4~5月の緊急事態宣言中に、東京にある中華料理店が、毎日500食ほどの弁当を無料で配布して話題になりました。経済も先行きが見えない中、思い切った「ボランティア」に踏み切ったあの店は、今どうなっているのでしょうか? 【マンガ】ゴミ出し守らない、無駄口多い…イライラした「となりの外国人」の本音にホロリ 緊急事態宣言が終わり、6月から通常営業を再開した、中華料理店「三巴湯(さんばたん)火鍋」(東京都墨田区)を訪ねました。客数はさらに激減し、融資も厳しい中ですが、それでも明るく商売する中国人店主は、困難な時期にこそ人との絆を強くしながら、前向きに頑張っていました。(withnews編集部・章蓉、松川希実、金澤ひかり) 7月下旬のお昼時、錦糸町駅近くの三巴湯火鍋の店内は、シャツ姿のビジネスマンや、学生風の人たち、カップルなど数組が入っていました。 火鍋食べ放題用のみずみずしい野菜が、ショーケースに並
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