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記憶に関するkoka_orzのブックマーク (2)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    さきほどの、ネズミの歩行実験の話で お伝えしたように、 昼間起きている間に起こったことが、 次の睡眠中に再現されます。 再現される確率は、 寝入りの時間に近ければ近いものほど 高いんですよ。 そして、再現されたものの記憶の定着も、 寝入り直前の経験のほうが、いいんです。 夢では、時間をさかのぼっては、 あまり思い出せないようです。 ですから、睡眠を使って ものを覚えようという企みを持っている人は(笑) 覚えたいことを、朝にやるんじゃなくて、 睡眠直前にやるほうがいいんです。

    koka_orz
    koka_orz 2008/01/28
    ですから、睡眠を使ってものを覚えようという企みを持っている人は(笑)覚えたいことを、朝にやるんじゃなくて、睡眠直前にやるほうがいいんです。
  • [書評]記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記(クレア・シルヴィア他): 極東ブログ

    このところ思うところあって「記憶する心臓―ある心臓移植患者の手記(クレア・シルヴィア他)」(参照)を読み返した。訳書は一九九八年に発売されたもので、もう七年も前になる。その後読み継がれているふうもないので事実上絶版になったようだが、アマゾンの古書では安価に手に入る。文庫で復刻されるかもしれない。 話は、実記の体裁をとっているが奇譚と言っていいだろう。クレア・シルヴィアというユダヤ人中年女性が脳死の若い男性の心臓と肺を受けて同時移植手術を受けたところ、術後に、移植元の若い男性の性格が乗り移ったり、また睡眠中の夢のなかでその若者にあったり、その若者の記憶が乗り移ったりしたというのだ。通常、移植手術を受けた人はもとの脳死者の情報を得ることができないが、彼女は夢で知った若者の名前を手がかりに人を突き止め、その家族に出会うことになる。 そんな話がありえるだろうか、臓器にそれ自身の記憶が宿り、移植手

    koka_orz
    koka_orz 2005/10/17
    記憶が脳以外にも存在しうるかもって可能性を示唆
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