2007年の設立以降、従来のスタイルにとらわれず未来志向の農業を模索し続けている農業生産法人 株式会社イケマコ。取り組んでいるのはスマート農業の導入だ。 同社は昨年、株式会社オプティムが開発・運用している「ピンポイント農薬散布テクノロジー」を活用した農薬使用量を削減した枝豆・大豆の栽培に世界で初めて成功した。枝豆・大豆の生育管理にドローンやAIを用いて、ピンポイントで農薬を散布するのは、世界初の試みである(2017年12月26日時点、株式会社オプティム調べ)。 9月5日に開催された「IDC AI and IoT Vision Japan 2018」にて、同社代表の池田大志氏による講演が行われるとのことで、今回SMART AGRI編集部ではその講演を取材。「ドローン&AIによるピンポイント農薬散布テクノロジーの全貌 ~ “稼げる農業” を佐賀から ~」と銘打ったこの講演では、スマート農業導入
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