オリンピックと言えば「メダル」。 もちろん金メダルの価値は絶大ですが、3位圏内に入るのでも非常に偉大なことと思います。 金メダルは、どの競技でも勝ち続けて最終的に「トップ」になった選手に与えられます。 一方、当たり前ですが 銀メダル・銅メダルはトップではない。 どこかのプロセスにおいて「負け」の要素が入ります。 陸上競技は、トラック・フィールド・マラソン含め、公正に「数字」で順位が決まります。 競泳も同様です。 「100メートル走・競泳・マラソン」であればタイムで。 「走り幅跳び・高跳び」であれば、飛んだ長さ・高さで。 「〇〇投げ」であれば、やはり投げた長さで。 予選~決勝のプロセスはありますが、最終的には「横一線の客観的な一発勝負」になります。 ここでの銀メダルは、1位には及ばなかった、つまり「負けた」けれど、同条件の下なので、銅メダルよりは文句なしに優れています。 一緒に競争する。 あ
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