タグ

ブックマーク / hack.nikkei.com (3)

  • AWSを活用したDMARCレポート分析基盤の構築と、日経における進め方の事例紹介 — HACK The Nikkei

    セキュリティチームでリーダーを務めている藤田です。普段はプロダクトセキュリティの施策を中心に担当しています。 この投稿は、現在進行中の案件に関するものですが、世間で DMARC への対応が話題になっているにも関わらず、業務分担が進んでいる組織や複数のサービスで会社共通のドメインを用いてメールを送信しているような場合になぜ対応が進まないのか、それに対し私たちがどのようにアプローチしているかを示すものです。まだ完璧とはいえる状況ではありませんが、ある程度目処が見えてきたため、ノウハウを共有します。 タイトルの通り技術的なトピックも取り扱いますが、社内での調整や進め方を中心に解説しています。 ステークホルダーが多く、調整に苦労している方や、DMARC 対応を始めたもののレポートの分析に着手できていない方が一歩を踏み出すための助力となれば幸いです。 結論 外部の分析サービスに頼ることなく、AWS

    AWSを活用したDMARCレポート分析基盤の構築と、日経における進め方の事例紹介 — HACK The Nikkei
  • Streamlit と Cloud Run でデータ可視化ダッシュボードを爆速デプロイする — HACK The Nikkei

    ダッシュボードを作ってみる それでは実際にダッシュボードを作ってから一般公開するところまでタイムアタックで挑戦してみようと思います。 データを探す ダッシュボード構築の第一歩として、まず可視化するデータを探すことから始まります。気候変動が自分の関心のあるテーマの一つなので、ここでは気候変動に関わるデータを調べてみます。サンプルのダッシュボードということで今回はオープンデータを対象にデータを探します。個人的にはデータを探す際に以下の 5 点に気を配ります。 データの情報源の信頼性 データの最終更新時期 データの更新間隔 データの機械判読性(PDF など処理がしにくいフォーマットを避ける) データのライセンス(二次利用が可能か、クレジット表記が必要かなど) 今回は、統計データのポータルサイト「Our World in Data(OWID)」を利用してデータを探します。一般に英語圏の方がオープン

    Streamlit と Cloud Run でデータ可視化ダッシュボードを爆速デプロイする — HACK The Nikkei
  • Sentryのパフォーマンス監視機能とPythonで使える便利設定 — HACK The Nikkei

    この記事はNikkei Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 こんにちは。エンジニアの成田です。 API・バックエンドチームとして日経済新聞LINE公式アカウントのバックエンドサーバやレコメンドAPIなどの開発などを担当しています。 今回はSentryのパフォーマンス監視機能について概要を紹介したあと、Pythonで使用する場合の便利な設定、そして 実際に社内でチューニングの際にどのような使用したかの簡単な例を紹介をします。 概要 Sentryといえばエラー監視ツールとしての印象が強い方が多いと思います。2020年7月からJavascriptPython向けにパフォーマンス監視機能を提供し、その後も対応言語や機能を増やしています。 日経でも、バックエンド・フロント問わず多くのプロジェクトSentry導入しており、主にエラーを検知してSlackにアラートを送る

    Sentryのパフォーマンス監視機能とPythonで使える便利設定 — HACK The Nikkei
  • 1