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ブックマーク / note.com/y_matsuwitter (5)

  • ChatGPTや大規模言語モデルによる変化とソフトウェア開発の雑感|Matsumoto Yuki

    GPT-4とChatGPT Plus、ただただ驚嘆するばかりですね。SNSのタイムラインや知人など狭い観測範囲ですがこの話題ばかりという印象です。LayerXでも毎日話題で同時多発的にエンジニア陣が色々なアプローチを試してはデモをしています。楽しい。この衝撃をソフトウェアエンジニアとして咀嚼してみたので、雑記としてChatGPT Plus先生にまとめてもらいました。 ちなみに長々と書いていますが、大雑把には下記のようなことを考えていました。 コードの生成だけでなく、実行で得られたエラーに対する修正も含めて一連のプロセスとして大規模言語モデル(LLM)で実現できるようになる。Go言語のgeneratorとにた発想でコード自体は毎度書き捨て、みたいな考え方も増え、LLMに合わせた実行環境やツールが出てくる。 テストもLLMで生成できる。ユニットテストは今日から使える。E2Eテストなども作れるだ

    ChatGPTや大規模言語モデルによる変化とソフトウェア開発の雑感|Matsumoto Yuki
  • デジタルトランスフォーメーション(DX)、具体的に何をすればよいのか|Matsumoto Yuki

    前回のnoteに、DXとは「失敗をコントロールし継続的に改善し続ける」状態に至ることだ、と書いてきたが、全体像として抽象的な話が多かった。今回は、ソフトウェア業界以外の方にとっても参考にしていただけるよう、では具体的にどうすればいいのだろう、という部分を管理会計的な話なども絡めながら記事にしてみようと思う。 要点 デジタルトランスフォーメーション(DX)を具体的に進めるにあたって最も重要なのは、事業上のワークフロー全てをソフトウェア化しデジタルで計測することにより、日常の事業活動の一つ一つの価値を管理会計に結びつけ、常に改善ポイントを探し改善し続けることにある。組織全体が共通の数値基準、および管理会計的な基準の上で改善を積み上げていくことで、異なる部署間でも共通認識を持つことが可能になり、事業効率に複利的な改善をもたらす。これは製造業や小売などのオフライン事業も同じで、全てを計測することか

    デジタルトランスフォーメーション(DX)、具体的に何をすればよいのか|Matsumoto Yuki
  • ソフトウェアと経営について|Matsumoto Yuki|note

    「ソフトウェアと経営」マガジン始めました 幾つかのスタートアップからGunosyのCTOや新規事業担当を経て、現在はDMMのテックカンパニーへの改革を進めています。その中でソフトウェアを経営に活用する・企業のデジタル化を支える自分なりのフレームワークが見えてきました。これまで部分ごとに都度発信してきたのですが、ソフトウェアからマネジメント、会計など様々な領域にまたがる知識を整理して発信したいと思い、これらをまとまった形式でnoteのマガジ もっとみる

    ソフトウェアと経営について|Matsumoto Yuki|note
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)とはなにか、そして何ではないのか|Matsumoto Yuki

    DX(デジタルトランスフォーメーション)という単語について、巷で多く聞かれるようになり、自分のもとにも様々ご相談をいただくことが増えてきた。また、マーケティングワード的な使われ方に対する批判など色々と聞かれるようになってきている。こうしたバズワードを強く押し出した記事を書くことはあまり好まないのだが、多くの企業においてソフトウェアがより導入され生かされる好機であると見てDXについて書いてみようと思う。 下記の元同僚のツイートが執筆のきっかけとなるが、自分なりのDXについての解釈を整理し簡単に示しておくことで、今後DXについてご相談に来られる方やDX推進される方々の参考になれば幸いである。 俺たちがちゃんと継続的リファクタをできていればDXなんて不要で、もっと緩やかなイテレーションでトランスフォームしていたはずなのだ。 — Seiji Takahashi - timakin (@__tima

    DX(デジタルトランスフォーメーション)とはなにか、そして何ではないのか|Matsumoto Yuki
  • CTOの大切な役割の一つ|Matsumoto Yuki

    久々に記事を書いてみました。スタートアップの経営者やCTOというポジションを今担っている人、これから目指す人向けに私見をまとめた乱文です。直近はCTOというよりも、もはやポジション名もわからないなにかになってしまい、人事や総務、マーケティング、各事業の経営管理など職責を広げすぎてしまいましたが、今回は自分にとってのCTOの職責として重要なものとは何かを考えてみました。 要点事業をスケールさせるためには、まず組織とプロダクトの設計が相互に影響し合うことを理解する。その上で事業構造の理解から、より素早く改善すべきレバレッジが効くポイントを見出し、その改善が最も素早く進む組織とプロダクトのアーキテクチャを同時に設計する。こうしたプロダクトと人、事業の3つを理解しながらアーキテクチャ設計することがCTOとして重要な職務の一つだと考えています。 事業とCTO先日、スタートアップ界隈を見ていて下記のも

    CTOの大切な役割の一つ|Matsumoto Yuki
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