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sierに関するkojosanのブックマーク (31)

  • 某社に見るシステム開発における社内政治の無駄さ加減について - novtan別館

    業績は部署についてまわる 複数の部署が同じ目的の巨大システムに携わる 評価の基は減点法である 業績をプラスにするよりマイナスにしないことが優先される 隣の島の人は同僚ではなく調整相手 文書のない調整結果は意味を持たない 1分で済む会話より3往復かかるメールを選択する やったという証拠を残すためだけのレビューを実施する 指摘事項なしは疑われるのでフォントサイズにいちゃもんを付ける 監査はそれを見て満足する 予定と違う報告は許されないので報告の数字は捏造される できないから遅延するよりも中身が空でも枠だけで出来たことにするのが政治的に正しい どんなに正しくても政治的に間違っていると判断されたことは闇に葬られる 言ったもの負けで誰も言わないので全員が負ける(実は言ったら勝てることが多いが賭けを許容しない 常識で考えればこうするでしょということを決めるのに年収1000万超の人の判子が100個必要

    某社に見るシステム開発における社内政治の無駄さ加減について - novtan別館
  • IoTで「儲かる業態」になるシステムインテグレーター

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドを採用する企業が増えていく中で、各企業向けに独自システムを開発することで収益を得てきたシステムインテグレーター(SIer)の事業モデルを危ぶむ声がここ数年出てきている。 統合基幹業務システム(ERP)やグループウェアといった企業アプリケーションとして、低コストなSaaSを採用する動きは今後さらに強まると考えられる。 だが、ここきて新たなバズワードと言えるInternet of Things(IoT)やM2Mの格普及の可能性が見えてくる中で、システムインテグレーターに収益面での勝機が見えてきているようだ。 「IoTの事業化においてSIerが良いポジションにいる」と話すのは、データ保護製品大手SafeNetで、ソフトウェアマネタイ

    IoTで「儲かる業態」になるシステムインテグレーター
  • NTTデータがアジャイル開発の新組織、3年後に90億円の売り上げを目指す

    NTTデータは2014年7月1日付で、アジャイル開発手法の研究開発やプロジェクト遂行を担う専門組織「Agile Professional(アジャイルプロフェッショナル)担当」を開発部に設置する。これにより、ITを活用して新しいビジネス領域の拡大や創出を目指す顧客企業に対し、柔軟かつ迅速なシステム提供を実現するという。 狙いは、新組織の設立によってアジャイル開発を適用した案件をより多く獲得すること。2014年度で25件、2017年度までに累計200件のアジャイル開発案件を実施し、2017年度にアジャイル開発案件で年間90億円の売り上げを目指す。 新組織は、国内外のNTTデータグループが培ったアジャイル開発のノウハウを集約。アジャイル開発に適した開発ツール、開発環境、開発プロセスなどを整備する。具体的には、NTTデータ社と米国法人で策定してきた、同社のアジャイル開発手法「Agile One

    NTTデータがアジャイル開発の新組織、3年後に90億円の売り上げを目指す
  • 4月からSIerで社会に飛び込むあなたに - novtan別館

    新人社員のみなさま、まずは無事社会人になられたことをお祝い申し上げます。そして、このタイミングで、ともすれば斜陽産業とも言われるSIerに入るということで期待と不安がないまぜになっているのではないかと思います。 SIerというのはエンジニアの自覚を持たずしても生き抜くことが出来てしまう可能性の高い職種です。しかし、10年前ならいざしらず、今この激動の時代において、エンジニアにならずして生き抜くことが可能かどうかはもはや疑問です。 そこで、みなさんにはSIerにいながらにしてエンジニアとして成長するためにいくつかの心構えを与えましょう。 技術力はまず目の前のパソコンから PCを使い慣れた人にとってはSIerに入って気づくことが一つあります。先輩たちは驚くほどPCのことを知りません。PCに詳しくても業務システムを作れないからです。でも、それって当にいいんでしょうか。目の前のPCがどう動くかも

    4月からSIerで社会に飛び込むあなたに - novtan別館
    kojosan
    kojosan 2014/04/02
  • プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena

    前回のエントリで、プログラマの業界が労働集約的なものと知識集約的なものにわかれてきているという話を書きました。 プログラマ業界の二分化 - きしだのはてな 前のエントリでは労働集約的なものと知識集約的なものに完全にわかれているように書きましたが、もちろん完全に労働集約的であったり完全に知識集約的であったりすることは少なく、どのような組織でもある程度は両方の性質をもっています。知識集約的な性質の強いSI会社というのもあります。 ただ、SIに労働集約的な、サービスに知識集約的な性質が強くなる傾向はあると思います。 また、知識集約的であればよくて労働集約的であればダメということもありません。労働集約的なSIでありながら良い会社というのもあります。 という断りをいれておかないと、SIで労働集約だからといって全部ひとからげにするなという、労働集約的なSIでありながら良い会社方面から鋭利なマサカリが飛

    プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena
  • 詳細設計書とコーディング用紙と - きよくらの備忘録

    「詳細設計書F**k」「SIer、Sxxt」的なお話は定期的に(日常的に?)ネットやTwitterのタイムラインを賑わせているように思います。つい先日もそんな感じのblogエントリが少しバズっているのを目にしました。 よくdisられる感のある詳細設計書*1。これは作られるのでしょうか。必要だから?ではなぜ必要? 『最近の開発では詳細設計書は必要ない』というニュアンスの発言も耳にします。では昔は必要だったのでしょうか。そもそも何のために生まれたのでしょうか。 ……話しは変わりますが、今私はちょうど、年度末のアレコレでとても現実逃避したい気分だったりします。ということで、気分転換に、昔のことを思い出しながら与太話を書いてみたいと思います。 これから書くお話は、以前 ― 正確な時期は覚えていませんがおそらくは10年前くらい ― 私がSIerに勤務していたころ、今でも尊敬している大先輩のエンジニア

    詳細設計書とコーディング用紙と - きよくらの備忘録
  • SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「日のソフトハウスの大半はSIビジネスを核とし、大手SIerのゼネコン構造の中に組み込まれ、技術力やソリューション、営業力の不足を補ってきた経緯があります。 技術力や何がしかの商用Package等、それなりの強みを持ったソフトハウスはPrime-Projectを受託することができますが、規模が小さいため、Primeを取れない現実も有ります。それでも、特徴あるソフトハウスは良い方です。しかし、これは数多有るソフトハウスの5%未満ではないでしょうか? 95%はゼネコンの階層構造の一角を占めて、SIビジネスでべているのが実情です。」 「(大手SI事業者の場合、)経営層がProject Managementに長けた人達で占められており、ビジネスソリューション創出の投資を行う=一定のリスクを取る、という発想が極めて薄いということです。彼らはProject Managementを通じて、如何にリス

    SI事業者の不都合な真実、「お客様のため」というごまかし - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ

    ITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン エンジニアの地位向上を図りたい、これは同意ですが、そのための解決策がコーディングスキルですか。。。 エンジニアの地位向上のためには、まず何が問題かをきちんと分析できなければ話になりません。ちょっと考えてみます。 追記) なぜかブコメ欄を見るといろいろコメントが発散してる。。。 下手な日語で申し訳ないです。 旨は「プラスアルファが必要って言ってるのに、paizaはコーディングの話だけなんだ~。プラスアルファどこいった」です。 ちなみにJavaの誤記は直しときました ブクマ炎上反省会はこちら 「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ IT業界の価値提供の構造 いわゆるSIerをモデルに価値をどのように提供しているのか、考えてみます。 ※まあ、自分の仕事から考えるのが一番カンタンですし。 SIer

    コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ
    kojosan
    kojosan 2014/02/06
    同感。howじゃなくwhatが大事。
  • SIerって終わってんな

    海外出張の後の振り休で暇なので書いてみよう http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300 こういう無知なおっさんが居るから、日IT業には魅力がないのだよなぁ、という印象 自分はプログラマというよりは、どちらかというと研究で飯をってる非SIのエンジニア このブログの著者のおっさんが言うところの、プラスアルファは手に入れてる側ではあるんでしょう 普通のプログラマであることでは、差別化が出来ないと考えたからこそ様々な挑戦を繰り返し 生き残るために研究開発というポジションについた 外資でも働いたし、海外でも勤務経験がある 分析役(SE、アプリケーションエンジニア、業務エンジニア、システムアーキテクトなど) 業務分析やシステム分析を行い、「何を作るべきか」を明確にするための分析役を担います。 実装役(コーダー、テスターなど) 実際に動くアプ

    SIerって終わってんな
    kojosan
    kojosan 2014/02/06
    なんかズレてる
  • 日刊工業新聞 電子版

    産業の活性化は全国の地方大学の産学・地域連携の重要テーマの一つだ。室蘭工業大学のプロジェクトでは植物機能性成分の評価に、量子ドットイメージングや人工知能(AI)など最先端の技術を... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
    kojosan
    kojosan 2014/01/22
    復元された仕様書が正しいという保証はあるんだろうか・・・。
  • 2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ

    2014年もいよいよ始まりました。 新年、今年の仕事初めに向けて、SI業界の今後について考えていきたいと思います。 ※オッサンの独断と偏見が混じっているので注意 なお、IT業界ではなくSI業界に限定しているので、WEB業界等その他のIT関連業は除外してます 大手SIerではデスマの災禍に見舞われる 昨年に引き続き、今年も企業のシステム投資欲は高まると想定されてます。 これまでのかなりの期間企業投資が低下していたこともあり、昨年は特に大手のSIer各社の数社は今までジリ貧で減少してきた顧客を取り戻すべく、売上の拡大を行おうと積極的な受注を行ってきてました。 結果、案件数過剰による無理な受注とそれによる開発力低下、費用増大がタタリ、大手SIerでは利益率低下を招く結果になったと考えております。 ※大手SIerで、プロジェクトマネジメントがあまり得意でない会社は特に。 今年のシステム投資欲の需要

    2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ
  • 大手SIerの役割とは

    株式会社プラムザ 代表取締役社長。システムコンサルタント。1998年に28歳で起業し、現在も現役のシステムエンジニアコンサルトとして、ものづくりの第一線で活躍しつつ、開発現場のチームとそのリーダーのあり方を研究し続けている。

    大手SIerの役割とは
    kojosan
    kojosan 2014/01/04
  • 客先常駐SEとなったSEの将来について - 今日も思考は垂れ流し

    前回に続き。 そんなわけで、客先常駐SEのポイントについてまとめた。 やりたいこと・給与・生活についてマッチしないと、不幸なだけなので、自分の頭で考えよう・・・(と自分に言い聞かせたい)。 組織別、求められる&伸ばせるスキルセット 組織別に得られるスキルセットをまとめてみた。 これでやりたいことに合わせて、自分の所属組織を決めればいいのではないかと思う。 1.客先常駐SE:プライムコントラクタに所属するメンバー 大きく2パターンある。1つめは技術のわからない管理者的なメンバー。もう1つは技術もわかる(技術が好きな)メンバー。 前者はプロジェクト管理・推進を担い、後者は前者に加えてアーキテクチャ検討や設計を行う。たまにPGやテストをすることもあるか。 どちらにするかはプロジェクトのニーズが決める話なので、自分で選べるわけではない。 2.客先常駐SE:サブコントラクタに所属するメンバー 通称、

    客先常駐SEとなったSEの将来について - 今日も思考は垂れ流し
    kojosan
    kojosan 2014/01/04
  • 客先常駐SEを配するSIerの将来について - 今日も思考は垂れ流し

    なんか、SIer仕事、飽きた。 新興ユーザ企業とかだと、内製化に進めようと気合入っているようだし。そろそろ業種として役割は終わり始めているのかねーと思い始めた今日この頃。 というわけで、今回は日のSIベンダーの一部は何故、客先に常駐する形態なのか整理してみようと思う。 システム部の内製化は当にあるべき姿なのか、という自分の疑問に対する一つの回答になるといいなと思う。 ユーザ企業の目線から まずは、顧客であるユーザー企業のシステム部の状況から確認してみた。顧客がカスタム製品を頼むにもかかわらず、SIerを常駐で雇うのは以下の理由が大きいように思う。(経験論だけど) 1.人員の増減の吸収 日はまだ終身雇用の力が強いからね。急に人を入れたり、捨てたりはできないので、吸収素材が必要なんだと思う。 2.単価の低減 なんだかんだで、「システム化戦略を立てられる上級SE=システム部員(笑)は単価

    客先常駐SEを配するSIerの将来について - 今日も思考は垂れ流し
    kojosan
    kojosan 2014/01/04
  • システムインテグレーターが生き残る道【前編】

    クラウドコンピューティングの台頭により企業情報システムの構築および運用形態は大きく様変わりしようとしている。システムインテグレーターがこれまで収益源としていたオンプレミス型のインフラ構築、受託によるアプリケーションのスクラッチ開発、パッケージを活用した導入支援およびカスタマイズといった事業だけでは大きな成長を望むことはできなくなってきている。 システムインテグレーターを取り巻くビジネス環境 リーマン・ショック後、システムインテグレーター(SIer)を取り巻くビジネス環境は、いくつかの観点から厳しい逆風の中にあるといえる。2001年から12年間にわたってITRが実施している「IT投資動向調査」においても、2009年以降ユーザー企業におけるIT投資の低成長が続いている(図1)。これは、世界的不況の影響でユーザー企業におけるコスト削減圧力が強まったことによるものであるが、その後も投資や経費に対す

    システムインテグレーターが生き残る道【前編】
  • 日本IBMの苦悩と日本の特殊事情 | ネットコマース株式会社

    「IBMの存在感、最近は小さくなりましたね・・・」 私がファシリテーションしたセミナーの席で、地方企業の情報システム部門長から、しみじみと言われました。 日アイ・ビー・エム(以下、日IBM)の地方ビジネスが振るいません。今に始まったことではありませんが、最近の元気のなさは、これまでにも増して厳しさを感じています。 昨年7月、日IBMは営業体制を大きく見直し、地方の営業力強化のために東北(仙台)・中部(名古屋)・関西(大阪)・西日(福岡)の4支社を設置、これまでのパートナーに任せっきりの地方営業を大きく見直しました。この詳細については、こちらの記事に詳しく書きましたので、よろしければご覧ください。 この背景には、日における中小企業400万社の圧倒的存在感があります。大企業からの大幅な収益拡大が期待できないなかで、地方の中小企業を新規開拓し、顧客ベースを拡大することで、事業の拡大を図

    日本IBMの苦悩と日本の特殊事情 | ネットコマース株式会社
  • ANA、国内線の旅客システムをオープン化、34年間のメインフレームの歴史に終止符 | IT Leaders

    30年以上にわたり使い続けたシステムを入れ替える。企業ITに携わる人間ならば、その困難さを想像するのは難しくないはずだ。このほどANAは、8年間の歳月をかけて、国内線の予約、発券、搭乗業務を支える旅客システムをオープン化。34年間、ビジネスを支えたメインフレームに別れを告げた。プロジェクトの指揮官に話を聞く(文中敬称略)。聞き手:田口 潤 IT Leaders発行人 Photo:陶山 勉 ――今回、8年間にわたる国内旅客システムの刷新という大規模プロジェクトを終えた訳ですが、もともと、いつ頃から検討を始めたのですか?金子:“次”を考え始めたのは、2000年頃だったと思います。30年以上にわたって、メインフレームを使い続けてきましたが、そのころから限界を感じ始めていたのです。 コストについては、必要経費ですから、それほど問題視していませんでしたが、むしろ、技術者の確保には頭を悩ませていました

  • 意識の高いベトナム人に論破されました

    こんな時代に中小SIerなんかやっていると大変だ。 官公庁や自治体から随意契約を取れるよう、格安競合SIerと絨毯爆撃で凌ぎを削り合いながら、元請SIerへの接待で経費が嵩ませる。その一方で、オフショア開発先の企業と見積もりで戦う感じだ。 並行して新規事業自社開発のASPやアプリを幾つか走らせているが、受託開発の人員を自社開発用員へシフト出来るほど安心出来る売上にはなっていない。 だいたい売上10億未満のSIerであればどこもこんな感じだろう。 こうした実情の中、腹の立つ出来事がある。 俺に力が無いので、どうにもならない問題だ。 オフショア開発先は、主にベトナムを活用している。 彼らと話すと、「私たちは300人の組織です。土日も休まず働き、24時間体制でやります」と言う。 それはすごいな。と思い、火消し案件で一回取引してみたら、交代制では無い。同じ人間がベタ付きしてくるのだ。しかも確認して

    意識の高いベトナム人に論破されました
    kojosan
    kojosan 2013/11/04
    日本はもう手遅れ感があるので、こうならないよう反面教師にして頑張ってもらいたいね
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

    人月計算とExcelとスーツの世界より
  • 業務系システムのクラウド適用の現状 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    2013年の夏・秋の状況の整理として記録しておきます。数年したら変わっているか、そもそも自分の仮説が違うかわかるのでそのポイントとしても記述しておきます。 4月以降、「業務系システムのクラウド化」ということで、顧客各社やマーケットへのヒアリングを行ってきています。対象はいわゆるWeb系は除いてあります。曖昧な言い方になりますが一般に「IT業界でエンタープライズ」と言われるセグメントにフォーカスしています。結果としてわかったのは、企業のクラウド利用についての意識は、言われているほどには高くはない、というのが現状です。ただし、これは一様に低い、ということではなく、かなり業界やセグメントや企業規模によって違いがあります。この違いの要因と今後どのようなところに影響するのか、というのが興味の焦点です。尚、これは自分個人の印象や某社でのヒアリングの整理のみをよりどころにしているので、たかだか200社弱

    業務系システムのクラウド適用の現状 - 急がば回れ、選ぶなら近道