【要約:コミュニケーションに必要なのは「話すこと」よりも「聴くこと」です!「聴き上手」になれば、話し方は朴訥でも、むしろ好感度は高いはず!】 【この記事の対象(特に読んでほしい人):コミュニケーションに自信がない方/対話の勉強をしたい方/「傾聴」に興味がある方】 今回は、 「コミュニケーション技法」についてお話させて頂きます! いわゆる「傾聴技法」などというものですね。 「人付き合い」に活かす技? そんなお話をさせて頂きます! 1.はじめに(司法書士とコミュニケーション能力) 2.コミュニケーションで重要なのは「話すこと」?「聴くこと」? 3.傾聴技法 ①姿勢と、うなずき(非言語コミュニケーション) ②相づち ③要約 ④評価する(褒める) 【傾聴技法のまとめ】 4.感情などを変化させる「話し方」技法(積極技法) ①「You(ユー)メッセージ」から「I(アイ)メッセージ」への転換 ②リフレー
今日は、法務局へ行ってきました~! そこで、 ちょっとだけお知らせです~! 1.法務局や役所の自動販売機は、通常より安く販売されています~! 2.法務局などに設置してある自動販売機は「災害対応自動販売機」であることが多い! 1.法務局や役所の自動販売機は、通常より安く販売されています~! 今日は港区の法務局にやってきました~! 実は、法務局や役所に備えられている自動販売機の値段は、 通常より安いのですが、ご存知でしたか? 聞いたところによると、通常の自動販売機は、 場所を貸してくれる地主さんに「地代」を支払うのですが、 法務局や役所など公共施設の場合、 その「地代」の支払いは不要になるので、 (役所が「地代」を請求しないので) その分、自動販売機で売るジュースなどの料金が安くなる、 ということのようなんです。なるほど。 若干ですが、安くなってますね~ もっとも、最近は安く販売している自動販
【要約:内容証明郵便は「相手方が受け取ること」が肝心です。そのための方策の1つとして、相手方に「普通郵便」で解決に応じてほしい旨の通知を、内容証明郵便と同時もしくは先行して出すことをお勧めします!】 【この記事の対象(特に読んで欲しいひと):内容証明郵便を出したい人/紛争を抱えるおそれがある人/法律に興味がある人】 1.内容証明郵便(配達証明付)はどのようなときに使う? 2.内容証明郵便の作成ルール 《字数と行数》 《使用可能文字》 《年月日・住所・氏名の記載と押印》 《文書が複数枚になった場合は契印を押す》 《郵便局に行く際に用意するもの》 3.私がお勧めする実務の「技」のご紹介(普通郵便との併用) 1.内容証明郵便(配達証明付)はどのようなときに使う? 内容証明郵便とは、郵便局において、発送する書面の内容(文面)を証明してくれる郵便のことをいいます。 たとえば、「契約の解除をしたい」と
実は、昨日、私、カードケースをなくしてしまったのです・・! カードケースのなかには、Suicaと千円札が一枚と、小銭とクオカード。 クレジットカードなどは入れていなかったし、Suicaは再発行できるし、チャージは数百円しか残っていないはずだし、お金もせいぜい2千円程度だし、 だから経済的な損失は大したことなかったわけですが、精神的には、やっぱりつらいものですね。ああ~。 なくなっているのに気がついたのは、夕方。 その日は、近所をぶらりと散歩して、公園でのんびりと本を読んだりしていただけだったので、落とした可能性がある場所はなんとなく把握できました。 あそこかな?いや、あっちかな? 一応、心当たりがある場所を一通り歩いてみましたが、やっぱり、ない・・ 夕闇は濃くなり、空にはもう月が光っています。 急に冷え込み、 もう足下は暗くて、落とし物を探せるような状態ではありません。 は~、落とし物なん
【この記事のまとめ:「あった」「なかった」の言い争いを、裁判所で使う民事訴訟法を用いて考えて見ましょう、という内容です!】 【この記事の対象者(特に読んで欲しい人):民事訴訟法で遊んでみたい人/知的好奇心が旺盛な人】 今回は、「民事訴訟法」で遊んでみましょう! という内容です。 実際の「具体的な事案」について、ああだこうだと考えたり、意見を述べたりするわけではございませんので、その点はご了承ください! 1.「主張・立証責任」とは。 2.認否と抗弁 3.予備的主張 1.「主張・立証責任」とは。 いや、実際ありますよね、 「こんな事があった!」 「いや!そんなことはない!」 とか、 「こう言ったはずだ!」 「いや!言っていない!」 とか。 このような意見の対立があったとき、 裁判所ではどのようにその意見の対立を処理していくのか、 といいますと、主に「民事訴訟法」というテクニックを用いることにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く