株式会社Azitは、ドライバーと乗る人を結びつけるマッチングサービスの『CREW』の紹介と、鹿児島県与論島で行った実証実験の報告会を、9月13日におこなった。道路運送法に抵触しない「寄付/謝礼」型のモデルによって、日本のライドシェアへの規制を乗り越えて、モビリティサービスの拡充をめざす。 (TOP写真:株式会社Azit 取締役 須藤信一朗氏/代表取締役CEO 吉兼周優氏) 『CREW』は、 “乗りたい” と “乗せたい” を繋げる移動のモビリティプラットフォーム。2015年10月にサービス提供を開始し、現在では東京渋谷の一部地域、鹿児島県与論島などでサービスをおこなっている。 Uberのような「ライドシェア」ではなく、ライダー(車に乗って移動したい人)とドライバー(空席のある車を運転する人)をマッチングさせることが特長。スマホアプリから公認のドライバーを呼び出し、アプリ内のカード決済で「謝
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