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GUIによるSQL文の作成など、さまざまな開発支援機能を備えるSQL開発環境「黒猫 SQL Studio」v1.1.7.413が6月4日に公開された。Windows 2000/XPに対応しており、個人使用・業務にかかわらずフリーソフトとして利用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「黒猫 SQL Studio」は、SQL文の作成やテストを行える汎用のデータベース開発環境。本ソフト上からOLE DB接続またはODBCドライバに対応する各種データベースへ直接接続可能で、作成したSQL文を実際にテスト実行できる。画面は3ペイン構成で、左側には複数のSQLソースファイルを管理できるファイラー、中央には複数ファイルをタブで切り替えて表示できるエディター、右側には接続したデータベースの構造をツリーとリストで表示する“データベースエクスプローラ”が表示される。 SQL文の作成時は、さまざ
Windowsアプリケーションでは、フォームを閉じたときの位置やサイズを記憶させておき、次回起動時には同じ位置やサイズで利用を再開したいというニーズは多い。.NET Framework 2.0ではこれを簡単に行うための機能が用意されている。 この機能は、具体的には次の2つの機能で構成される。 (1) アプリケーション設定をファイルに対して読み書きする機能 (2) アプリケーション設定をフォームにバインドする(結び付ける)機能 大まかにいうと、フォームの位置やサイズを.NET Frameworkが管理する「アプリケーション設定」の項目として作成し、(1)の機能によりファイルに対して読み書きを行う。(2)の機能では、それらの設定項目とフォームの位置やサイズを示すプロパティとを結び付けることによって、設定値がフォームのプロパティ値に反映されるようになる。 Visual Studio 2005を利
囚人「あの~、SqlCommand さん。ちょっといいですか?」 SqlCommand「…なんだ?」 囚人「ちょっと以下のコードを見て欲しいんですが」 C# 2.0 using(SqlConnection connection = new SqlConnection(connectionString)) { using(SqlCommand command = new SqlCommand()) { command.Connection = connection; command.CommandText = query; using(SqlDataReader reader = command.ExecuteReader()) { … } } } Visual Basic 8.0 Using connection As New SqlConnection(connectionString)
C++やVisual Basic 6.0の世界でプログラミングしてきた技術者が.NET Frameworkの世界に入ってきてまずおどろくのは、プログラムを実行していると、プロセスが使用するメモリ量がどんどん増えていくことである。「メモリ・リークか!?」と焦ることもあるが、これは正常な動作である。 メモリの解放忘れは典型的なバグの要因であり、メモリ解放を自動化することによって、プログラムの信頼性は向上し、プログラマーの負担も減る。自動的なメモリ解放を行う機構は、ガベージ・コレクタと呼ばれ、解放する行為をガベージ・コレクションと呼ぶ。問題は、ガベージ・コレクションがいつ行われるかであるが、これはメモリが不足してきた場合や、明示的に動作を指示された場合にのみ行われる。つまり、メモリが潤沢に余っている場合には、プロセスの使用するメモリ量が増加するのが正常な動作である。そのままメモリ不足でプログラム
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