タグ

2014年7月3日のブックマーク (4件)

  • 高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密

    そこは塾というより、開業して間もないオフィスのようだった。白い机と椅子が20~30人分並ぶ広い空間。半個室に区切った会議室風の空間。入口に近い壁に置かれた棚で目立つのは『137億年の歴史』、『数学歴史』、歴史漫画、科学雑誌『ニュートン』。窓際の大きめの机の上にはパソコンとアイスコーヒー……。 ここは塾長の宝槻泰伸(ほうつきやすのぶ)さんの席。現在33歳の彼は塾長というより「スタートアップ・ベンチャーの経営者」というほうが似つかわしい。 「変わった塾、始めます」の真意 宝槻さんが2年前、東京・三鷹市に学習塾「探究学舎」を開設したときは、近隣にこんなチラシを配った。「変わった塾、始めます――」。以来ずっと、成績向上や進学実績のみを追求せずに、チラシと口コミで生徒を増やしてきた。 現在、東京で2カ所、関西1カ所の計3拠点で塾を開き、計180人の小中高校生が学んでいる。目指すのは「自ら学ぶ楽し

    高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密
  • 【保存版】デザインにも提案資料にも "めっちゃ使える" 無料のアイコン素材サイト17選

    どうも、平成の☆ やな☆ぎさわです。 デザインや資料作成などで素敵なアイコンをサクッと配置したり、ワンポイントで使いたい時ってありますよね。 そんなとき、自分で作ると時間がかかるし、そもそも作れないよぉなんて悩んでる方は多いのではないでしょうか。というわけで、王道中の王道ですが、今回は素敵なアイコンサイトのご紹介と行きたいと思います。 もはや何番煎じだかわからないからこそ、全力で厳選しました。ぜひ。 ありとあらゆるアイコンが無料&超激安で手に入る金字塔的サイト「ICONFINDER」 ICONFINDER >>サイトはコチラ 僕は、資料を作る際に必ずと言っていいほどこのサイトに依存してます。 検索は英語限定ですが、JPG、PNG形式はもちろん、ベクターデータや3D系まで異常なほど豊富なアイコン収録数が魅力。 職のデザイナーさんでここを知らないって人はもはやいないと思いますが、非デザイナー

    【保存版】デザインにも提案資料にも "めっちゃ使える" 無料のアイコン素材サイト17選
  • 落合『漢字の成り立ち』:明解。白川静や藤堂について客観的に評価がわかって嬉しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書) 作者: 落合淳思出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/04/14メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る わかりやすーい。漢字の歴史を概観し、これまでの字源の研究を批判的に振り返ったあとで、最新の成果をさっくり解説。非常に明解です。 特に、白川静の字源研究についてきちんと評価をしてくれているのは、ぼくにはとてもありがたかった。漢字というと、白川静信者がやたらにいて、『字訓』『字統』とかを聖書のごとくあがめる人がいっぱい沸いてくるんだけれど、ぼくは前からいま一つ信用できなかったのだ。それについては、こんなところに書いたことがある。「都」というのは、日が人の頭で、それを切り落として城壁に埋めたという、かつての呪術的な信仰のあらわれだ、というのはお話としてはおもしろい。でもそれが漢字の質かというと、ち

    落合『漢字の成り立ち』:明解。白川静や藤堂について客観的に評価がわかって嬉しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 加納喜光『常用漢字コアイメージ辞典』:古代人はこう考えてた、とか見てきたような書き方をしているが、ホントですかあ? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    常用漢字コアイメージ辞典 作者: 加納喜光出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/10/22メディア: 単行 クリック: 43回この商品を含むブログ (1件) を見る 漢字にはその根的な意味があって、それが古代人の思考をそのまま反映させたものであり、それがコアイメージなんだって。そのコアイメージがわかればその漢字の質的な意味が理解できるそうな。 まあこの部分まではいいよ。なんか白川静みたいな話なんだけど、たぶん著者は白川をあまり評価してないように思う。かつて白川がえらく批判した藤堂明保の流れに連なる人らしいから。 でも、その解説に書かれる、「古代人はこう考えた!」という話がえらく具体的で細々していてホント見てきたような書き方。 古人の発想はこうである。ことばは音の一種だが、連続する無意味な音声ではなく、連続した音に区切りをつけたものである。区切りをつけた音が世界を区切り、

    加納喜光『常用漢字コアイメージ辞典』:古代人はこう考えてた、とか見てきたような書き方をしているが、ホントですかあ? - 山形浩生の「経済のトリセツ」