ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • 浅草再生計画が頓挫の危機?マルハンと松竹の思惑にズレ、着工すらできず

    「平成の凌雲閣」とも呼ばれる、マルハン松竹六区タワーの建設が遅れている。当初は2014年12月の開業を目指していたが、いまだに建設に着手できていない。 同タワーは、劇場と遊戯施設、飲店などの複合施設だが、マルハンと松竹は建設費の高騰を理由に設計を見直している。3月28日付日経済新聞では、建設の遅れについて「マルハンと細部を検討中」(松竹)、「公演内容も含め、劇場の形を見直している」(マルハン)と伝えている。建設計画をめぐり、松竹とマルハンの不協和音が表面化したかたちだ。 浅草六区を再びエンタメの聖地に 日初の電動エレベーターを備えた、高さ52メートルの八角塔・凌雲閣(通称・浅草十二階)は1890年に誕生した。しかし、1923年に発生した関東大震災によって倒壊してしまう。 「浅草六区に凌雲閣を再建させたい」というのが、地元である台東区の長年の夢だった。12年には、隣接する墨田区で東京ス

    浅草再生計画が頓挫の危機?マルハンと松竹の思惑にズレ、着工すらできず
    kokorosha
    kokorosha 2015/06/14
    そういや明治期のモダン高層ビルの浅草の凌雲閣、数年前に再建するとか言ってて楽しみやなーと思ってたけどどうなったんやっけ……と思ったら着工すらしてなかった。
  • 苦境のマック、なぜ主要客・ファミリー層の“心”は離れた?客数減の理由を店舗から考える

    マクドナルド(以下、マクドナルド)の業績不振が際立ってきている。 2013年12月期の経常利益は、前年同期比58%減の100億円となった。低迷を続けるマクドナルドだが、なぜここまで不調を極めているのだろうか。 筆者はマーケティングコンサルタントを名乗っているのだが、データだけでなく現場を見ることをデータ以上に大事にしている。データは過去を映し出す鏡だが、現場は今と未来を映し出す鏡だからだ。 マクドナルドの不調も、現場を見れば一目瞭然だ。 決算発表や数値データで読めば、マクドナルド不調の主要因は、高級バーガーの販売不振と客数減ということがわかる。実際に店舗へ行き感じるのは、子どもの姿の消えたマクドナルドの姿だ。その代わり増えたのは、ビジネスパーソンと高齢者だ。 約10年前、390円のサンキューセット(ハンバーガー、フライドポテト、ドリンク)を原動力にマクドナルドは増収増益の快進撃を始めた

    苦境のマック、なぜ主要客・ファミリー層の“心”は離れた?客数減の理由を店舗から考える
    kokorosha
    kokorosha 2014/01/02
    ハンバーガーを売るビジネスモデルとしてはだいぶ前に限界がきていたのに、ここまで延命できていることがすばらしいと思うなあ。
  • ルノアール、キーコーヒーとの資本提携でスタバ化?激化するセルフ式チェーン業界

    「私は今日もルノアールにいた。誰かに頼まれたわけではない。誰かに呼ばれたわけでもない。自主的にだ。帰巣能? いや違う。犯罪者が現場に戻る心理? いや全く違う。要は、暇だからだ……」 『去年ルノアールで』(せきしろ著、マガジンハウス刊)は、知る人ぞ知る、喫茶マニアが集う「喫茶室ルノアール」で時間を潰している「私」が客や店員の様子を観察するうちに異次元の世界に没入してゆく姿を描いたエッセイである。テレビ東京でドラマ化されて放映された。 「喫茶室ルノアール」の運営会社は、株式会社銀座ルノアール(東京・中野、小宮山文男社長)。1964年に有限会社花見煎(東京・中野)の喫茶部門が独立して日橋に第1号を開店した。 駅前の店が多いにもかかわらず、ゆったりした座席配置となっているのが特徴。ルノアールは「昭和の喫茶店」の代名詞だった。 銀座ルノアールとキーコーヒー(東京・港、柴田裕社長)の資・業務提

    ルノアール、キーコーヒーとの資本提携でスタバ化?激化するセルフ式チェーン業界
    kokorosha
    kokorosha 2012/12/16
    そんなご無体な…
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