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ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (7)

  • 「Microsoft 365」運用のNG集 情シスから寄せられた困った、焦った事案

    Teamsのチャネル管理やOneDriveのファイル共有状況など、Microsoft 365では多くのアプリを使えるが故に、情シスが把握すべき範囲も広い。管理が不十分だと、時に情シスが思わず焦る事故が起こる恐れもある。 「Microsoft Office」と「Microsoft 365」の違いを理解していないことが原因で、ファイル共有に関する事故や、情シスが焦るようなヒヤリハットが起こるケースはままある。 LogStareは約50社の情シスから寄せられた「Microsoft 365」の運用に関する「困った」「焦った」事例をオンラインセミナーで紹介し、原因と対策を解説した。稿は、その一部を抜粋して、情シスの悩みのタネとなるトラブル事例と対策を紹介する。 ファイル共有、アクセス権に関する「3大困った事案」 セミナーで紹介されたMicrosoft 365の「困った事例」は、「ファイルアクセスに

    「Microsoft 365」運用のNG集 情シスから寄せられた困った、焦った事案
  • ナビタイムジャパン「社内システムをたった2人で運用」を実現したSlackのAPI連携テクとは

    社内コミュニケーション基盤をメールから「Slack」に移行したナビタイムジャパン。社内では、人事システムや名刺管理、勤怠管理、ネットワーク管理など複数のSaaSを利用しているが、これらの社内システムの運用もSlackを使って簡素化したという。 「経路探索エンジンの技術で、世界の産業に奉仕する」を経営理念に、総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」を提供するナビタイムジャパン。NAVITIMEの月間ユニークユーザー数は5100万人(2018年9月)、有料会員数は約480万人(同)で、サービス企画から開発、サポート、デザインまでを全て自社内で完結させている。 同社はコミュニケーション基盤をメールからSlackに移行し、API連携によって社内の業務システムからサーバ障害などの状況を全てSlackで確認できるようにしたという。ナビタイムジャパンの天野剛志氏(経営推進部)が軌跡を語った。 稿

    ナビタイムジャパン「社内システムをたった2人で運用」を実現したSlackのAPI連携テクとは
  • Microsoft TeamsはWeb会議だけじゃない Power Platformでここまで便利に、現場でできるTeams改造術

    Microsoft TeamsはWeb会議だけじゃない Power Platformでここまで便利に、現場でできるTeams改造術 チャットやWeb会議などユニファイドコミュニケーションツールとして印象が強い「Microsoft Teams」だが、Power Platformとの連携強化により、活用の幅をさらに広げられる。連載3回目では、Teamsを業務ツールに変えるカスタマイズ術について解説する。 近ごろ国内でもローコード/ノーコードツールが注目され始めている。Microsoftも「Microsoft Power Platform」を提供し、「Microsoft 365」ユーザーはPower Platformの一部の機能を利用できるが、Microsoftは2020年11月16日に、Microsoft 365ライセンスを保有する「Microsoft Teams」ユーザーに対して「Micro

    Microsoft TeamsはWeb会議だけじゃない Power Platformでここまで便利に、現場でできるTeams改造術
  • 「Power Automate」とは? 無料で使えるMicrosoft公式の脱Excel RPAツールでできること

    複数のクラウドサービスを横断してデータを活用する仕掛け 現段階でのPower Platformの最大の特徴は全てが「開発レス」で利用できる点にある。プログラミング言語を使用してアプリケーションやサービスを開発する必要がなく、Office 365やDynamics 365、あるいは「Microsoft Azure」に蓄積されるデータを基にユーザーが必要なアプリケーションやサービスを自由に構築できる。この意味ではノンプログラミングアプリケーション開発プラットフォームがになってきた機能を代替するものと言えるだろう。 さらにPower Platformの興味深い点はMicrosoftのクラウドサービス以外のサービスも組み込んでアプリケーションを開発できる点にある。例えば後述するPower Automateは、Googleのメールサービスである「Gmail」やクラウドストレージサービス「Box」、チ

    「Power Automate」とは? 無料で使えるMicrosoft公式の脱Excel RPAツールでできること
    koma_g
    koma_g 2020/01/06
  • 電通が考える「なぜAI開発は失敗するのか」つまずいて分かった4つのワナ

    気が付けば、AIを取り入れることが目的化している。そういったケースは往々にしてあることだ。しかし電通はそうした「自己満足のAI開発」に警鐘を鳴らし、これからのAI開発に必要な視点を語った。 広告代理店の電通はAIに対して前向きで、AI開発プロジェクトを幾つも立ち上げる。さまざまな部門のメンバーが集まって構成された全社横断型の組織「AI MIRAI」を立ち上げ、AI開発に試行錯誤しているところだ。 これまでに、広告コピーを自動生成するAIコピーライター「AICO」やバナー広告を自動生成する「ADVANCED CREATIVE MAKER」、SNS広告のクリック率予測アルゴリズム、テレビ番組の視聴率予測AI「SHAREST」、リアルタイムで流行を追跡しトレンドを予測する「TREND SENSOR」など数々のAIプロダクトを生み出した。 成功したプロジェクトもあれば、日の目を見ることなく消えたプ

    電通が考える「なぜAI開発は失敗するのか」つまずいて分かった4つのワナ
  • Sansanの全従業員がミッションに向かい続けるためのツールとは?

    Googleも活用する目標管理の仕組み「OKR」をSansanが採用した。さらにOKRの仕組みを最大限に生かすツールの活用も進めている。急成長する同社を支える仕組みだというが、その効果とは? 全従業員が顔を合わせて働く小規模な企業なら、組織との一体感は得やすい。また、従業員と組織との間に方向性の違いが生じても、すぐに対策が打てるだろう。ところが、企業規模が拡大して従業員数が増えると、組織と個人の目指すべきものをすり合わせることは難しい。 名刺サービスを契機に急成長を遂げているSansanもこうした課題を抱えていた。全社のミッション達成に向けて従業員が尽力する社風がある一方で、自分のやるべきことが会社のミッションに貢献しているのか分からずエンジニアから「これは何のために作っているのか」という疑問が上がることもあったという。 同社では、この問題に対処すべく「OKR」という仕組みを採用した。OK

    Sansanの全従業員がミッションに向かい続けるためのツールとは?
  • 何ができる? これから始めるBeacon初級講座

    Bluetooth Low Energyの策定とAppleの「iBeacon」の登場で、屋内の位置測位や情報のプッシュ配信などへの活用が期待される「Beacon」。初めて学ぶ人向けに基礎知識を徹底解説する。 モノのインターネットと称されるIoT時代に突入し、その通信手段としてさまざまな無線技術が注目されている。中でも話題となっているのが、Bluetooth Low Energy(BLE)を利用した「Beacon」と呼ばれる仕組みだろう。BLE Beacon端末が発するビーコン信号をスマートフォンなどのデバイスがキャッチすることで、屋内の位置測位や情報のプッシュ配信などへの活用が期待されている。今回はBeaconに関する基的な情報について詳しく紹介しながら、今のトレンドや今後の方向性など、今知っておきたいBeaconの基礎知識をお届けしよう。 Beaconの基礎知識 一般的にビーコンとは、

    何ができる? これから始めるBeacon初級講座
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