タグ

ブックマーク / gammasoft.jp (3)

  • Pythonスクリプトの書き方(4パターン) - ガンマソフト

    はじめからパターンを決めている場合もあれば、コードを整備しながらパターンを変えることもあります。よくあるのが、即興でパターン1で書き、書き換えているうちにパターン2,3となり、他のスクリプトからも利用したくなりパターン4に改良した、というケースです。 どのパターンを採用するかは、状況により異なりますので、各パターンの特性を理解しておく必要があります。そこで、今回は各パターンの特徴や利点について以下で説明します。 記事の目次 サンプルプログラム パターン1:逐次型 パターン2:関数+実行文 パターン3:main()関数 パターン4:インポート時の実行回避あり 最後に サンプルプログラム 具体的なプログラムがあった方がわかりやすいので、「JPEGファイルを更新年月日でフォルダに振り分けるプログラム」を例に用います。 このプログラムは、カレントディレクトリにあるJPEGファイルを、年月日名のフ

    Pythonスクリプトの書き方(4パターン) - ガンマソフト
  • Pythonのstr( )とrepr( )の使い分け - ガンマソフト

    str()がJavaのクラスでオーバーライドするtoString()メソッド(C#のToString()メソッド)のイメージです。repr()は引数付きのコンストラクタ(または初期化子)を文字列で返してくれる関数と解釈できます。 datetimeモジュールで確認すると分かりやすいです。 >>> import datetime >>> today = datetime.date.today() >>> str(today) '2018-04-12' >>> repr(today) 'datetime.date(2018, 4, 12)' >>> today datetime.date(2018, 4, 12) >>> x = eval(repr(today)) >>> today - x datetime.timedelta(0) 上記のコードでstr(today)で出力される‘2018-0

    Pythonのstr( )とrepr( )の使い分け - ガンマソフト
  • openpyxl による Excelファイル操作方法のまとめ - ガンマソフト

    Pythonでは、外部ライブラリのopenpyxlを利用すると、Excelファイル(*.xlsx)の読み書きやシート操作がきます。今回はプログラミング中に使い方をすぐ調べられるように簡単なコードだけでシンプルにまとめてみました。ぜひ日頃のプログラミングにご活用ください! 記事の目次 openpyxlのインストール方法 Excelファイル(ワークブック) Excelファイルの読み込み Excelファイルの新規作成 Excelファイルの保存 ワークシート シートの取得 シート名の確認・変更 シートの追加 シートのコピー シートの削除 セル セルの取得 1つのセル 複数のセル:範囲指定 複数のセル:行指定 セルのアドレスの確認 セルの値の読み書き セルの書式設定 繰り返し処理 1シートずつ繰り返す 1行ずつ繰り返す 1行目から1行ずつ 範囲を指定して1行ずつ 応用例 openpyxlのインスト

    openpyxl による Excelファイル操作方法のまとめ - ガンマソフト
  • 1