Windows Formsアプリケーションでは、Control.Validating イベントを利用してコントロール毎に検証するプログラムを作成するか、保存時に一気にチェックするか、いづれにしてもプログラムを作成していました。 今回はTextBoxで上記の検証を自動的にやるカスタムコントロールを作成してみました。 @ITでの記事のマスターメンテナンスのプログラムもこのコントロールを使うと、ノーコーディングでチェックルーチンまで実装できるので、簡単なアプリなら本当にノーコーディングで出来てしまう可能性があります。 さて、テスト画面を以下のように作っています。 立体的なパネルの中のテキストボックスが今回作成したValidationTextBoxです。 EnableXXXXValidatorは各Validatorの有効無効をあらわします。 UseControlToXXXXは各値をコントロールのテ