8月18日に公開されたアニメ映画『SAND LAND』(サンドランド)の冒頭約15分の映像が本日20時より公開されることを記念して、原作者・鳥山明氏からの直筆メッセージ&描き下ろしイラストも公開された。 【写真】その他の写真を見る 配給の東宝によると鳥山氏が手書きでメッセージを書くのは珍しいそうで「映画SAND LANDをすでにごらんになっていただいた神のようなみなさん、ほんとうにありがとうございます!」とファンに感謝。 続けて「動員数はまだまだですが評判はおかげさまでなかなかいいみたいで意外にも感激した!なんてステキな人たちまで。特にメカ関係の評価が高いのは完全にアニメスタッフのおかげです」と周囲の反響を伝えた。 最後に「まだ観ていない、迷っているみなさん、観る気ないよ、ってみなさんもそんなこといわないでぜひごらんになってみてくださいね!」と呼びかけた。
声優によるリアルライブ、ゲーム、コミックなどさまざまなメディアミックスを展開している次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream! (バンドリ!)』(以下、バンドリ!)。同作の初の劇場版『BanG Dream! FILM LIVE』(9月13日公開)は、作中のほとんどをライブシーンにするという、ファンが心から楽しめる内容になっている。公開を迎えるにあたり、製作総指揮を担い、ブシロードグループの創始者である木谷高明氏に製作の意図やバンドリ!の成功理由、描く未来像などに迫った。 ■王道だけど人気がある Poppin'Partyが積み上げてきた努力 バンドリ!の企画構想が上がったのは、2014年の3月。そこから、15年1月にプロジェクト始動が発表され、主人公バンド・Poppin'Party(通称:ポピパ)の1stライブが15年4月に行われた。最初はギター&ボーカルを務める愛美(戸山香澄
スタジオジブリは先ごろ、宮崎駿監督の引退撤回、そして新作長編アニメーション映画制作を発表。と同時に、同作品のためのスタッフ募集を開始したのだが、その求人内容の“月収20万円”は高いのか、安いのか、と世間をザワつかせた。実際、日本における新人アニメーターの平均年収は約110万円。これは月収10万円にも届かない金額だ。さらに、アニメーターの1日の平均作業時間は11時間、1か月の平均休日は4.6日、これらの数字が示す通り、日本のアニメ業界は“ブラック労働”の代表格となっている。 【写真】その他の写真を見る 年間の制作本数が300本以上、市場規模は2兆円、そうしたアニメ業界の活況が取りざたされる裏で、若いアニメーターは日々の生活に四苦八苦している。この現状に対しメディアなどを通じて一石を投じているのが、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(TBS系列)、『灼熱の卓球娘』(テレビ
9日よりBS11、TOKYO MXほかで『はいふり』として放送が始まったテレビアニメの正式名称が『ハイスクール・フリート』と発表された。 【写真】その他の写真を見る 『ガールズ&パンツァー』の考証など、ミリタリーマニアとして知られる鈴木貴昭氏の原案を、シリーズ構成・脚本に『けいおん!』や『ガルパン』など学園青春ストーリーを多く手がけてきた吉田玲子氏、キャラクター原案にあっと氏、監督に信田ユウ氏、キャラクターデザイン・総作画監督に中村直人氏らを起用してテレビアニメ化。アニメーション制作はプロダクションアイムズが手がける。 今からおよそ100年前、プレートのずれにより、多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、海の安全を守る多くの人員が必要となっていった。それに伴い、働く女性の海上進出も進み、海の安全を守る
千葉・成田市の観光キャラクター・うなりくん(11月21日生まれ、年齢非公表)が22日、北島三郎、美川憲一らが所属する日本クラウンからシングル「うなりくん なう!」でメジャーデビューした。 成田名物・うなぎと飛行機を合体した風貌で人気・知名度上昇中のうなりくん。成田市の特別観光大使として日々、市のイベントに参加し、PR活動をツイッターでつぶやくなか、市民から歌手デビューを求める声が寄せられたことがきっかけでデビューに至った。現在、うなりくんのツイッターフォロワー数は1万3000人を超える。 同曲の歌唱は『ONE PIECE』『ちびまる子ちゃん』といった人気アニメにも多数出演する声優・佐藤朱が担当。小泉一成市長はうなりくんのメジャーデビューに関して「CDデビューにあわせてカラオケにも配信されるということですので、ぜひ多くの皆様にカラオケで歌っていただき、年末の紅白出場を目指します!」と意気込む
『100万回生きたねこ』で知られる絵本作家でエッセイストの佐野洋子さんが5日午前9時54分、乳がんのため亡くなった。72歳だった。葬儀は近親者のみで執り行い、後日、お別れの会を開く予定。 【写真】その他の写真を見る 佐野さんは1938年、中国・北京生まれ。武蔵野美大デザイン科を卒業後、1967~68年にかけてベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。帰国後はデザイン、イラストレーションなどの仕事を経て、『やぎさんのひっこし』で絵本デビューした。2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。 人生や愛について綴った『100万回生きたねこ』(1977年/講談社)は子供から大人まで親しめる図書として178万部のロングセラーとなっており、海外絵本の訳本もある。そのほか、主な著作に『おじさんのかさ』(講談社/産経児童出版文化賞推薦)、『わたしのぼうし』(ポプラ社/講談社出版文化賞絵本賞)、『ねえ
■その他の写真ニュースはこちら 人気ロックユニット・B’zの稲葉浩志が、24日発売の月刊誌『GQ JAPAN』10月号の表紙で、スマートなスーツ姿を披露していることがわかった。今回の撮影は「他の雑誌であまり見せたことがない稲葉さんの姿を見せたい」という編集部の思いから企画され、腕を組みニッコリと微笑むそのたたずまいは、ロックアーティストとして楽曲を歌いあげる姿とはまたひと味違った魅力を放っている。 6年ぶりにソロ活動を再開し、8月18日にニューアルバム『Hadou』を発売した稲葉。誌面では「なかなか思い通りにならないことも多いですから。例えば、歌。もっとうまくなりたいし、改善したいところもたくさんあるんです」と、B’zのボーカルとして日本のロック界を牽引する現状に甘んじることなく、さらなる高みを目指すストイックな姿勢をのぞかせる。 また、デビューから20年以上が経った現在について「(ライブ
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