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ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (3)

  • モゲマス女衒日記 激闘編 - 脳髄にアイスピック

    前回と前々回のあらすじ まともな解説ぅ? そんなもん読みたきゃ、たまごまごごはんに行けばいいだろうが!? 七日目 神は天地創造を果たした後、7日目に休息を取った。が、モゲマスを始めて7日目の俺に休息は無かった。 それ以前から、正月休みだというのに、スタミナが回復する時間に目覚ましをかけて起床するというモゲマス中心の生活を送っていたのだが、格的にトレードを開始してから眠りが大分浅くなり、ほぼ一日中起きていた。俺が寝ている間に、物凄いお得なトレードの情報がスレに書き込まれているかもしれない。そう思うとおちおち眠ってもいられないのだ。しかも、脳内麻薬が変に分泌されているためか、きっちり目が覚めるから性質が悪い。 血走った目で2chのトレードスレを見続ける気迫の篭った姿は、一流の相場師に勝るとも劣らない。ちなみにこの作業で得られる利益を時給換算すると、約500ペリカ。刺身にタンポポを乗せたり、テ

    モゲマス女衒日記 激闘編 - 脳髄にアイスピック
  • モゲマス女衒日記 青春編 - 脳髄にアイスピック

    年末から年明けにかけての約一週間弱、僕はモバゲーの『アイドルマスター シンデレラガールズ』にどっぷりと浸かった。 頭の先から足の踵までアイマスに無我夢中だった。 例年だったらとりあえず正月にはblogに適当な更新をして 「今年は毎日blogを更新しています、えっへん」 などとしょうもない自慢をしているのに、それすらしないほどにハマりこんでいた。 しかし、それだけ病みつきになっていたにもかかわらず、僕はゲーム始めてからわずか一週間で引退を決意することになる。 別に飽きたとか空しくなったとか、そういうわけではない。 可能であるならば一日中だってモバマスをプレイし続けたい。 だが、好きなだけでは続けられないことがあるものなのだ。 そもそもの始まりはtwitterのTLで「モゲマス」という単語を見かけたことだった。 一体何がもげるというのか。インド人留学生が初めてのピンサロで言いそうなこの単語に思

    モゲマス女衒日記 青春編 - 脳髄にアイスピック
  • モゲマス女衒日記 風雲編 - 脳髄にアイスピック

    ※よいこのためのちゅういがき この日記の内容は大体ノンフィクションですが、ここまで好き勝手書けているのは、中の人がもう引退しているからです。 あと、この日記に書かれていることを実践すると、友達から冷たい視線を浴びたり、2chにIDを晒されて5分間の間に20人以上の人からフルボッコにされたりする恐れもあるので、ご利用は計画的に。 前回のあらすじ 金はアイドルより重い……! 五日目 「大丈夫、大丈夫、秋元康よりはマシだって!」 そんなことを自分に言い聞かせながら、アイドルの売り買いを目論む。 しかし、商売をするためには、元手となる資(スタドリ)が必要である。 カイジがエスポワールから無事帰還できたのも、最初に1000万円借りたことによるものが大きい。 まぁ、そういう点でも、ソーシャルゲームはカイジの限定ジャンケンに近いものがある。ただ、ルール通りにジャンケンをするだけでは何も成せず、他のプレ

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