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ブックマーク / pythondatascience.plavox.info (5)

  • scikit-learn でクラス分類結果を評価する

    ページでは、Python機械学習ライブラリの scikit-learn を用いて、クラス分類 (Classification) を行った際の識別結果 (予測結果) の精度を評価する方法を紹介します。 混同行列 (Confusion matrix) 機械学習を用いたクラス分類の精度を評価するには、混同行列 (Confusion matrix, 読み方は「コンフュージョン・マトリックス」) を作成して、正しく識別できた件数、誤って識別した件数を比較することが一般的です。 以下の表は、電子メールのスパムフィルタ (迷惑メールフィルタ) の精度評価を行なう場合の混同行列の例で説明します。混同行列は横方向に識別モデルが算出した識別結果、縦に実際の値 (正解データ) を記します。 例えば、スパムフィルタの場合、横方向に「スパム、またはスパムでないとモデルが識別した件数」、縦方向に「実際にそのメー

  • NumPy で金融・財務系の計算を試してみよう

    NumPy では、金融・経済・財務系の計算機能を持っています。同様の関数が、Excel にも関数として実装されていますのでそのリンクも記載しています。 将来価値 (Future Value) numpy.fv() は、ローンや投資の将来価値を求めます。 Excel には、FV 関数として実装されています。 使い方

  • PyCharm の便利な使い方

    ページでは、Python の IDE (統合開発環境である) PyCharm (パイチャーム) の応用的な使い方についてご紹介します。 まだ PyCharm をインストールしていない方、基的な使い方に関する記事をお探しの方は PyCharm のインストール方法、PyCharm の基的な使い方 もご参照ください。 矩形選択 矩形選択モード (くけいせんたく, Column Selection Mode) といって、四角形のように文字列を選択するには、 「Edit」 ⇒ 「Column Selection Mode」、もしくは、Shift + Alt + Insert キーを押して矩形選択モードに入ります。その後で、Shift キーを押しながら上下左右キー、もしくはマウスのドラッグ操作で、以下のように選択することができます。 以下のように、矩形で選択できていることがわかります。 コードの

  • Pandas でデータフレームから特定の行・列を取得する – Python でデータサイエンス

    このページでは、Pandas で作成したデータフレームを操作して、特定の行・列を取得し、目的の形へ加工する手順について紹介します。 なお、特定の行、列を除外する方法については、「Pandas のデータフレームの特定の行・列を削除する」の記事をご参照ください。 特定の列を取得する カラム名 (列名) を指定して、特定の列を抽出できます。

  • Jupyter Notebook を使ってみよう

    ページでは、Jupyter Notebook の概要と基的な使い方について紹介します。 Jupyter Notebook とは Jupyter Notebook (読み方は「ジュパイター・ノートブック」または「ジュピター・ノートブック」) とは、ノートブックと呼ばれる形式で作成したプログラムを実行し、実行結果を記録しながら、データの分析作業を進めるためのツールです。 プログラムとその実行結果やその際のメモを簡単に作成、確認することができるため、自分自身の過去の作業内容の振り返りや、チームメンバーへ作業結果を共有する際に便利なほか、スクール形式での授業や研修などでの利用にも向いています。 このようなノートブック形式で分析作業を行うためのツールとしては、微分積分などの科学技術系計算ソフトウェアの Mathematica (マセマティカ) や Spark, Hadoop などの並列分散処理シ

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