
(写真)モバイルスタンドを使ってノートPCの真上にモバイルモニターを配置 USB Type-Cアダプターで配線もスッキリ (記事公開日:2023年11月27日) 前回、17.3型モバイルモニター「LCD-YC171DX」を使って、ノートPCをマルチモニター環境にしました。今回、さらにモバイルモニターを使いやすくできるモバイルモニターアクセサリー2選をご紹介します。 1つ目はモバイルスタンド「GP-DPA17L/B」。モバイルモニターの位置や角度を自由に調整、縦回転ができます、机に置くだけで固定する必要がなく好きな位置に設置できます。 2つ目はUSB Type-Cアダプター「GP-TC32FAシリーズ」。ケーブルを背面にスッキリ配線でき、ケーブルをひっかけるトラブルを低減できます。 おすすめの使い方!モバイルモニターをノートPCの真上に配置 (写真)モバイルスタンドを使ってノートPCの真上に
被験者8人(企業で知的財産管理業務に携わる人たち)に17インチのディスプレイ1台(これをSmall条件とする)、24インチのディスプレイ1台(同Large条件)、17インチのディスプレイ2台並置(同Dual条件)の3つの環境を使ってもらい、実験を行った。 ディスプレイ環境変更の前後約2週間ずつ、被験者のPC操作ログを収集した。操作ログには、マウスやキーボードによるウィンドウ操作(ウィンドウのアクティブ化、移動、サイズ変更)が含まれ、これらが要する総時間を算出した。 その結果、Small条件では作業時間の8.5%をウィンドウ操作に費やしており、現行のウィンドウシステムの改善が必要だと示唆した。Large条件ではウィンドウ操作コストの削減は見られなかったが、Dual条件では13.5%の削減を確認した。よって、ウィンドウ操作コストの観点からは、大画面単一より複数ディスプレイの方が優れているといえ
PCを使っていて不満に感じることといえば、1画面では複数のウィンドウを並べるのに狭すぎること。ブラウザーを開きながらオフィスソフトを使うといったよくあるシーンでも並べて作業するのは厳しく、いちいち切り替えなくてはならないことに不満を抱えている人は多い。 これを改善するのに効果的なのが、マルチディスプレーで複数画面を使う方法だ。単純に表示領域が2倍、3倍と増えるため、複数のソフトやウィンドウを並べて表示するのも余裕となる。また、チャットツールやリモート会議アプリなどを常時表示してもジャマにならないため、メッセージに素早く対応できるようになるのも便利な点だ。 もちろん、ウィンドウを並べずに切り替え表示すればいいとか、仮想デスクトップを使えば問題ないという人もいる。しかし、これはあくまで片方ずつ表示しているだけで、同時に表示できているわけではない。そのため、ブラウザーに表示した情報を見ながら書類
Mac StudioでもHDMIダミーアダプタを利用することでリモートデスクトップやVNCのレスポンスが向上します。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年03月18日より、Apple M1 Max/Ultraチップを搭載した「Mac Studio」の販売を開始しました。このMac StudioにはThunderbolt 4やUSB-A、HDMI、SDカードリーダーの他に、ベースモデルでも10Gb Ethernetポートが搭載されているため、 リモートデスクトップやVNCを利用してリモートでMac Studioを利用しようと考える方もいると思われますが、このMac StudioでもfitHeadlessシリーズなどのHDMIダミーアダプタを利用することにより、リモートデスクトップなどのレスポンスが向上するようになっています。
リアルタイム震度(強震モニタ)とは 地震による揺れを視覚的にリアルタイムで確認できるページです。 また、緊急地震速報による震央と揺れの到達予想円を表示します。 地震発生時には政府機関や各自治体の発表する情報にも注意を払い、必要に応じて速やかに避難等を行ってください。必ず他の情報と併せて状況を確認するようお願い致します。 リアルタイム震度(強震モニタ)の見方 地図上の色の変化について 震源を中心として揺れが伝わっていく様子が色の変化で確認できます。 ※地面は生活振動(車、列車、工場、工事など)のために日常的にわずかに揺れており、平常時でも色の変化があります。 またリアルタイムに観測データを処理しているため、ノイズや機器障害により色が変化する場合もあります。1観測点での色の変化は地震以外の理由による可能性があります。 P波・S波について 緊急地震速報が発表されると、その情報とともにP波・S波に
はじめに 昨年、二酸化炭素濃度モニタ(CO2モニタ)を作りましたが、この度スイッチサイエンスでキットの委託販売を開始することが決まりました! M5Stack用CO2モニター化キット 使用例 (2021年2月12日追記) 商品ページができました!スイッチサイエンスさんありがとうございます!! 近日中に発売します! www.switch-science.com (2021年2月26日追記) スイッチサイエンスより発売しました! この記事では、M5Stack用CO2モニターキット(以下、本キット)の概要紹介、使い方、応用例などを紹介していきます。 キット概要 本キットは、M5Stackに接続し、GitHubで公開しているアプリケーションソフトウェアをM5Stackに書き込むことでCO2モニタが作れるキットです。 本キットの特徴 非分散型赤外線吸収方式(NDIR)のセンサであるSensirion製
公益財団法人医療機器センターの登録情報に、AppleのApple Watchに搭載されている「家庭用心電計プログラム」(承認・認証番号:30200BZI00020000)と「家庭用心拍数モニタプログラム」(承認・認証番号:30200BZI00021000)が医療機器承認・認証を取得したと掲載されていると、お茶の水循環器内科が伝えている。 外国特例承認で、両方とも医療機器のクラス分類はクラスIIとなっている。 お茶の水循環器内科では、医療機器承認・認証を受けて、不整脈の発作時の記録を基に、不整脈の疑いの評価、さらなる精密検査の必要性、治療の必要性等の相談を受けるApple Watch外来を開始するそうだ。
最近、暫く住んだ東京のマンションを後にしたので、ちょうど節目という事で、その部屋で構築した作業環境の引っ越す直前の最終状態を公開します。 2020年7月、勤めている都内の会社がほぼフルリモートの在宅勤務に移行するなどの条件が重なり、新卒直前から3年半過ごした東京都内のマンションから神奈川へ引っ越しました。社会人になると同時に住み始めたこの部屋ですが、2016年〜2020年の住んできた期間の間、在宅勤務環境も兼ねたブロガーの作業環境を絶えずアップデートして改善する事に熱意を注ぎ続けてきたので、その最終バージョンの環境を紹介していきます。 1Kの7畳の片隅に作ったおしゃれな作業部屋 住んでいたのは7畳の1K。東京都内にありがちなスペースの限られた物件ですが、パソコンはノートパソコン、机はL字デスクを使う事で限られたスペースに作業環境を詰め込みました。 最終的に使っていたパソコンは昨年レビューし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く