“新解さん”の愛称で知られる『新明解国語辞典』。人間臭くて、読んで楽しいといわれるこの辞書の9年ぶりの新版となる「第八版」が発売されたのは、昨年11月のことだった。 あれから5カ月――。発売日から連日連夜、旧版との違いを探し続けているのが、赤瀬川原平氏のベストセラー『新解さんの謎』担当編集者で、『新解さんの読み方』『新解さんリターンズ』(夏石鈴子名義)の著者、鈴木マキコ氏だ。鈴木氏が最新の“研究成果”をレポートする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く