「まっちゃん、悪いけど手が足らないから 子ども食堂の調理頼まれてくれない。 病気の治療中ってのは聞いてるから 無理がない範囲でいいから」 友人から頼まれたので、包丁を振ってきた。
こんな一風変わった感想が寄せられている“日常系マンガ”がある。8月末に発売された『地元最高!』(彩図社)だ。もともとは漫画家・usagi氏が2021年にTwitter上で連載開始。現在はフォロワー16万人を抱える人気アカウントに成長している。 内容は「地元で暮らす女子の日常」だが、他の日常系と一線を画すのは、登場人物がアウトローであること。彼女たちの日常は暴力、クスリ、貧困、虐待、差別などにまみれており、一般社会としてはいわゆる“お近づきになりたくない人々”である。 「でも、普通の人が見ているのは社会の上澄み。底に沈んでいるものにこそ、社会の本当の姿があるのでは。それに、裏社会の人間の行為はもちろん最悪ですが、その環境から抜け出せない理由もあるんです」 マンガの担当編集者・草下シンヤさんはこう言って、その“深いワケ”を明かしてくれた。(全3回の1回目/2回目を読む) ◆◆◆
どぶろく裁判上告審判決 酒税法7条1項、54条1項の規定と憲法31条、13条 最高裁判所平成元年12月14日第一小法廷判決 【判例時報1339号83頁掲載】 私にはこの判決を持ち上げる気など毛頭ない。むしろ不愉快な判決である。「酒税収入の徴収確保に支障を生ぜしめる」などと実情に合わない理由で酒税法を擁護する一方で、自己消費目的の酒類製造を処罰することにつき「憲法31条、13条に違反するものではない」と憲法判断を回避するという、きわめて内容の薄い判決だからだ。何より腹立たしいのは、こんな判決がデータベースに残っている一方で、それよりもっと重要なもうひとつのどぶろく販売裁判、そしてその裁判の被告人がそれ以前に被告人となったヤミ米販売事件が掲載されていないことである。よくわからないが、日本では裁判所や政府にとって何らかの意味で都合の悪い判決は、データベースに残されないことがあるのだろうか。そこで
町山智浩さんが2021年9月7日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で青柳拓監督『東京自転車節』を紹介していました。 (町山智浩)ということでね、今日紹介した映画はもうすでに公開されてからだいぶ経っていて。7月公開だったんですけども。ちょっと僕、見そこなっていて。ぜひ皆さんに見てほしい映画があるのでご紹介します。青柳拓監督という監督の『東京自転車節』という映画なんですね。これ、監督が1人でUberEatsで働いて、それを自分でスマホとGoProっていうちっちゃいカメラ、ありますよね? あれで撮った自主制作の自撮り映画なんですよ。自撮りドキュメンタリーというんですかね? なんですけども。 これ、2020年でコロナで最初の緊急事態宣言が出た時にですね、彼は自分の生まれ故郷の山梨県・甲府で働いていたんです。そこで運転代行業をやってたんですね。監督を目指しながら。で、全てが閉まっちゃったんで、甲府
昨年は、釣り・登山・自転車など、アウトドアの活動に花が咲いた。今年も継続する予定だった。 ところが今年はどうだろう。 疫病の蔓延で外に出られず、フラストレーションは貯まる。 そんな状況だからだろう、家で楽しめるということで、私に「釣り」を紹介してくれた知人が「フォートナイト」というゲームを教えてくれた。 なんでも、世界で3億アカウントもあるゲームだという。 それはすごい、どんなゲームだ、と思ったが、「オンラインゲームかあ」と思い、しばらく放置していた。 食指が動かなかったのだ。 というのも、オンラインゲームは人間関係が煩わしいと思い込んでいたし、実際こんな記事のような事例には事欠かない。(オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。) また、以前オンラインゲームにドハマリしていた知人が言うには、キレられて5chにアカウントを晒された経験もあるという。 怖
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新型コロナウイルスは人々の働き方や生活を永久に変えたと指摘されており、感染拡大を防ぐために在宅での勤務を行っている人も増えています。PC関連サービス大手のIBMが労働者を対象に行った意識調査の結果から、「大多数の人が新型コロナウイルスのパンデミック終息後も在宅勤務を希望している」との実態が明らかになりました。 IBM Study: COVID-19 Is Significantly Altering U.S. Consumer Behavior and Plans Post-Crisis - May 1, 2020 https://newsroom.ibm.com/2020-05-01-IBM-Study-COVID-19-Is-Significantly-Altering-U-S-Consumer-Behavior-and-Plans-Post-Crisis IBMのシンクタンクであるI
メノコマキリ@コミケ99 12/31 @menokomakiri 「体育会系から排除されたオタクが集団作ったらさらに稚拙な体育会系を構築する」図は結構見てきたので過去味わった辛酸は忘れないように努めている。体育会だから、オタだからどうこうって事実は一切ないね。権力が発生したら人間簡単に同じことになる。むしろノウハウがないだけヲタのほうがひどい。 2017-05-06 19:51:14 メノコマキリ@コミケ99 12/31 @menokomakiri これ補足するとオタク批判したいわけじゃなくて、人間集まったら元がどんな人種でも自然と内向きになるし非合理的な掟作りたがるし敵やら弱者やら作って攻撃する方向に向くので、そういうの避けてバランスとれた仲良し維持するのは結局ノウハウよね、って話です。その辺老舗の集団に学ぶことも多い。 twitter.com/menokomakiri/s… 2017-
ホールフーズ店内、首にカード提げた黒人ばっかり。彼らは客でも店員でもない。amazonプライム経由の買い物代行スタッフ。普段もぱらぱらとは見かけるけど、いまやフロアの多数派だ。デリバリー料金さえ払えば、買い出しによるコロナ感染リス… https://t.co/QJqGQWud8U
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来年の今日。 2020年9月7日。 この日は、日本にとって、とても大きな節目の日であると思う。 その前日、2020年9月6日に東京パラリンピックの閉会式があり、東京オリンピック・パラリンピックの全日程が終了する。 その閉会式の翌日が9月7日だ。 この日まではわりとイケイケというかアゲアゲというか。 多くの人が上を向いているし、なんとなく浮かれている。 世界一のお祭りが行われるのだ。 そりゃウキウキもする。せっかくだから楽しもう。それはそれでいいことだ。 ただ、閉会式の翌日から、文字通り「祭りのあと」がやってくる。 ただでさえ淋しい。 吉田拓郎だって歌ってる。 ♪ 祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 日本の場合、その淋しさだけではない。 オリンピック・パラリンピックというお祭りに向かってなんとなく目を背けてきた「課題満載の現実」を、イヤでも直視しないといけなくなる。 その境目が、
ケーキの切れない非行少年たちの話で盛り上がっているので昔のことを思い出した。 学生時代、個人経営の学習塾でバイトをしていたことがある。対象は近所の小中学生で、受験勉強に熱心な生徒もいれば友達と一緒に遊びに来ているような子もいた。その中に何人か忘れられない生徒がいる。少しぼかすところもあるけれど、大体は実体験だということを承知して頂きたい。 Nちゃんは小学校高学年で、生まれつきの難聴で補聴器を付けていた。補聴器をつけていれば通常の生活ができるということで学校は普通級に通っていたのだけれど、大人数の授業では不十分だから少人数制の塾でカバーをしてもらいたいという親からの要望だった。実際Nちゃんの入塾テストは低学年からやり直しレベルのひどいもので、「これは相当頑張らないとまずいな」と1体1で指導をしていく方針になった。 Nちゃんの指導は困難を極めた。例えば「2ダースの鉛筆を3人で分けたら1人何本に
2020年に制度が本格始動すれば、すべての中国人の行動が習近平の監視対象になる Aly Song-REUTERS <長々とゲームをするのは怠け者、献血をするのは模範的市民、等々、格付けの高い者を優遇し、低い者を罰するこのシステムにかかれば、反政府活動どころかぐれることもできない> 中国で調査報道記者として活動する劉虎(リウ・フー)が、自分の名前がブラックリストに載っていたことを知ったのは、2017年に広州行の航空券を買おうとした時のことだった。 航空会社数社に搭乗予約を拒まれて、中国政府が航空機への搭乗を禁止する「信頼できない」人間のリストを保有しており、自分がそれに掲載されていたことに気づいた。 劉は、2016年に公務員の腐敗を訴えるソーシャルメディアに関する一連の記事を発信し、中国政府と衝突した。政府から罰金の支払いと謝罪を強要された劉はそれに従った。これで一件落着、と彼は思った。だが
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