機械学習で好みの日本酒を判定 来店や日本酒知識は一切不要のWebサービスβ版をリリース東京大学味覚サイエンス研究室との共同研究による収集データを活用 日本酒スタートアップ・酒ストリート株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:藤田 利尚、以下「当社」)は、機械学習結果を活用し、好みの日本酒を手軽に判定できるWebサービスをリリースしました。東京大学大学院農学生命科学研究科・石島智子特任助教(食品機能学研究室)および阿部啓子特任教授(味覚サイエンス研究室)との共同研究により収集したデータを用い、当社が機械学習を活用して構築した判定プログラムを用いることで、精度の高い判定を可能としています。 判定には料理や果物、飲み物など食品の嗜好データのみを使用し、Web上で1〜2分で完結します。来店や試飲、日本酒の知識は一切不要とすることで日本酒の選び方を抜本的に変え、これまで存在した日本酒購入のハードル