるく言い方を変え、「現実的ではありません」と理由を説明するようになった(これで説明責任が相手に移動する)。ビジネス上のたいていの問題は、カネか時間かで解決するが、常識的な時間内に解決するのは難しい。 ところが、世の中に、いくらカネと時間を注ぎ込んでも解決できない問題がある。荒唐無稽なファンタジーという意味で「できない」というのではなく、数学的な帰結として「できなさ」が証明されている問題である。『不可能、不確定、不

    「できない」を証明する知的興奮『不可能、不確定、不完全』
    kohmota
    kohmota 2013/03/18
  • 『かぜの科学  もっとも身近な病の生態』(ジェニファー・アッカーマン): 馬場秀和ブログ

    最もありふれた病気である風邪。いまだ特効薬がなく、分からないことが多いこの疾病の最新知見について、感染経路、病原体、症状、罹患しやすさ、治療、予防など幅広くまとめた一冊。単行(早川書房)出版は、2011年02月です。 免疫力が下がると風邪をひく、疲労がたまると風邪をひきやすい、寒いと風邪をひきやすい、ビタミンCが風邪の予防になる、風邪は咳で伝染する、風邪はマスクで予防できる、風邪には抗生剤が効く。 これらの俗信は全て間違いですが、では風邪について最新の医学が何を明らかにしてきたのかというと、これまた期待外れもいいところ。感染経路、病原体、治療法といった基的なことも実はよく分かっていないのが実態だそうです。 書は、この最も身近にして最も謎めいた疾病である風邪について、これまでの研究で明らかになっていることをまとめたサイエンスです。 「風邪に関するもっとも誤った俗信は、『免疫力が下がる

    『かぜの科学  もっとも身近な病の生態』(ジェニファー・アッカーマン): 馬場秀和ブログ
  • 誰でもできるアイデア創出法!脳の先入観を「機械的に」排除せよ!

    誰でもできるアイデア創出法!脳の先入観を「機械的に」排除せよ! 2013年3月16日 | Filed under: ビジネス書 アイデアマンに憧れる人は多いと思います。 会社での新しい企画案や、新規事業のアイデアなど、ビジネスをするにあたって新しいアイデアは常に求められるものです。 特に、これまでの常識的な手法だけではブレークスルーが生まれない昨今、人が思いつかないようなオリジナリティのあるアイデアはますます重宝されることでしょう。 しかし多くの人は、 ・「誰も思いつかないアイデア」なんて自分には思いつけない。 ・そんなクリエイティビティは持ち合わせてない。 ・面白い企画を思いつく人は、自分とは違う特別な才能があるんだ。 と、自分の発想力になかなか自信が持てないのではないでしょうか。 正直私も、自分は頭が固い人間で、面白いアイデアを思いつく才能はないと諦めていました。 そ

    kohmota
    kohmota 2013/03/16
  • パタゴニアが自然との関係性のなかで考える「企業の責任」のあり方 | ライフハッカー・ジャパン

    『レスポンシブル・カンパニー』(イヴォン・シュイナード+ヴィンセント・スタンリー著、井口耕二訳、ダイヤモンド社)は、アウトドア・ブランド「パタゴニア」の創業者であり、2007年に『社員をサーフィンに行かせよう ── パタゴニア創業者の経営論』で話題を呼んだ著者の新作。前作が経営哲学を説いていたのに対し、書がクローズアップしているのは「企業の責任」。具体的にいえば、 「最高の製品をつくり、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」(4ページ「日版への序文」より) というミッションステートメントを軸に、地球環境の保全と、高い品質をともに実現することの重要性について書かれています。きょうはオーナー、社員、顧客、地域社会、自然という五種の利害関係者に対する事業責任について語られた第5章、「経営責任とは」に焦点を当ててみ

    パタゴニアが自然との関係性のなかで考える「企業の責任」のあり方 | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/15
  • 部下に指示して成果を引き出す秘訣は「サザエさん3回」 | ライフハッカー・ジャパン

    タイトルを見てピンとくる方もいらっしゃるでしょうが、『リーダーならもっと数字で考えなきゃ!』(香川晋平著、あさ出版)は、2012年に『もっと仕事は数字で考えなきゃ!』をヒットさせた著者による第2弾。 リーダーは、チームに求められている結果をきっちり出して、初めて評価される。 逆にいえば、出した数字でしか評価されない。 では、求められている結果を出すために、リーダーはどうすればいいのか? (4ページ「はじめに」より) という考え方を軸として、「目標を達成するリーダー」に必要なことを説いています。いくつかポイントをピックアップしてみましょう。 多少は無理な目標にせなアカン。 けど、無茶な目標にしたらアカンで。 (50ページより) 理論や理屈を理解していて、その上で行動するのが「無理」。 理論や理屈を考えることなく、またはそれを知らずに行動するのが「無茶」。 それを踏まえたうえで、目標は手堅いも

    部下に指示して成果を引き出す秘訣は「サザエさん3回」 | ライフハッカー・ジャパン
    kohmota
    kohmota 2013/03/14
  • 世界の「限界」をいち早く予測し、その危機への方策を示した指針の書

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 いまこそ読みたい! ダイヤモンド社100年100冊 ダイヤモンド社は2013年5月1日に創立100年を迎えることになりました。雑誌を追う形で始まった書籍事業も、ビジネスジャンルを中心に刊行点数は1万点を優に超えています。 書籍は、その時々の経済環境や流行など世相を色濃く反映しているものが多数を占めますが、時代を超えて読み継いでもらいたい名著が、私達の書棚にはたくさん並んでいます。 連載は100周年を記念し、普遍の名著と呼ばれる作品から、今だからこそ読みたい隠れた名作まで、有名無名織りまぜた100冊を紹介していきます。ダイヤモンド社が誇るベテラン執筆陣

    kohmota
    kohmota 2013/03/14