生き方に関するkokokakuのブックマーク (21)

  • 『「違うこと」をしないこと』 - ママンの書斎から

    ばななさんの、『「違うこと」をしないこと』を読みました。 「違うこと」をしないこと 作者: 吉ばなな 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/10/12 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 結論から言うと、ものすごく腑に落ちました。 来の自分を生きるには、違うことをしないことが大切。 じゃあ「違うことをしない」って、どういうことなんでしょうね。 「したいことをする」っていうのとすごく似てるけど、微妙に違うんですよ。言葉で説明するのがちょっと難しいのですが、ヘンに力が入ったり、ちょっとでも圧がある感じがあったら「あ、こういうことじゃないな」と思ってください。 もっとこう、流れみたいなものに乗っていく感じ。 イメージとしては、サーフィンに似てるかもしれない。 たとえば何かお誘いがあった時に「なんとなく気が進まないな」と思ったとするじゃないですか。でも「これ

    『「違うこと」をしないこと』 - ママンの書斎から
  • 「ふたりだけの川遊び」と「普通とは違う生き方の選択」【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉜】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の強い気質の持ち主。 試行錯誤しながら次第に慣れ、園生活が楽しくなってきた頃に行われた、小学校と合同の運動会。 練習は頑張りつつも、期待に応えたいという気持ちと当は嫌という音が交錯し、次第に元気がなくなり、発熱。 運動会の参加について検討し、ママが離れないという約束で運動会を乗り越えたが・・・、心の疲れや失われた先への希望から、笑顔が消えた。 幼稚園へも行き渋り、園や先生、お友達との心の距離や、もう以前には戻れないことが感じられるようになった。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせ

    「ふたりだけの川遊び」と「普通とは違う生き方の選択」【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉜】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2018/01/26
    ホームスク―リングを含め、選択する権利があることに気づけたのは、人生や仕事の質や幅を大きく変化させてくれました。
  • 「なんで休んだの?風邪ひいたの?」園児からの質問と答え【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉒】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまでは母親が園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園後、園や先生に恵まれ楽しく過ごしていたが、隣接する小学校の校舎への移動の際に見せるたけるの様子から、今はまだ母親のサポートを必要としていることを再認識。 初登園から3週目、「行きたくない」が出てお休みしたことで、たけるからいろんな話をきくことができた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HS

    「なんで休んだの?風邪ひいたの?」園児からの質問と答え【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉒】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/12/14
    他の子の心理に葛藤を起こさせるのは酷だと感じるようになりました。他の子への影響は、進む道の選択を大きく左右することになります。
  • 息子の予言。ママ離れは5月下旬決行!?【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉑】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまでは母親が園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園後、園や先生に恵まれ楽しく過ごしていたが、隣接する小学校の校舎への移動の際に見せるたけるの様子から、今はまだ母親のサポートを必要としていることを再認識。 初登園から3週目、「行きたくない」が出てお休みすることにした。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも

    息子の予言。ママ離れは5月下旬決行!?【幼稚園入園をめぐる家族の物語㉑】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/12/11
    たけるから飛び出す数字や日にちの的確さは2歳頃から発揮されていました。HSCの能力、すごいです。
  • 「幼稚園に行きたくない」。朝の涙の理由はシンプルでした【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑳】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまでは母親が園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園後、園や先生に恵まれ楽しく過ごしていたが、隣接する小学校の校舎への移動の際に見せるたけるの様子から、今はまだ母親のサポートを必要としていることを再認識した。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)=敏感すぎる子と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。

    「幼稚園に行きたくない」。朝の涙の理由はシンプルでした【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑳】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/12/08
    慣れて適応することを「順化」というそうですが、HSP/HSCは「順化」しないのだとか。最近知りました。ならばなおさら選択肢が必要だと再認識です。
  • 入園後の慣らし期間はこんなふうに変化した【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑱】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまでは母親が園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園式を終え初登園したたけるの、何度もママのところに来る、その他課題が見えたところでママは先生や園長先生と面談をした。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い

    入園後の慣らし期間はこんなふうに変化した【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑱】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/12/03
    本人にとって重要なニーズが先生にしっかり伝わることの大切さを実感しました。
  • 先生と面談 ~子どもが安心して集団生活に移行できる対応について~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑰】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考え、「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうかたちで迎えた入園式と登園初日。 ママは、初日を過して見えたなれるまでのやり方や課題について、また自分とたけるの存在が与える集団のペースや他の子への影響を考慮し、先生との面談を申し出た。そしてたけるの音を聞いて対応を考えた。 HSC(Highly Sensitive Child)=ひといちばい敏感な子 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。

    先生と面談 ~子どもが安心して集団生活に移行できる対応について~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑰】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/12/01
    先生や園長先生との面談で意思疏通できたことで、とても楽になりました。
  • 初めての集団生活。子どもの本音とニーズに合わせた具体的な対応策【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑯】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園式を終え、初登園したたけるの課題が見えたママは先生との面談を申し出た。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、

    初めての集団生活。子どもの本音とニーズに合わせた具体的な対応策【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑯】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/29
    お読みくださりありがとうございます。私と先生との意思疎通は息子にとって、最も大切な要素だったようです。
  • つまづき戸惑い想像以上。課題が見えた初登園【幼稚園をめぐる家族の物語⑮】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考え、「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 4月、入園式を迎え、無事に終えた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、「内気」とか「引っ込み思案」とか「神経質」とか「心配

    つまづき戸惑い想像以上。課題が見えた初登園【幼稚園をめぐる家族の物語⑮】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/27
    繊細な子は他の子が注意されているのを見聞きすのも苦手。大人(社会)がHSCの特性を知っておくと子どもの心はだいぶ守られます。
  • 入園式終えた夜に読み聞かせした『からすのぼうや』【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑭】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問いただき、またいつもお読み下さりありがとうございます。 引き続き、園生活で、HSCのたけるだったからこそつまづいた出来事やその都度の対応、親子の気持ちの変化や成長を描いていきます。 今日は、入園式を終え、明日から初登園という節目の夜の、読み聞かせのお話しです。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 HSC(Highly Sensitive Child)=人一倍敏感な子 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、「内気」とか「引っ込み思案」とか「神経質」と

    入園式終えた夜に読み聞かせした『からすのぼうや』【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑭】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/25
    からすはとっても子煩悩なことを知って好きになりました。
  • 入園式(後編)~不安で泣き出しそうな子どもにママが取った行動とは?~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑬】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    入園式が始まった。 直後、たけるが後ろを振り向いた。 その顔はもう、いっぱいいっぱい。 たけるは無我夢中でみんなに合わせて入場したけど、当はもう限界を超えていました。 このままだと泣き始める。 どうする? 「絶対守る!」と言った前日の決意と約束が試された瞬間でした。 ご訪問頂きありがとうございます。 前回の記事(「入園式当日のこと」前編は→こちら) 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 この物語のここまでのあらすじ 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園が迫る3月、パパの生い立ちの中の心の傷がうずいたことがきっかけとなり、ママは、同じ

    入園式(後編)~不安で泣き出しそうな子どもにママが取った行動とは?~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑬】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/23
    お読みくださりありがとうございます。恐怖だったのは間違いなかったようで、後から震えがきました。
  • 入園式当日のこと(前編)【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑫】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園が迫る3月、パパの生い立ちの中の心の傷がうずいたことがきっかけとなり、ママは、同じように傷つきやすくトラウマを負いやすい気質のたけると子どもの頃のパパを守る!と決意した。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。

    入園式当日のこと(前編)【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑫】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/22
    いよいよ入園です。
  • パパに起こったフラッシュバックとママの決意!【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑪】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 幼稚園の入園説明会や面談を終え、持ち物や式用の服など、準備で入園ムードが高まってきた3月、 パパの心がざわつき始めた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、「内気」とか「引っ込み思案

    パパに起こったフラッシュバックとママの決意!【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑪】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/21
    心のキズは簡単に消えるものじゃないけど、HSC・HSPはキズを負いやすい。その生きづらさが改善されるには、その特性が広く認知される必要があると思うこの頃です。
  • 入園準備でしたこと~ママと離れてパパとふたりでお出かけ~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑩】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月以降、少しずつ入園への意識が高まり、準備を始めたが、たけるは「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う。 たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 入園1か月ほど前、入園説明会と面談へ。 慣れるまでの付き添いの可否を尋ね、OKであることが確認できた。 そんな折、あるママの不安に触れ、改めて入園までにできた方がいいこと、できなくていいことを意識しながら過ごしていた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分

    入園準備でしたこと~ママと離れてパパとふたりでお出かけ~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑩】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/20
    お読みくださりありがとうございます。たけるのママ離れはこんなかたちでした。
  • 入園準備の過ごし方としつけはどうしたか?【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑨】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月以降、少しずつ入園への意識が高まり準備を始めたが、たけるは「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う。 たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた結果、慣れるまで親が付き添って通園することに。 入園1か月ほど前の入園説明会と面談でその旨希望を申し出、OKであることが確認できた。 同じ頃、知り合いママとの会話で入園前の不安に触れ、改めて入園準備の過ごし方と“しつけ”について考えることに。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)=敏感すぎる子と言います。 HSCは一般に

    入園準備の過ごし方としつけはどうしたか?【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑨】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/18
    そうですね、大人も同じ。必要なことって、本人がきっかけを察知して初めて主体的に取り組むのが自然で、そのタイミングもそれぞれですね。なので親ができることはきっかけを与えるところまでかなと思います。
  • 「支援センター行くのやめようかな」あるママが入園前のしつけで不安になった理由【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑧】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月以降、少しずつ入園への意識が高まり準備を始めたが、たけるは「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う。 たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた結果、慣れるまで親が付き添って通園することに。 入園1か月ほど前の入園説明会と面談でその旨希望を申し出、OKであることが確認できた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「

    「支援センター行くのやめようかな」あるママが入園前のしつけで不安になった理由【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑧】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/16
    結局カナさん親子はその後、支援センターには行きましたがお部屋には入らず、園庭で遊んだようです。
  • 幼稚園の入園説明会の内容と面談で質問したこと【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑦】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月以降、少しずつ入園への意識が高まり準備を始めたが、たけるは「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う。 たけるの気質に合った集団生活への移行方法とは?と考えて導き出されたのは、慣れるまで親が付き添うこと。 11月、園児募集のお知らせが届き、願書と同封の「家庭生活調査票」にその旨希望を記入して提出した。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌が

    幼稚園の入園説明会の内容と面談で質問したこと【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑦】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/14
    面談で“慣れるまで付き添いの可否”が確認できた時のお話でした。
  • 支援センターで会うママ友との会話【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑤】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく、繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 「ママと離れては幼稚園に行きたくない」という意志を示すたけるにとって何が必要なのかを考え、集団での活動に慣れるため、保育園児との交流保育に参加したたけるとママ。 しかし、勢いに圧倒されるゲームに心が折れたたける。 ふたりは隅で見学し、交流保育の時間が終わるのを待った。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるの

    支援センターで会うママ友との会話【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑤】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/10
     id:asukaksk もちろんです。息子の気質に対応していくことで私にHIPHOPのような精神が培われていく過程を描いていくつもりですので!絵を気に入ってもらえるのは最高に嬉しいことです!
  • 幼稚園見学の後に聞いた子どもの本音【幼稚園入園をめぐる家族の物語③】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    出だしは順調に見えた初めての幼稚園見学。 はたして2回目の見学は、たけるの幼稚園生活への希望につながるのでしょうか? ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の強い気質の持ち主。 9月に入り、同年代の子のママたち同士では幼稚園の話題が出始め、意識が高まってきていました。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 また、HSCは些細な刺激を察知し、過剰に刺激を受けやすい

    幼稚園見学の後に聞いた子どもの本音【幼稚園入園をめぐる家族の物語③】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/06
    お読みくださりありがとうございます。社会のシステムと子どもの本音と親の立場、ジレンマですね。
  • 幼稚園入園まであと半年【幼稚園入園をめぐる家族の物語①】  - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    毎年この時期は、幼稚園の入園に関する話題をたくさん見聞きします。 3年前の今ごろ、私もアンテナを立てて、入園に備えて少しずつ準備を始めていました。 現在息子は8歳。 幼稚園へは行きましたが、夏休み前に辞めることになりました。 子どもの気質や特性が集団生活に合わなければ、子どもは様々なかたちでSOSを発します。 息子は見た目にはわからなくても、生まれ持った繊細さや感受性の強さ・豊かさ、敏感さが人一倍。 こういう気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)=人一倍敏感な子と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 また、HSCは些細な刺激を察知し、過剰に刺激を受けやすいせいもあって、家や慣れている人や場所では絶好調でも、新しい人

    幼稚園入園まであと半年【幼稚園入園をめぐる家族の物語①】  - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    kokokaku
    kokokaku 2017/11/02
    いつもお読みくださりありがとうございます。子どもと向き合いながら親夫婦が変化し成長していく物語の連載を開始しました。