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deprived of rightsとracismに関するkoisuru_otoutoのブックマーク (5)

  • 橋下府知事の発言をめぐる諸問題 - Whoso is not expressly included

    このところ学術的な観点からのエントリーが続いていたけれども、この問題を批判しないわけにはいきません。あまりにもネガティブな感情が強すぎて、これまでどうしても冷静に論じることができませんでしたが、そろそろ執筆する準備ができたように思います。 何の話かといえば、高校教育の実質無償化政策から朝鮮学校を除外する案について、大阪府の橋下徹知事のレイシスト発言っぷりが際立っています。今回のエントリーでは、彼の発言の何が「問題」なのか、下記のテーマに沿って論じていきます。 他のどこでもない大阪府の知事であることにより発生する歴史問題 法律家でありながら超法的政治手法を利用するポピュリズム問題 以上を報道しない日マスメディアのレイシズム問題 1. 大阪歴史問題 この問題については、すでに優れたエントリーが書かれています。日朝国交「正常化」と植民地支配責任というブログの最新記事、橋下府知事を朝鮮学校に入

  • 差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included

    昨日紹介した講演は、記憶の中では結構上手にこなしたことになっていたのですが、テープ起こしを読んでみると何を言っているのかわからない箇所がたくさんあります。もう少し上手にしゃべれるといいんですけどね。 わかりにくかったからというわけではありませんが、今日も同じテーマを違う角度で書いておきます。 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2010/02/14
    「朝鮮学校の生徒を仲間として応援したい(日本)人なんていない。だから朝鮮学校は地域代表と認められるべきではない」という圧力が下敷きにある前提が共有されているかどうか、という問題
  • 私の友人に手を出すな! -簡単な集会報告と雑感- - ばらいろのウェブログ(その3)

    「朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会―日社会の排外主義を問う―」は、主催者発表600人、私の実感でも、数百人の参加があり、会場は満席、立ち見座り見が多数あり、資料も不足し、会場カンパも20万円以上集まったようです。これだけ短期間の広報、(休日前日とはいえ)年末の平日夜の集会であるにもかかわらず多くの人が集まったことは、今回の事件に対して強い思いを持っている人が多数いることを私自身でも感じることが出来、素直に良かったと思います。 昨日のブログでこの集会のことを「この事件に対する抗議集会」と私は書いていました。これは、「この集会は、取りあえず集まって抗議する場」という内容のものになるだろうという直感からだったんですが、この点については私の予想を裏切って、少なくとも集会主催者が、集会サブタイトルの通り「日社会の排外主義を問う」というところまでを目指していたことを、感じることが出来

    私の友人に手を出すな! -簡単な集会報告と雑感- - ばらいろのウェブログ(その3)
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/12/31
    "怒るべき対象/民族教育を保証するのではなく弾圧し、在日朝鮮人への差別政策と朝鮮民主主義人民共和国への敵視政策を現在も実践し続けている日本政府/「私たち善良な日本人」のマジョリティーとしてのあり方"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/12/01
    "よかれとおもって自衛の大切さを説く人はそこに傷つく人があっても彼女(彼)には見向きもしない。当該事件のそれだけでなく無数の性犯罪被害者たちがかれらのすぐとなりにいるというのに現実から目をそらせている"
  • asahi.com(朝日新聞社):難民申請100人の生活費打ち切り 外務省、基準厳格化 - 社会

    難民認定を申請中の外国人の唯一の公的支援である外務省の「保護費」の支給基準が今年度から厳格化され、5月末で計100人が支給を打ち切られていたことが分かった。難民申請者が急増するなか、政府予算が不足したためだ。命綱を断たれた外国人は住居の立ち退きにあうなど生活苦にあえいでいる。  保護費は、難民認定を求めて来日した外国人に対して、法務省入国管理局から認定か不認定かの審査結果が出るまでの期間、生活を支える目的で83年度から外務省が続けている制度。外郭団体「難民事業部(RHQ)」を通じて月に1回、1日1500円(12歳未満は750円)の生活費と、1人上限4万円の住居費の合計金額を手渡している。在留資格のない難民申請者には就労許可が出ないため、難民申請者にとっては「命綱」のような存在だ。  外務省人権人道課によると、これまでは難民申請中の外国人は「生活に困窮している」と認められれば一定期間、支給

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