DockerのLogging Driverには、様々な種類があります。 https://docs.docker.com/engine/admin/logging/overview/ ここでは、そのなかからjson-file syslog journald fluentdの4つを考えてみます。 きっかけは、そもそもDockerのログをどう管理していくかに悩んでいたためです。 ちなみに、環境はUbuntu(xenial)で試しています。
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botといえばHubotが有名ですが、個人的にはJavascriptがそんなに得意でもないし、hubot-slack moduleもv3→v4で大幅に仕様が変わって追従できなくなり、Slackとの連携では稀に接続が切れてBot自体黙り込んでしまうというつらい状況で、ほとほと疲れてしまいました。一方、Python製のErrbotが良い出来なので紹介します。 なお、既に先人の方が入門については記載されているので、「HubotでできるアレはErrbotでできるのか」という観点で紹介したいと思います(あとメリット/デメリットも紹介します)。 Errbot: Python製chatbotの基礎 | Qiita Errbotを試しに導入する これから紹介するErrbotとその機能については、以下にまとめたDockerコンテナで確認することができるようにしました。(プラグイン自体は、公式からほとんど引っ
Webserverを有効にする方法 ErrbotにはWebserver Pluginが最初からcore pluginとして盛り込まれており、これを使うことによってBot側でWebserverを立ち上げることが可能になっています。 errbot.core_plugins.webserver module これを使うと、例えばSlackでいうOutgoing webhooksのように、とあるサービスからhookを受けることができるようになります。 が、この機能はデフォルトでは有効化されていません。その状態は、 !status コマンドを実行することによって分かります。 上記の通り、Needs to be configured という状態になっており、この状態では有効になっていないことが分かります(有効な場合はActivatedになります)。 ここからWebserverを有効にする場合は、!pl
ChatOpsを実現するにあたって、SlackのInteractive Messageは強力な手段です。詳しくはリンク先をご覧いただければと思いますが、Slack上でユーザが入力したものを受けて、対話的にBotとやり取りを行うことができます。これを応用すれば、ユーザの入力に応じて、様々な処理をBotに行わせることができるようになります。 このエントリーでは、ErrbotのみならずSlackのInteractive Messageの仕組み(振る舞い)を紹介したあと、Python製のBotであるErrbotを使い、SlackのInteractive Messageを実現するという2本立てでいきます。 ですので、Errbotとかよくわかんない、っていう人でも、Interactive Messageの可能性を感じてもらえれば幸いです。 完成形は、こんなイメージです。ただの技術デモですが、1日の献立
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