「カシオとシャープ、結局どっちがいいの?」――日本の電卓界で双璧をなしている2社。どちらのメーカーの電卓がより経理業務に向いているのか、経理担当者にとっては永遠のテーマとも言える議論があることをご存知ですか? 今日は、普段から会計や財務などの業務で電卓を使い倒しているマネーフォワードの4名に、愛用している電卓の魅力について聞いてみました。彼らの電卓への並々ならぬ愛情にも注目しつつ、経理担当者だけでなく働く皆さんも電卓を選ぶときのヒントを見つけてみてください。 「絶妙なコンビ芸で、ミスタッチを回避」DS12ECO(カシオ) 深堀宗敏(ふかほりむねとし) 1985年生まれ。マネーフォワード クラウドサービス開発本部所属。税理士法人などを経て、マネーフォワード入社。公認会計士・税理士資格を保有。 ——こちらが愛用の電卓ですね。この電卓との出会いを教えてください。 深堀宗敏さん(以下、深堀):こい
評価とは「査定」のことである 新橋などを歩いているビジネスパーソンの皆さんに、「あのーすみません。怪しいものではありません。ところで、評価とは何ですか?」と問えば(笑)、おそらく 「評価とは、半期に一度、S・A・B・Cをつけること / もらうこと」 という答えがかえってくる率が高いような気がします(笑)。 もちろん、それも「間違い」ではありません。 しかし、人材開発の観点から考えると、この問いに対する「答え」は、すこしだけニュアンスを異にします。 人材開発の観点から考えれば、 評価とは「伸ばす方向」を示すこと です。 「伸ばす」の対象は「本人の成長」や「能力・スキルの伸張」。 そして、これを敷衍して考えるのであれば、 評価とは「本人の成長」や「能力・スキルの伸張」の「方向性」を指し示すこと ということになります。 人は、「第三者から評価されるもの」にしたがって、自己を動かそうとする。また、
Google I/O 2018で発表された10個のコト:AIがもう、凄すぎる #io182018.05.09 09:30171,025 編集部 西谷茂リチャード あれにもAI、これにもAI、すべてにAIマジックを。 Googleが毎年開いている開発者向けの発表会、Google I/O。2017年に初めて「AIファースト」の方針を打ち出した当時も、AIネタは結構お腹いっぱいでした。が、2018年は前年にも増してAIに続くAIの発表。しかもそのAIの進化っぷりと言ったら……もう凄すぎて……。だってキーノートの冒頭にジャブで打ってくる発表が「AIにより目の検査だけであらゆる重病を検知できるようになりました」ですよ? なので御察しの通り、やはり今回の1番の目玉はGoogle アシスタントです。新機能がいくつか追加されていて、なかでもGoogle アシスタント自身が電話をかけちゃう機能は別次元。あと
1. はじめに 昨日「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」が公開されました。 前回から約3年経って今回はCRYPTREC暗号技術活用委員会で検討作業が行われたようです。 普段、TLS/HTTPSの記事を書いたり発表したりしている立場上、これを見逃すわけにはいけません。 本文冒頭では、 「本ガイドラインは、2018 年 3 月時点における、SSL/TLS 通信での安全性と可用性(相互接続性)のバランスを踏まえた SSL/TLS サーバの設定方法を示すものである。」 ということなので、できたてほっかほっかの最新ガイドラインを読ませていただきました。 読み進めてみるとChangelogが細かく書いてなく、以前のバージョンとどこがどう変わったのかよくわかりません。TLS1.3とかは絶対に新しく入った内容なんですが、細かいところはどうだろう… それでも全部(SSL-VPNを除く)をざっと
Google I/O 2018で発表された、良かったもの・悪かったものを総まとめ #io182018.05.09 18:0052,413 湯木進悟 期待したほどじゃなかったけど期待したい? 開発者向けカンファレンスではあるものの、数々の新発表で毎年のように沸かせてくれるGoogle(グーグル)のイベント「Google I/O」。昨年と比べると、今年は新しいものが次々に発表される機会とはなりませんでした。でも、いますでにあるものを、さらに良くすることこそが、もっとも望まれていることだったりもします。あるいは、残念なことに、やや改悪かな?という発表内容もなきにしもあらずでした。 あくまでも発表直後の現時点でのイメージではありますけど、米Gizmodoが独断的にまとめたGoogle I/O 2018の発表内容の格付けを、ひとつひとつ見ていくことにいたしましょう。それぞれに良し悪しがあるのでしょう
マイクロソフト、AzureでトレーニングさせたAIモデルをDockerコンテナでパッケージ、Windows、Linux、ラズパイ、ドローンなどへデプロイ可能に。Build 2018 クラウドで実現した画像認識や音声認識などの機械学習の能力を、クラウドだけでなく、WindowsマシンやLinuxマシンにも、そしてスマートフォンやRaspberry Piやドローンといった小さなデバイスにも組み込んで、さまざまな場所で機械学習を活用する。 これがマイクロソフトが米国シアトルで開催中のイベント「Build 2018」で示した同社のAI戦略の骨子です。 マイクロソフトは小型のドローンにまでAIを組み込もうとしている 例えば、ドローンにカメラを搭載し、そこに特別にトレーニングを行った画像認識機能を組み込み、工場のパイプラインを上空から撮影するとリアルタイムでパイプラインの問題箇所を認識する。 Buil
ところてん @tokoroten 某所の原稿をgoogle docsで書いて編集者に送ったら、 勝手にgithubに取り込まれて、 プライベートレポジトリにinviteされ、 編集者がいじりまくった原稿がプルリで送られてきて確認を求められ、 github issueで方針相談 これだよこれ、現代の編集者は 2018-05-09 05:40:41 ところてん @tokoroten 株式会社NextInt 代表 著書「ChatGPT攻略」 共著「仕事ではじめる機械学習」「データサイエンティスト養成読本 ビジネス活用編」 データ分析、コンサル、ゲームディレクター、技術顧問、企業での研修・講演などで出稼ぎ労働中。 お仕事相談はDMからどうぞ。 nextint.co.jp slideshare.net/TokorotenNakay… ところてん @tokoroten これが現代の編集者ですよ。 先日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く