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通信と歴史に関するkoma_gのブックマーク (4)

  • 東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄、静岡、函館…地方チェーン店のフライドポテトべ比べの旅 > 個人サイト オカモトラボ ケーブルハットを見に行こう! ケーブルハット。 そんな聞き慣れない言葉を教えてくれたのはラジオ塔の記事でも解説してくださった一幡公平(いちまんこうへい)さんだ。 一幡さんは仕事で岡山県内のほぼ全域をあちこち歩いている。その道中でケーブルハットというものを見つけたそうだ。ケーブルハットって何?そんな疑問を抱きつつ、実際に見せてもらうことにした。 道に詳しい一幡さんに案内してもらう。 一幡さんとは近くのショッピングセンターで合流し、僕の運転で向かう。途中、道がとても狭い場所があるというので少し心配だ。 岡山県の広島県寄りにある浅口市

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  •  息子に学ぶ米国史:南北戦争で北が勝ったワケ - michikaifu’s diary

    老いては子に従え、ということで、米国史を「自国の歴史」として学んでいる息子たちから、ときどき目からウロコの話が聞けて面白い。 飯をいながら、小学生のほうに「電報とは何か」ということを説明していたら、高校生のほうが、「そうそう、南北戦争で北軍が勝ったのは電報のおかげなんだよ」と口をはさんできた。 南北戦争というと、「奴隷解放」の美談になってしまいがちだが、実のところ「近代工業経済」vs.「旧型農業経済」の間の軋轢であったことは皆様ご存知のとおり。で、工業経済だった北軍は、その力を駆使して「鉄道」と「電報」のインフラをがんがん敷設したのに対し、南は鉄道も電報回線(当時、電報はまだケーブルで送信していて、無線電報はなかった)も少なく、あっても北軍のスパイがケーブルをスプライスして盗聴しており、情報はダダ漏れだったのだそうだ。鉄道の人員・物資の輸送力については説明の必要もないだろう。南軍は自分で

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  • 「坂の上の雲」に見る通信の歴史 - michikaifu’s diary

    当地でもTV Japanで「坂の上の雲」をやっている。先日の二百三高地の場面で、「あーやって、ケーブル伸ばして電話したんだ!」と、ケーブルを巻きつけたラックを運びあげる兵士の姿に妙に感動して、自分で職業病だとつくづく思ったのだが、同じように思った業界のご同輩もおられて、FBやTWでコメントいただいたので、ちょっと調べてみた。 ドラマの舞台となっている日露戦争開戦は1904年。その前後というのは、通信にとっても大きなイノベーションが爆発的におきた時代だったのだ、と改めて思う。(ソースはWikipedia、裏取りはしてないのでご注意。) 1837 モールスによる電信の発明(有線) 1866 大西洋横断ケーブルができる 1876 ベルによる電話の発明(有線) 1896 マルコーニによる無線電信の発明 1897 日で無線電信の実験に成功 1904 フェセンデンによる無線電話の発明 1908 日

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  • 【電信 19世紀のグローバル情報ネットワーク】

    1840年代に実用化された電信は、瞬く間に欧米諸国に普及しました。19世紀後半には大陸間を連結する海底ケーブルも建設され、電信網は世界を覆います。 この結果、社会や経済、軍事の在り方は大きく変容。人類史上初の近代的情報革命が生起したのです。

    【電信 19世紀のグローバル情報ネットワーク】
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