「けものフレンズ」がとびきり面白い。 面白い理由は、 冒険しているワクワク感を感じさせてくれるから。 例えるならRPG的な冒険感覚とも言えるかも。 RPGの最序盤っぽい1話。 1話を振返ってみよう。 自分の素性を知らない主人公(かばん)が サーバル(仲間)と出会い、自分探しのために出る。 広大なサバンナを冒険。 敵のセルリアンと遭遇し、サーバルが倒す。 道中、カバと出会い情報を得る。 かばん達、マップ(アイテム)を手に入れる。 大きいセルリアン(強敵)と出会い、サーバルは苦戦するも かばんの機転とかばの助けもあって倒す。 新しい仲間(お助け系)のラッキービーストが仲間になる。 主人公が仲間を引き連れ旅に出て敵を倒し、 さらに進むと新しいフレンズ(カバ)から情報を手に入れ、 マップというアイテムを手に入れつつ、 より強い敵を倒し、新たな仲間と出会う。 このRPGの最序盤っぽい1話がたまらない
![けものフレンズの面白さの源泉-RPG的冒険感覚について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46731603b9d3c9df14a25988d05f77ef2e453a77/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-98.fc2.com%2Fn%2Fe%2Fx%2Fnextsociety%2Fkemono003.jpg)