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ブックマーク / kadobun.jp (3)

  • 連載「呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」」一覧|カドブン

    連載は書き下ろしも含めて、5月10日に角川新書から刊行します。 いま、私たちが抱く信長像や秀吉像は最近つくられたものだった!? 時代ごとに変わった武将像を追い、日人の歴史認識の変遷を解明する!

    連載「呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」」一覧|カドブン
  • 秀吉は人たらしでなく邪悪だった!? 呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」 | カドブン

    第三節 戦前・戦後の豊臣秀吉像 矢田挿雲の『太閤記』 欧州諸国に甚大な被害をもたらした第一次世界大戦後、世界的に反戦感情が広がっていく。大正十年(一九二一)七月三十日の朝日新聞夕刊に掲載された「今日の問題」は、シベリア出兵を批判する中で朝鮮出兵に言及している。すなわち「国論の後援を待たずして日が出兵し、しかして失敗したのは、豊太閤の三韓出兵と今後のシベリア出兵とである」と説く。世界的な軍縮の流れの中、豊臣秀吉の朝鮮出兵を礼賛する風潮は衰えていく。 豊臣秀吉は人気者であったので、明治以来、講談や芝居はもとより、秀吉を主人公とした小説も少なからず発表された。だが、『太閤記』を大衆文学として完成させたのは、矢田やだ挿雲そううんの『太閤記』であると言われている。 矢田挿雲の『太閤記』は、「報知新聞」の夕刊に大正十四年(一九二五)から昭和九年(一九三四)までの長期にわたって連載された豊臣秀吉の一代

    秀吉は人たらしでなく邪悪だった!? 呉座勇一「戦国武将、虚像と実像」 | カドブン
  • 超難問「ABC予想」がついに証明! 専門家でも簡単には理解できない「未来からきた論文」の衝撃度とは? 加藤文元さんが解説 | カドブン

    2020年4月3日、望月新一教授の宇宙際タイヒミュラー(IUT)理論が、2月5日付で専門誌にアクセプト(受理)されたというニュースが世界を駆け巡りました。IUT理論は、人類にとっての超難問「ABC予想」の証明をも含み、その斬新さから「未来からきた論文」とも称されています。 今回、望月教授と20年来の友人であり、かつ、理論構築の際に定期的にセミナーを行っていた加藤文元先生に緊急でインタビューを行いました。加藤先生はIUT理論の斬新さを一般向けにわかりやすく紹介する『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』の著者でもあります。「ABC予想」の証明とはどういうことか、なぜ「未来からきた論文」と言われるのか、できる限り簡単に解説していただきます! 【関連記事】※リンクはページ下部「おすすめ記事」にもあります。 >>独占! 初公開! 『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』の幻の3ページとは?

    超難問「ABC予想」がついに証明! 専門家でも簡単には理解できない「未来からきた論文」の衝撃度とは? 加藤文元さんが解説 | カドブン
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